TitanFXの仮想通貨取引を解説!何円から始められるかとスプレッド・スワップの実額

TitanFXの仮想通貨取引|必要資金・スプレッド・スワップ

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!


  • TitanFXの仮想通貨は全口座レバレッジ100倍
    • ビットコインは0.01ロット約1,264円の証拠金から取引可能
    • ブレード口座でも仮想通貨の取引手数料は無料
  • ビットコインはドル建てのBTCUSDが低コスト
    • スプレッドは円建てのBTCJPYの約4分の1
    • 買いのスワップは1BTCあたり1日約8,800円
  • 仮想通貨での入金と出金にも対応
    • 入金した仮想通貨は口座の通貨に換算される仕組み
    • 金融庁から無登録業者として警告を受けている業者
木田 陽介

TitanFXは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨CFDをMT4・MT5で取引できる海外FX業者で、土日も取引できるのが特徴です。
この記事では、ビットコインを日常的に売買している弊社の現役トレーダーチームが、TitanFXの仮想通貨の取引条件を、何円から始められるか、スプレッドとスワップが実際にいくらかかるかまで、公式サイトの数値から紹介します。

木田 陽介
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

2016年から仮想通貨トレードを開始。2018年に仮想通貨メディアCoinOtakuに入社し、2019年に代表取締役に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。Bitgetのトレード大会では、2025年11月に取引高部門で日本勢1位・世界4位、2026年9月の「KCGI 2026」ではチーム戦で世界7位・日本1位、個人部門で世界10位。

監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

2016年から仮想通貨トレードを開始。2018年に仮想通貨メディアCoinOtakuに入社し、2019年に代表取締役に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。Bitgetのトレード大会では、2025年11月に取引高部門で日本勢1位・世界4位、2026年9月の「KCGI 2026」ではチーム戦で世界7位・日本1位、個人部門で世界10位。

水野 倫太郎
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

慶應義塾大学経済学部卒。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年、仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

監修 水野 倫太郎
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

慶應義塾大学経済学部。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

目次

TitanFXで取引できる仮想通貨

銘柄シンボル1ロット
ビットコインBTCUSD
BTCJPY
1BTC
イーサリアムETHUSD
ETHJPY
1ETH
リップルXRPUSD
XRPJPY
1万XRP
ソラナSOLUSD
SOLJPY
10SOL
その他6銘柄ドル建て・円建て銘柄ごと

TitanFXの公式サイトの仮想通貨CFDのページには、10銘柄がドル建てと円建ての20ペアで掲載されています。ビットコイン・イーサリアム・リップル・ソラナのほか、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、カルダノ、ドージコイン、BNB、ステラを取引できます。

仮想通貨CFDは、現物を持たずに価格差だけをやり取りする取引です。ウォレットを用意する必要はなく、FXと同じ取引口座で、買いからでも売りからでも注文できます。

1ロットの大きさは銘柄ごとに違う

公式サイトの取扱一覧では、1ロットの大きさ(契約サイズ)が銘柄ごとに決められています。ビットコインとイーサリアムは1ロット=1枚、ビットコインキャッシュ・ライトコイン・ソラナ・BNBは1ロット=10枚、カルダノは1ロット=1,000枚です。

リップル・ドージコイン・ステラは1ロット=1万枚と、価格の安い銘柄ほど1ロットに含まれる枚数が多くなっています。同じ0.01ロットでも、銘柄によって取引額は大きく変わります。アルトコインを注文するときは、契約サイズを確かめてから数量を決めてください。

マイクロ口座で取引できるのはビットコインだけ

TitanFXには、Zeroスタンダード・Zeroブレード・Zeroマイクロの3つの口座があります。スタンダード口座とブレード口座では、上の仮想通貨をすべて取引できます。

一方、マイクロ口座で取引できる仮想通貨は、ビットコインのBTCUSD-m(1ロット=0.1BTC)だけです。さらに、マイクロ口座の仮想通貨はMT5でしか取引できないため、MT4で口座を作ると仮想通貨を取引できません。

TitanFXの仮想通貨のレバレッジ

Titan FX公式サイトのレバレッジのページにある口座タイプ×銘柄の最大レバレッジ一覧。仮想通貨CFDはスタンダード口座・ブレード口座・マイクロ口座のすべてで100倍と記載されている
Titan FX公式サイトのレバレッジのページ。仮想通貨CFDはどの口座でも100倍です
仮想通貨のレバレッジの決まり
  • 全口座で100倍に固定
  • 口座のレバレッジ設定は影響しない
  • 週末前の引き下げはない

TitanFXの仮想通貨CFDのレバレッジは、スタンダード・ブレード・マイクロのどの口座でも100倍です。FXはスタンダード口座とブレード口座で最大1,000倍、マイクロ口座で条件付きの最大2,000倍ですが、仮想通貨は口座を選んでも100倍から変わりません。

