Hyperliquid HIP-3にKraken親会社ペイワードが参戦|初のCFTC規制下の展開事業者、何がすごいのか

「忙しい人向け」ニュース要約
- 10月26日、Hyperliquidがクラーケン親会社ペイワードの「HIP-3参戦」を公式表明
- 米CFTC規制下の取引所が、Hyperliquidの板で無期限先物を売る初の例。承認待ち
- trade.xyzとは客も銘柄も重ならない。競うのはHIP-3の出来高シェアだけ
- 日本の利用者に直接の変化はなし。同じ月にEQXが株式の現物トークンも発表
※相場やニュースの日々の見方は、水野のX(@mizuno_ichizen)で発信中です。
水野 倫太郎取引所が、別の取引所の板を借りる。
Hyperliquidが「土台」になった瞬間です。


監修 水野 倫太郎
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役
慶應義塾大学経済学部。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。
今週のHyperliquid|主な動きは3つ
- 主役はペイワードのHIP-3参戦(10/26・承認待ち)
- EQXが株式の現物トークン11市場を発表(10/14)
- Kraken系のNadoは別チェーンの別物
2026年10月後半のHyperliquidは、「規制側の事業者がHyperliquidを使い始める」動きが重なりました。主役はクラーケン親会社ペイワードのHIP-3参戦です。
| 日付 | 動き | 何の話か | 状態 |
|---|---|---|---|
| 10/26 | ペイワード(クラーケン親会社)が初のCFTC規制下のHIP-3展開事業者へ。Hyperliquidが公式表明 | HIP-3(無期限先物)。許可制の機能で米国客向け | 規制当局の承認待ち。開始日・銘柄未定 |
| 10/14 | EQX Labsが株式・ETFの現物トークン11市場を発表 | HIP-1(現物トークン)。株を1:1で保管 | 「Launching soon」。取引開始は未確認 |
| 参考 | Kraken系チームのDEX「Nado」はInk上で稼働中 | Hyperliquidとは別チェーン。ペイワードの計画とは別物 | 稼働中。ポイント配布中 |
何が起きたのか|Hyperliquidが「ペイワードが初のCFTC規制下の展開事業者」と公式に表明
- 10/26、Hyperliquid公式がペイワードの参戦を表明
- 8月協議報道→9月ペイワード発表→10月HL表明の3段階
- Bitnomialが市場を所有・清算、NinjaTraderが口座
2026年10月26日(米国時間)、Hyperliquidの公式Xが、クラーケン親会社ペイワードが「HIP-3市場で初のCFTC規制下の展開事業者になる意向」だと発表しました。投稿は「規制当局の承認を条件に(Subject to regulatory approval)」と明記したうえで、Hyperliquidを「中立なインフラ層」と位置づけ、市場の管理と責任は展開事業者が持つと説明しています。
構造は9月16日のペイワードのリリースで公表済みで、8月31日にはBloombergが協議を報じていました(当時の記事)。今回の新しさは、Hyperliquid自身がこの計画を認めたことです。


役割分担は3つです。Bitnomial Exchange(CFTC指定の取引所)が市場を所有・運営し、Bitnomial Clearinghouse(清算機関)が清算・決済、NinjaTrader Clearing(登録ブローカー)が顧客口座を持つ。Hyperliquidの板が担うのは約定と記録だけです。ペイワードは4月にBitnomialを最大5.5億ドルで買収し、6月からBTC・ETH・SOL・XRPなど9銘柄の無期限先物を米国で提供しています。
何がすごいのか|「規制付き取引所が自前の板を捨ててHyperliquidの板を使う」初の例
- 規制付き取引所がHyperliquidの板を使う初の例
- 米国客(入金済口座660万)という新しい資金源
- 許可制のHIP-3が他の規制業者の参入テンプレになる
この発表の意味は3つあります。
