三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム)のオプション取引|手数料・始め方・他社比較とメリット・デメリットを忖度なく解説

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!


  • 三菱UFJ eスマート証券は日経225オプション+ミニオプションの2商品を取扱い、ミニは1枚19.8円(税込)と業界最安水準
    • 日経225オプションの手数料は約定代金×0.22%(最低220円)、松井証券と同率で横並び
    • 代用有価証券で保有株式・投信の70%評価額を証拠金に充当できる点は大きなメリット
  • 旧auカブコム証券から2025年2月に社名変更、三菱UFJ銀行100%子会社としてグループ連携が強化
    • 取引ツール「kabuステーション」はオプション板情報・グリークス表示に対応し、リアルタイム分析が可能
    • スマホアプリ「株・先物OPアプリ」でも注文・板確認ができ、外出先でもポジション管理が可能
  • 注意点:米国株オプションやかぶオプション(個別株OP)は非対応、税制は申告分離課税(20.315%)
    • オプションの売り手は損失無限大のリスクがあり、証拠金不足時には追証が発生する
    • 口座開設には投資経験が必須で、審査基準は他のネット証券と同等水準
木田 陽介

三菱UFJ eスマート証券は、旧auカブコム証券時代からオプション取引のツールが充実していた証券会社です。特に代用有価証券で保有株を証拠金に回せるのは、株式投資と併用する方には大きなメリット。ただし個別株オプションや米国株オプションには非対応なので、それらを取引したい方はSBI証券やmoomoo証券も選択肢に入れておきましょう。

木田 陽介
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

目次

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引とは?基本情報

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、日経225オプションと日経225ミニオプションの2商品を取り扱うネット証券です。2025年2月1日にauカブコム証券から社名変更し、三菱UFJ銀行の100%子会社として再スタートしました。

同社は旧カブドットコム証券時代から先物・オプション取引に注力してきた歴史を持ち、高機能取引ツール「kabuステーション」やスマホアプリでの板情報確認・発注に対応しています。三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼性と、ネット証券ならではの低コストを両立している点が特徴です。

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項目内容(2026年7月時点)
証券会社三菱UFJ eスマート証券株式会社(旧auカブコム証券)
取扱オプション日経225オプション/日経225ミニオプション
取引形態取引所取引(大阪取引所)
手数料(日経225OP)約定代金×0.22%(最低220円・税込)
手数料(ミニOP)1枚あたり19.8円(税込)
取引ツールkabuステーション(PC)/株・先物OPアプリ(スマホ)/Webサイト
口座開設条件投資経験あり・投資方針「収益性重視」or「安定性・収益性重視」
取引時間日中8:45〜15:15/ナイト16:30〜翌6:00(祝日取引対応)
代用有価証券保有株式・投信の70%評価額を証拠金に充当可
税制申告分離課税(税率20.315%)

なお、同社では個別株オプション(かぶオプション)や米国株オプションは取り扱っていません。これらを取引したい場合は、SBI証券(SBI株オプション)やmoomoo証券(米国株オプション約6,000銘柄)、サクソバンク証券(外国株オプション)など他社を検討する必要があります。

三菱UFJ eスマート証券で取引できるオプションの種類

三菱UFJ eスマート証券では、日経225オプション(通常サイズ)日経225ミニオプションの2種類を取引できます。いずれも大阪取引所に上場する取引所取引であり、コール(買う権利)とプット(売る権利)の買い・売りの4パターンで注文可能です。

この章の内容
  • 日経225オプション(通常サイズ)の特徴
  • 日経225ミニオプションの特徴と少額取引の仕組み
  • 2つの商品の違い比較

日経225オプション|指数オプションの王道

日経225オプションは、日経平均株価を原資産とする国内最大の指数オプション市場です。1枚の取引単位は「プレミアム×1,000倍」で、たとえばプレミアム200円のオプションを1枚買う場合、必要資金は20万円(200円×1,000倍)+手数料となります。

満期は毎月第2金曜日(SQ日)で、その前日が最終売買日です。コールの買い手は日経平均が上昇すると利益、プットの買い手は下落すると利益になります。買い手の損失はプレミアム(オプション料)に限定されますが、売り手の損失は理論上無限大となるため、リスク管理が極めて重要です。

日中セッション(8:45〜15:15)に加えてナイトセッション(16:30〜翌6:00)にも取引でき、祝日取引にも対応しています。海外市場の動向を見ながらナイトセッションでポジション調整ができる点は、日経225オプションの大きな利点でしょう。

日経225ミニオプション|少額から始められる入門商品

日経225ミニオプションは、通常の日経225オプションの10分の1のサイズで取引できる商品です。取引単位は「プレミアム×100倍」のため、先ほどと同じプレミアム200円であれば1枚2万円+手数料で取引が始められます。