海外FX業者の中には、ビットコインで500倍や1,000倍を使える業者もあります。100倍は控えめな倍率に見えますが、国内の暗号資産取引所のレバレッジ取引は最大2倍なので、少ない資金でビットコインを売買できる点は変わりません。

口座のレバレッジ設定とは関係なく100倍

TitanFXのヘルプセンターでは、仮想通貨CFDは商品ごとの固定レバレッジで、口座ごとのレバレッジは影響しないと案内されています。口座のレバレッジを500倍や1,000倍に設定していても、仮想通貨のポジションには100倍が使われます。

反対に、口座のレバレッジを低く設定しても仮想通貨の倍率は下がりません。レバレッジを抑えたいときは、口座の設定ではなく注文するロット数で調整する必要があります。

週末前のレバレッジ制限はない

TitanFXでは、FX以外の貴金属・原油・株価指数CFDに、ロールオーバーの前後や金曜日の取引終了前に新規ポジションのレバレッジを下げる仕組みがあります。仮想通貨CFDは週末も取引できるため、週末前のレバレッジ制限はないとヘルプセンターに明記されています。

また、マイクロ口座のFXのように口座の残高で倍率が変わる仕組みも、仮想通貨にはありません。ポジションの数量を増やしても100倍のまま取引できるのは、取引額に応じて倍率が段階的に下がる業者との違いです。

TitanFXのビットコインは何円から取引できる?

注文数量取引価値必要証拠金
0.001BTC
(マイクロ口座)
80ドル約126円
0.01BTC
(0.01ロット)
800ドル約1,264円
0.1BTC
(0.1ロット)
8,000ドル約12,640円
1BTC
(1ロット)
8万ドル約126,400円

TitanFXのビットコインは、スタンダード口座とブレード口座なら0.01ロット(0.01BTC)から注文でき、必要証拠金は約1,264円です。1BTC=8万ドル、1ドル=158円と置くと、0.01BTCの取引価値は800ドルで、100倍で割った8ドルが必要証拠金になります。

マイクロ口座のBTCUSD-mは1ロットが0.1BTCなので、0.01ロットなら0.001BTCです。マイクロ口座なら約126円の証拠金でビットコインを取引できます。まずは値動きに慣れたい人は、マイクロ口座で極小の数量から始めるのも1つの方法です。

1万円を入金して取引した場合

注文数量証拠金維持率ロスカットまで
0.01ロット約790%約7.7%の下落
0.05ロット約158%約1.4%の下落

TitanFXのロスカット水準は証拠金維持率20%、マージンコールは90%です。1万円を入金してビットコインを0.01ロット買った場合、証拠金維持率は約790%で、約7.7%の下落まで耐えられます。

同じ1万円で0.05ロットを買うと、証拠金維持率は約158%まで下がり、約1.4%の下落でロスカットされます。ビットコインは1日に数%動くことも珍しくないため、少額の入金なら0.01〜0.02ロットにとどめるのが現実的です。

1回の注文は10ロットまで

TitanFXの仮想通貨CFDは、1回の注文が最小0.01ロット、最大10ロットです。さらに、1つの口座で同じ銘柄を持てるのは、買いと売りそれぞれ合計20ロットまでと決められています。

ビットコインなら、1つの口座で買いを最大20BTC分まで持てる計算です。保有できるポジションの数は、仮想通貨以外の銘柄や予約注文も含めて、1口座200ポジションまでとなっています。

\ビットコインも全口座レバレッジ100倍/

公式サイトはこちら

TitanFXの仮想通貨のスプレッドと手数料

タイタンFX研究所のライブレート(スタンダード口座)でBTCを検索した画面。BTCJPYのスプレッドは10008、BTCUSDのスプレッドは17.17と表示されている
タイタンFX研究所のライブレート(スタンダード口座)。ビットコインのBid・Askとスプレッドを確認できます
銘柄スプレッド価格に対する割合
BTCUSD約16ドル約0.02%
BTCJPY約1万円約0.08%
ETHUSD約7ドル約0.3%
XRPJPY約0.13円約0.06%
SOLJPY約125円約0.8%

TitanFXの仮想通貨のスプレッドは、公式サイトに平均値が載っていないため、TitanFXが運営するタイタンFX研究所のライブレートで確認できます。表は2026年10月時点でライブレートに表示されていた売値と買値の差(価格の差)です。

ビットコインのBTCUSDは、スプレッドが価格の約0.02%と、仮想通貨の中でもっとも狭い水準です。0.01ロット(0.01BTC)なら、1回の売買でかかるスプレッドは約0.16ドル(約25円)になります。

一方で、ソラナやイーサリアムなどのアルトコインは、価格に対するスプレッドの割合がビットコインの10倍以上です。ライブレートの値は相場の状況で常に変わるため、取引前にMT4・MT5の気配値でその時点のスプレッドを確認する習慣を付けておきましょう。

円建てのBTCJPYはスプレッドが約4倍

同じビットコインでも、円建てのBTCJPYとドル建てのBTCUSDではスプレッドが大きく違います。BTCJPYのスプレッド約1万円に対し、BTCUSDの約16ドルは円に直すと約2,500円で、円建てのBTCJPYはドル建ての約4倍のスプレッドがかかります。