1つ目は、規制を受ける取引所が自前の板ではなくHyperliquidの板で約定させる初の例であること。ペイワードはBitnomialという自社の板を持ちながら、次の商品の約定先にHyperliquidを選びました。「板は借り、ライセンスと清算は自分で持つ」という分業です。
2つ目は、米国の顧客という閉じていた資金源が開くこと。Hyperliquid本体は米国人が使えません。ペイワードは入金済み口座660万(2026年6月末)を持ち、その注文がHIP-3市場に流れます。クラーケンのオンチェーン責任者Calvin Leyon氏は、この枠組みを「製品や市場を問わず世界で複製できる」と述べています。
3つ目は、Hyperliquidが規制業者のために許可制の仕組みを作り、公式に認めたこと。承認されれば他の規制業者も同じ型で参入できます。ただし承認が下りなければ動かず、元SEC弁護士は最大1年かかる可能性を指摘しています。
HIP-3の仕組み|50万HYPEで自分の市場を作る、その「許可制」版
- 50万HYPEをステークすれば自分の市場を作れる
- 許可制版はアローリストで入場制限。テストネット稼働中
- HIP-3市場は出来高の約4割。ほぼtrade.xyz一社
HIP-3は2025年10月13日に本番稼働した、事業者が自分の無期限先物市場を作れる仕組みです。50万HYPEをステーキングすれば、独自の証拠金・板・設定を持つ取引所を1つ展開できます。オラクルや契約仕様、レバレッジ上限は事業者が決め、手数料の取り分も0〜300%で設定できます。悪質な運営はバリデータの投票でステークが没収されます。


許可制版は、ここに「誰が取引できるか」の制限を足す任意の機能です(Hyperliquidの公式表記は末尾に星を付けた「HIP-3*」。本記事では「HIP-3の許可制機能」と呼びます)。展開事業者が管理するオンチェーンのアローリストに載ったアドレスだけが市場を使えます。2026年9月3日に共同創業者Jeff Yan氏が公表し、テストネットで初期版が稼働中。本番稼働の時期は未定です。
HIP-3市場はすでに大きな存在です。2026年10月27日の公開API実測で、展開事業者10・市場315・24時間出来高約30億ドル。Hyperliquid全体の約4割がHIP-3市場です。
| 展開事業者(dex名) | 市場数 | 24時間出来高 | 建玉(名目) |
|---|---|---|---|
| xyz(trade.xyz) | 139 | 約29.4億ドル | 約39.3億ドル |
| io | 16 | 約5,400万ドル | 約8,100万ドル |
| para | 39 | 約700万ドル | 約1,700万ドル |
| mkts | 24 | 約200万ドル | 約900万ドル |
| その他6事業者(flx・vntl・hyna・km・abcd・cash) | 97 | ほぼゼロ | ほぼゼロ |
| HIP-3合計 | 315 | 約30.0億ドル | 約40.4億ドル |
| (参考)Hyperliquid本体 | 234 | 約44.8億ドル | 約110.5億ドル |
trade.xyzとの違い|同じ「展開事業者」の枠でも、客も銘柄も重ならない
- 客: 米国人不可(xyz) vs 米国人限定(ペイワード)
- 銘柄: 株・商品139市場 vs 暗号資産(予定)
- 同じ銘柄でも別プール。競うのは出来高シェアだけ
HIP-3の代表は、株式や商品の無期限先物を出すtrade.xyzです。ペイワードも同じ枠ですが、「trade.xyzに勝負を仕掛けた」という見方は正確ではありません。
| 観点 | trade.xyz(xyz) | ペイワード(Bitnomial)の計画 |
|---|---|---|
| 枠組み | HIP-3の展開事業者(2025年10月13日稼働) | HIP-3の展開事業者(許可制版。承認待ち) |
| 誰が使えるか | 米国人は不可。それ以外は誰でも(無許可型) | NinjaTraderで口座を開き、双方のアローリストに載った米国口座だけ |
| 銘柄 | 139市場。株式(TSLA・NVDA等)、指数、金・原油、FX。暗号資産はゼロ | 未公表。ペイワードが米国で提供中なのは暗号資産9銘柄(BTC・ETH・SOL・XRP等)の無期限先物 |