手数料も1枚あたり19.8円(税込)と非常に安く、オプション取引の仕組みを実際の資金で学びたい初心者に適しています。通常の日経225オプションと同じ権利行使価格・満期日が設定されているため、まずはミニで練習し、慣れてから通常サイズに移行するという段階的な学習が可能です。

ただし、ミニオプションは通常サイズと比べて流動性(板の厚さ)が薄い傾向にあります。特にファーOTM(権利行使価格が現在値から遠い銘柄)では約定しにくい場面もあるため、取引する際は板情報を確認してから注文を出すことが大切です。

日経225オプションとミニオプションの違い

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比較項目日経225オプション日経225ミニオプション
取引単位プレミアム×1,000倍プレミアム×100倍
手数料(税込)約定代金×0.22%(最低220円)1枚19.8円
必要資金の目安(買い)数万〜数十万円数千〜数万円
流動性高い(国内最大のオプション市場)やや薄い
満期毎月第2金曜日(SQ)毎月第2金曜日(SQ)+限週あり
向いている人ヘッジ目的・本格的なオプション戦略少額で学びたい初心者・小ロット分散

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引の手数料

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引手数料は、日経225オプションが約定代金×0.22%(最低220円・税込)、ミニオプションが1枚19.8円(税込)です。特にミニオプションの1枚19.8円は、主要ネット証券のなかでも最安水準の手数料設定となっています。

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商品取引手数料(税込)備考
日経225オプション約定代金×0.22%(最低220円)新規・決済・SQ決済時に発生
日経225ミニオプション1枚あたり19.8円通常の10分の1サイズ

手数料の計算は一注文単位で行われ、複数日にわたる内出来も1つの注文として処理されます。また、取引最終日までに決済せず、OTM(アウト・オブ・ザ・マネー)のまま権利放棄となった場合は手数料がかかりません。

他社と比較すると、日経225オプションの手数料率は松井証券と同率(約定代金×0.22%・最低220円)で横並びです。SBI証券は1枚155円の固定制を採用しており、約定代金が大きい場合はSBIの方が安くなるケースもあります。一方、ミニオプションの19.8円は業界トップクラスの安さです。

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証券会社日経225OP手数料(税込)ミニOP手数料(税込)備考
三菱UFJ eスマート証券約定代金×0.22%(最低220円)1枚19.8円代用有価証券対応
SBI証券1枚155円1枚50円SBI株オプション(OTC)も対応
松井証券約定代金×0.22%(最低220円)1枚19.8円一日先物取引のデイトレ手数料無料
楽天証券1枚154円〜1枚44円〜超割コースの場合
マネックス証券1枚154円1枚44円日経225OPのみ

手数料だけで証券会社を選ぶのは早計です。三菱UFJ eスマート証券の最大の差別化ポイントは代用有価証券による証拠金充当にあり、これは次章で詳しく解説します。

三菱UFJ eスマート証券でオプション取引を始める手順

三菱UFJ eスマート証券でオプション取引を始めるには、証券口座の開設→先物・オプション取引口座の追加開設の2ステップが必要です。すでに証券口座をお持ちであれば、先物OP口座の申込みから進められます。最短で即日開設・取引開始が可能です。

  1. 三菱UFJ eスマート証券の証券口座を開設する(未開設の場合)。オンラインで本人確認書類をアップロードすれば申込完了です。三菱UFJ銀行から直接口座開設することも可能です。
  2. 先物・オプション取引口座の開設を申し込む。ログイン後、各種書面に同意し、WEB審査の質問に回答して申込みます。原則24時間365日申込みが可能です。
  3. 審査を通過する。投資方針が「収益性重視」または「安定性・収益性重視」で、株式・信用・FXのいずれかの取引経験が必要です(他社での経験も含む)。電話確認が入る場合もあります。
  4. 証拠金を入金する。証券口座へ入金後、先物・オプション取引口座へ資金を振り替えます。日経225ミニオプションの買いであれば数千円〜数万円から取引が始められます。
  5. 取引ツールで注文を出す。kabuステーション(PC)、株・先物OPアプリ(スマホ)、またはWebサイトから銘柄・限月・権利行使価格を選んで注文を発注します。
木田 陽介

口座開設の審査で一番のハードルは「投資経験」です。株式の現物取引だけでも経験があればクリアできるケースが多いですが、全くの投資未経験だと審査に通らない可能性があります。まずは現物株式の取引で実績を積んでからオプション口座に申し込むのが確実です。

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引のメリット・デメリット

三菱UFJ eスマート証券でオプション取引をする際の利点と注意点を整理します。手数料の安さだけでなく、代用有価証券やツールの充実度など、実際に使ってみてわかるポイントが重要です。