| 規制 | 運営主体は匿名のHyperunit系チーム。CFTCのライセンスなし | 取引所(DCM)・清算機関(DCO)・ブローカー(FCM)の3ライセンスを傘下に保有 |
| 清算 | Hyperliquidの証拠金エンジン | Bitnomial Clearinghouseが清算・決済。約定だけHyperliquid |
| 流動性 | 24時間出来高約29.4億ドル(10月27日実測) | 未稼働 |
同じ銘柄を出しても、同じプールにはなりません。HIP-3では事業者ごとに証拠金と板が独立しているため、並列の別プールになります。競うのはユーザーではなく、HIP-3の出来高シェアです。
Kraken系の別動隊「Nado」との関係|ペイワードはなぜInkでなくHyperliquidを選んだのか
- NadoはInk上のDEX。運営はSpira Arcで別物
- ペイワードがHyperliquidを選んだ理由は流動性と規制構造
- 規制客=Hyperliquid、DeFi客=Nadoの棲み分け
クラーケンの周辺には、Krakenが育てたL2「Ink」上のDEXNadoもあります。Krakenを手がけたチームが開発したと紹介されますが、運営はSpira Arc Inc.で、Kraken本体でもペイワードでもありません。米国人は利用できません。


ペイワードが身内のInkでなくHyperliquidを選んだ理由は、公表資料から2つ読めます。1つは流動性で、Hyperliquidは本体だけで1日約45億ドル・建玉110億ドルの板を持つこと。もう1つは制度で、規制下の取引所が市場を所有する構造に合うアローリスト機能をHyperliquidが用意したことです。結果として、規制下の米国客はHyperliquid、規制外のDeFi客はInk/Nadoという棲み分けになっています。
同じ月のもう1つの動き|EQX LabsがHIP-1で株式の「現物トークン」11市場を発表
- EQXがHIP-1で株式の現物トークン11市場を発表
- 株を1:1で保管。米国人不可。開始は未確認
- trade.xyz=合成、EQX=現物裏付けの違い
現物側(HIP-1)でも規制寄りの動きがありました。2026年10月14日、EQX Labsが米国株とETFの現物トークンをHyperCore上のHIP-1トークンとして発行すると発表。初期11市場はSPY、QQQ、AAPL、AMZN、GOOGL、META、MSFT、NVDA、TSLA、MU、SPCXで、株はDTC接続の証券会社(Alpaca、StoneX、Clear Street)が1:1で保管します。発行体は英領バージン諸島のEQX SPC Ltd.、米国人は利用不可、発行手数料はゼロ。公式サイトは「Launching soon」で、取引開始は未確認です。
trade.xyzの株式市場が「合成(裏付けなしの無期限先物)」なのに対し、EQXは「現物の裏付け付き」です。なお、HyperCore上にはSPYやQQQという名前のトークンが既にありますが、価格が株価と無関係なため、EQXとは別の名前取りと見られます。
日本の利用者への影響|直接の変化はなし。変わるのは「Hyperliquidの位置づけ」
- 日本の利用者に直接の変化はない
- 本体の市場はこれまでどおり使える
- 変わるのはHyperliquidの「位置づけ」
日本の利用者がいま使っているHyperliquidには何も変わりません。ペイワードの市場はアローリストに載った米国口座だけ、EQXも米国人不可の設計です。本体の市場は、これまでどおり海外のDEXとして日本から使える状態が続きます(金融庁の登録はなく、シンガポール当局も管轄外と判断)。
変わるのはHyperliquidの「位置づけ」です。規制を受けた取引所と規制寄りの発行者が選んだことで、「無許可のDEX」から「規制側も使う約定レイヤー」へ評価が動きました。HYPE保有者には、展開事業者が増えるほど50万HYPEのステーク需要と手数料が増える設計も効きます(ペイワードの市場に同じ要件が適用されるかは未公表)。
\規制側も選ぶオンチェーンの板。本体の市場は今のまま使えます/
始め方は米国で使えるようになる可能性とCME訴訟、HYPEの預け先はHyperliquidのレンディングの記事で整理しています。
ICHIZEN Capitalの視点|Hyperliquidは「取引所」から「取引所に使われる板」になろうとしている
- Hyperliquidは「取引所に使われる板」へ
- 見る数字はHIP-3シェアと承認までの時間
- 承認・許可制機能の本番稼働・初市場の3つを順に確認
この1か月で、Hyperliquidの狙いがはっきりしました。9月に許可制機能を公表し、10月に規制下の取引所(ペイワード)と現物の発行者(EQX)が乗ってきた。自分で客を集める取引所のまま、他の取引所や発行者が客を連れてくる「板」にもなる二層構造です。



本体の板で自分の客を持ち、HIP-3で他社の客を受け入れる。
両方の出来高がHYPEに流れる構造です。
見るべき数字は2つです。1つはHIP-3の出来高シェアで、現在はほぼtrade.xyz一社。ペイワードが稼働すれば2本目の柱が立つかが分かります。もう1つは承認までの時間で、見立ては最大1年。発表で期待を買わず、承認・許可制機能の本番稼働・最初の市場の開設という3つの節目を順に確認するのが付き合い方です。
決まっていることと、まだ決まっていないこと
期待先行になりやすいテーマなので、確定事項と未定事項を分けておきます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 決まっている | ペイワードがHyperliquidを最初の展開先にする意向(9月16日)。Hyperliquidが「初のCFTC規制下のHIP-3展開事業者」と表明(10月26日)。役割分担(Bitnomial=市場所有・運営・清算、NinjaTrader=口座)。許可制のアローリストで米国口座限定。許可制機能はテストネットで初期版が稼働 |
| 決まっていない | CFTCの承認。開始日。対象銘柄。許可制機能のメインネット稼働時期(メインネットの展開事業者10社にBitnomialは含まれず、テストネットに「Kraken HIP-3 test DEX」名のdexが2つあるのみ。名称は自己申告で公式とは断定できない)。ペイワードの市場に50万HYPEのステーク要件が同じように適用されるか。KYCをチェーン上でどう扱うか |
| EQXについて | 11市場・保管先・発行体・米国人不可は発表済み。取引開始日は未確認。日本居住者が利用できるかは公式の利用条件待ち |
よくある質問
Hyperliquidは米国で合法になったのですか?
いいえ。Hyperliquid本体の板は引き続き米国人は利用できません。今回は、CFTCの規制を受けるペイワード傘下の取引所が、自社の米国顧客向けにHyperliquidの板を使って無期限先物を提供する計画で、規制当局の承認が前提です。
HIP-3とは何ですか?
Hyperliquidで、事業者が自分の無期限先物市場を作れる仕組みです。50万HYPEをステーキングした事業者が、独自の証拠金・板・設定を持つ取引所を1つ展開でき、オラクルや契約仕様、レバレッジ上限を自分で決めます。2025年10月13日から本番稼働しています。
HIP-3の「許可制」とは何ですか?
展開事業者が「誰が取引できるか」を決められる任意の追加機能です。事業者が管理するオンチェーンのアローリストに載ったアドレスだけが、その市場を使えます。Hyperliquidの公式表記では末尾に星を付けて「HIP-3*」と書き分けます。2026年9月3日に公表され、テストネットで初期版が動いています。既存のHIP-3市場には変更がありません。
ペイワードはtrade.xyzと競合するのですか?
直接は競合しません。trade.xyzは米国人不可の無許可型で、株式・指数・商品・FXの139市場を出しており、暗号資産はありません。ペイワードは米国口座限定の許可制で、提供中の商品から見て暗号資産の無期限先物が中心と見られます。重なるのはHIP-3の出来高シェアだけです。
日本からペイワードの市場は使えますか?
使えません。NinjaTrader Clearingで先物口座を開き、NinjaTraderとBitnomial双方のアローリストに載った米国の顧客だけが対象です。日本の利用者がいま使っているHyperliquid本体の市場には変更がありません。
いつから始まりますか?
決まっていません。CFTCの承認、許可制機能のメインネット稼働、最初の市場の開設という3つが残っています。9月の報道で元SEC弁護士は、承認に最大1年かかる可能性を指摘しています。
NadoはKrakenの取引所ですか?