メリット
  • ミニオプション手数料が1枚19.8円と業界最安水準。少額取引のコストを最小限に抑えられる
  • 代用有価証券で保有株式・投信の70%評価額を証拠金に充当可能。現金を寝かせずに株式投資とオプション取引を併用できる
  • kabuステーションの先物OP機能が充実。オプション板情報、グリークス表示、リアルタイムチャートに対応。APIも公開されており、自動売買やシステムトレードの構築も可能
  • 三菱UFJグループの信頼性。メガバンクグループのネット証券であり、経営基盤が安定している。三菱UFJ銀行との口座連携もスムーズ
  • 祝日取引・ナイトセッションに対応。海外市場の値動きに合わせたポジション調整ができる
デメリット・注意点
  • 個別株オプション(かぶオプション)に非対応。SBI証券のSBI株オプションのような個別銘柄のオプション取引はできない
  • 米国株オプションに非対応。moomoo証券やサクソバンク証券のように米国個別株のオプションは取引できない
  • 日経225オプションの手数料体系が従量制。約定代金が大きくなると、SBI証券の固定155円/枚と比べてコストが高くなる場合がある
  • Webサイトやアプリの使い勝手に課題。kabuステーションは高機能だが、初心者にはやや複雑に感じるという口コミもある
  • オプションの売り手は損失が理論上無限大。これは三菱UFJ eスマート証券に限らずオプション取引全般のリスクだが、証拠金不足時には追証(追加証拠金)が発生する

総合的に見ると、三菱UFJ eスマート証券は「代用有価証券を活用して日経225オプションを取引したい方」に最も適した証券会社です。一方、個別株オプションや米国株オプションまで幅広く取引したい方には、SBI証券やmoomoo証券を併用するのが現実的な選択肢となります。

代用有価証券の活用|保有株を証拠金に使えるメリット

三菱UFJ eスマート証券の最大の差別化ポイントは、保有株式や投資信託を証拠金として活用できる「代用有価証券」の仕組みです。これは他社でも対応しているケースがありますが、同社は対象銘柄の幅広さと評価率70%という条件で、使い勝手に定評があります。

具体的には、すでに保有している国内株式や投資信託を先物・オプション取引の証拠金に充当できます。評価額の70%が証拠金として認められるため、たとえば100万円分の株式を保有していれば、70万円分の証拠金枠が生まれます。

この仕組みのメリットは、株式投資で資産を運用しながら、追加の現金を入金しなくてもオプション取引のポジションを持てる点です。たとえばインデックスファンドを長期保有しつつ、日経225プットオプションを買ってヘッジをかけるといった戦略が、資金効率よく実行できます。

ただし注意点もあります。代用有価証券の評価額は株価の変動に連動して日々変わるため、株価が急落すると証拠金不足→追証が発生する二重のリスクがあります。株式ポートフォリオの下落と、オプションポジションの含み損が同時に発生する最悪のケースも想定しておく必要があるでしょう。

取引ツール|kabuステーションと先物OPアプリ

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引では、主にkabuステーション(PC版)株・先物OPアプリ(スマホ版)の2つの取引ツールが利用できます。

kabuステーションは、同社が独自開発した高機能トレードツールです。先物・オプション取引では、オプション板情報のリアルタイム表示、グリークス(デルタ・ガンマ・セータ・ベガ)の確認、複数の注文方法(指値・成行・逆指値・2WAY注文)に対応しています。さらにAPIが公開されており、プログラミングの知識がある方は自動売買やアルゴリズムトレードの構築も可能です。

スマホアプリ「株・先物OPアプリ」は、外出先でもオプションの板情報確認・注文・ポジション管理ができるアプリです。PCほどの分析機能はありませんが、ポジションの状況確認や緊急時の決済には十分対応できます。

加えて、Webサイト上の「お役立ちツール」として、日経225オプションのシミュレーションツールやボラティリティチャートも提供されています。これらはログインなしでも一部利用でき、オプション取引の学習にも役立ちます。

ICHIZEN Capitalの視点|証券会社選びとオプション分析の実務

ICHIZEN Capitalでは、オプションのOI(建玉)・GEX(ガンマエクスポージャー)・IV(インプライドボラティリティ)・スキューなどのデータを用いて、市場参加者のポジション構成とヘッジフローを分析する手法を実践しています。こうした分析を行ううえで、証券会社の選択は「どこで取引するか」だけでなく「どんなデータやツールが使えるか」という観点でも重要です。

三菱UFJ eスマート証券のkabuステーションは、オプション板情報とグリークスをリアルタイムで確認できる点で実務的に使えるツールです。特にAPI連携によるデータ取得は、自動売買だけでなく分析用データの蓄積にも活用できます。日経225オプションのIVやOI分布を日々追いかける運用をする場合、こうしたツールの充実度は見逃せないポイントでしょう。