いいえ。NadoはKrakenが育てたL2「Ink」上のDEXで、Krakenを手がけたチームが開発したと紹介されていますが、運営会社はSpira Arc Inc.で、Kraken本体でもペイワードでもありません。ペイワードのHyperliquid計画とは別の話です。
EQXの株式トークンはもう買えますか?
本記事の執筆時点では確認できていません。公式サイトは「Launching soon」の表示です。HyperCore上にSPYやQQQの名前のトークンは既にありますが、価格が実際の株価と無関係で、EQXとは別の名前取りと見られます。EQXの告知を待ってください。
HYPEにとって何が変わりますか?
HIP-3の展開事業者は50万HYPEのステークが必要で、市場の手数料はHyperliquidの手数料体系に乗ります。展開事業者が増えればステーク需要と手数料の流れが増える設計です。ただし、ペイワードの許可制市場に同じステーク要件が適用されるかは公表されておらず、価格への影響は断定できません。
Hyperliquidは金融庁に登録していますか?
していません。日本の暗号資産交換業者としての登録はなく、海外のDEXとして自己責任で利用する形です。2026年にはシンガポール当局も管轄外と判断しています。今回の米国の動きで、日本での位置づけが変わるわけではありません。
まとめ
- Hyperliquidが10月26日、クラーケン親会社ペイワードを「初のCFTC規制下のHIP-3展開事業者」と公式表明。承認待ち
- すごさは「規制付き取引所が自前の板でなくHyperliquidの板を使う」初例。米国客という新しい資金源が開く
- trade.xyzとは客も銘柄も重ならない。競うのはHIP-3の出来高シェア(現状ほぼtrade.xyz一社で全体の約4割)
- NadoはKraken系チームの別のDEXで、ペイワードの計画とは別物。EQXはHIP-1で株式の現物トークンを発表(開始未確認)
- 日本の利用者に直接の変化はない。見るべきは承認・許可制機能の本番稼働・最初の市場開設の3つ
2026年10月のHyperliquidは、「規制側に使われるインフラ」へ一歩踏み出した月でした。ペイワードの参戦は、自社の板を持つ規制付き取引所がHyperliquidの板を選んだ点で、これまでのHIP-3事業者とは意味が違います。一方で承認も開始日も銘柄も未定で、trade.xyzとの奪い合いでもありません。日本の利用者は、承認・許可制機能の本番稼働・最初の市場開設の3つを順に追えば十分です。


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参考文献
・Payward「Payward Intends to Bring Onchain Perpetual Futures to US Clients, Starting on Hyperliquid」(2026年9月16日)
・Hyperliquid Docs「HIP-3: Builder-deployed perpetuals」
・Hyperliquid公開API(perpDexs / metaAndAssetCtxs / spotMeta)、2026年10月27日取得
・The Block「Hyperliquid says Kraken parent Payward to be first CFTC-regulated HIP-3 deployer」(2026年10月26日)
・Bankless「Hyperliquid Formally Backs Kraken Parent’s Push for US-Regulated Perps」(2026年10月26日)
・CoinPost「クラーケン親会社、ハイパーリキッドで米規制下の仮想通貨無期限先物を展開へ」(2026年10月27日)
・The TRADE「Kraken launches first CFTC-regulated perpetual futures for US traders」(2026年6月)
・EQX Labs「EQX · Trade U.S. equities 24/7 on Hyperliquid」、Crypto Briefing「Hyperliquid expands tokenized stock offerings with EQX launch」(2026年10月)
・Nado Docs「FAQs」
※本記事は2026年10月時点の情報です。ペイワードの計画は規制当局の承認が前提で、開始日・対象銘柄は未定です。Hyperliquidの出来高・建玉は公開APIから取得した2026年10月27日時点の数値で、日々変動します。EQXの取引開始、HIP-3の許可制機能のメインネット稼働は執筆時点で確認できていません。Hyperliquidは日本の金融庁に登録していない海外のDEXです。
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