一方で、オプション分析の実務ではGEXの構造やIVスマイルの変化から「ディーラーのヘッジフローが価格のどの水準で上昇・下落を増幅/抑制し得るか」を推測します。こうした分析を深めていくと、1つの証券会社だけでは不十分で、複数のデータソースやプラットフォームを組み合わせる必要が出てきます。

たとえば日経225オプションは三菱UFJ eスマート証券で取引しつつ、ビットコインオプション(Deribit・Bitget)のIVやOI分布も並行して監視し、グローバルなリスクセンチメントを把握するといった使い分けが有効です。証券会社は「1社に絞る」よりも「用途に応じて使い分ける」のが、オプション取引の実務では合理的な判断です。

よくある質問

三菱UFJ eスマート証券でオプション取引はできますか?

はい、できます。三菱UFJ eスマート証券では日経225オプションと日経225ミニオプションの2商品を取り扱っています。証券口座を開設後、先物・オプション取引口座を追加で開設することで取引が始められます。

三菱UFJ eスマート証券のオプション取引の手数料はいくらですか?

日経225オプションは約定代金×0.22%(最低220円・税込)、日経225ミニオプションは1枚あたり19.8円(税込)です。ミニオプションの手数料は主要ネット証券のなかでも最安水準となっています。

日経225ミニオプションとは何ですか?少額で始められますか?

日経225ミニオプションは、通常の日経225オプションの10分の1のサイズで取引できる商品です。取引単位がプレミアム×100倍のため、数千円〜数万円から取引を始められます。初心者がオプションの仕組みを少額で実践的に学ぶのに適しています。

口座開設の条件は?審査は厳しいですか?

株式・信用・FXのいずれかの取引経験(他社を含む)があり、投資方針が「収益性重視」または「安定性・収益性重視」であれば申込可能です。審査基準は他の主要ネット証券と同等水準で、全くの投資未経験でなければ過度に厳しいということはありません。

kabuステーションでオプション取引はできますか?

はい、できます。kabuステーションは三菱UFJ eスマート証券の高機能PC取引ツールで、オプション板情報のリアルタイム表示、グリークス確認、各種注文方法に対応しています。利用料金は無料で、APIも公開されているため自動売買の構築も可能です。

auカブコム証券から何が変わりましたか?

2025年2月1日に「auカブコム証券」から「三菱UFJ eスマート証券」に社名変更しました。三菱UFJ銀行の100%子会社化に伴う変更で、サービス内容や取引ツール、ログインID、URLなどは基本的に変わっていません。オプション取引の手数料や取扱商品もそのまま引き継がれています。

米国株オプションやかぶオプション(個別株オプション)は取引できますか?

いいえ、三菱UFJ eスマート証券では米国株オプション・かぶオプション(個別株オプション)は取り扱っていません。米国株オプションを取引したい場合はmoomoo証券(約6,000銘柄対応)やサクソバンク証券、個別株オプションはSBI証券(SBI株オプション)が選択肢となります。

代用有価証券とは?保有株を証拠金に使えますか?

はい、使えます。代用有価証券とは、保有している国内株式や投資信託を先物・オプション取引の証拠金に充当できる仕組みです。三菱UFJ eスマート証券では評価額の70%が証拠金として認められます。ただし株価下落時には証拠金不足になるリスクがあるため注意が必要です。

まとめ

三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)は、日経225オプションと日経225ミニオプションの2商品を低コストで取引できるネット証券です。ミニオプション1枚19.8円の手数料、代用有価証券による証拠金充当、kabuステーションの高機能分析ツールが主な強みとなっています。

一方で、個別株オプションや米国株オプションには対応しておらず、日経225に特化した証券会社という位置づけです。日経225オプションを中心に取引したい方、特に保有株を証拠金に活用しながらオプション取引をしたい方には合理的な選択肢と言えるでしょう。

オプション取引は買い手の損失がプレミアムに限定される一方、売り手の損失は理論上無限大です。まずは日経225ミニオプションの買いから少額で始め、仕組みを理解してから取引の幅を広げていくことをおすすめします。

関連記事:オプション取引とは?仕組み・4つの基本形・リスクと始め方を忖度なく解説

関連記事:オプション取引おすすめ証券会社・取引所8選|日経225・米国株・仮想通貨を比較

関連記事:SBI証券のオプション取引|手数料・始め方・SBI株オプションまで完全解説

参考文献

(※1)先物・オプション取引 手数料|三菱UFJ eスマート証券

(※2)オプション取引|三菱UFJ eスマート証券

(※3)先物・オプション取引 口座開設からお取引までの流れ|三菱UFJ eスマート証券

(※4)「三菱UFJ eスマート証券」への社名変更は2025年2月1日(予定)|三菱UFJ eスマート証券

(※5)kabuステーション®|三菱UFJ eスマート証券

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