0.01ロットで比べると、1回の売買のコストはBTCUSDが約25円、BTCJPYが約100円です。日本円の口座でも、BTCUSDの損益は自動で円に換算されるため、コストを抑えたいならBTCUSDを選んだほうが有利と言えるでしょう。

ブレード口座でも取引手数料はかからない

TitanFXのブレード口座は、FXでは10万通貨あたり360円(円口座の場合)の取引手数料がかかる口座です。ただし、ヘルプセンターでは、仮想通貨CFDは口座タイプに関わらず別途の取引手数料はかからないと案内されています。

ライブレートでスタンダード口座とブレード口座を切り替えても、ビットコインのスプレッドは同じ値でした。仮想通貨だけを取引するなら、スタンダード口座とブレード口座のどちらを選んでもコストは変わりません。FXも取引する人は、FXの取引スタイルに合わせて口座を選べば十分です。

TitanFXの仮想通貨のスワップ

タイタンFX研究所のビットコイン/米ドルのページにある直近5日間のスワップポイントの欄。保有数量1ロット・円換算で、買いはマイナス8,849円、売りはマイナス1,770円など。土日の2日間は0、金曜日の分は買いマイナス26,581円、売りマイナス5,318円と表示されている
タイタンFX研究所のBTCUSDのページ。直近のスワップが1ロットあたりの円で紹介されています
仮想通貨のスワップの決まり
  • 翌日に持ち越すと毎日かかる
  • 金曜日から土曜日は3日分
  • 土曜日と日曜日の持ち越しはかからない

TitanFXの仮想通貨CFDは、ポジションを翌日に持ち越すとスワップがかかります。スワップは市場価格をもとにした変動制で、計算式は「取引数量×契約サイズ×価格×スワップ率÷100÷360」です。

タイタンFX研究所で紹介されている直近の値では、BTCUSDを1ロット持ち越したときのスワップは、買いが1日マイナス8,849円、売りがマイナス1,770円でした。0.01ロットなら、買いは1日約88円、売りは約18円のコストです。年率に直すと、買いは保有額の約25%、売りは約5%にあたります。

買いも売りもスワップはマイナス

FXの通貨ペアと違い、TitanFXのビットコインは買いでも売りでもスワップがマイナスです。特に買いのスワップが大きく、0.01ロットを1か月買い持ちすると、スワップだけで約2,600円かかる計算になります。

0.01ロットの必要証拠金は約1,264円なので、2週間ほど買い持ちするだけで、スワップが証拠金を上回ります。TitanFXの仮想通貨は、数時間から数日の値動きを取る短期の取引に向いていて、長期の保有には向いていません。

金曜日をまたぐと3日分かかる

仮想通貨は土日も取引できますが、スワップは金曜日から土曜日への持ち越しで3日分がまとめてかかり、土曜日と日曜日の持ち越しにはかかりません。研究所で紹介されている値でも、金曜日の分は買いがマイナス26,581円と、平日の約3倍でした。

金曜日から土曜日に持ち越したポジションは、土曜日や日曜日に決済しても3日分のスワップが付きます。週末の値動きを狙うなら、金曜日の持ち越しで3日分のコストがかかる前提で損益を計算しておくことが大切です。

TitanFXの仮想通貨は土日も取引できる

Titan FX公式サイトの仮想通貨CFD取引時間(サーバー時間)の表。月曜日から木曜日は00:10から23:59、金曜日と土曜日は00:10から23:55、日曜日は00:10から10:00と13:00から23:55と記載されている
Titan FX公式サイトの仮想通貨CFDの取引時間。表の時間はMT4・MT5のサーバー時間です
取引できない時間冬時間夏時間
毎朝7時前後6時前後
日曜日17時〜20時16時〜19時

TitanFXの仮想通貨CFDは、スタンダード・ブレード・マイクロのすべての口座で、土日を含めた週7日取引できます。FXや株価指数が止まる週末にも、ビットコインの値動きに合わせて新規注文や決済ができます。

ただし、24時間ずっと取引できるわけではなく、毎朝のロールオーバーと日曜日の一部の時間帯は取引できません。表の時間は日本時間に直したもので、TitanFXのサーバー時間が切り替わる冬時間と夏時間で1時間ずれます。

日曜日の夕方は3時間取引できない

日曜日はサーバー時間の10時から13時まで取引が止まり、日本時間では冬時間が17時から20時、夏時間が16時から19時です。この時間に急な値動きがあっても、決済も新規注文もできません。

公式サイトでも、週末の取引時間はインフラ整備のため急に変更されることがあると注意を呼びかけています。週末にポジションを持ち越すなら、証拠金に余裕を持たせて決済逆指値を入れておくことが欠かせません。

毎朝のロールオーバーで10分ほど止まる

月曜日から木曜日はサーバー時間の23時59分から翌日0時10分まで、金曜日から日曜日は23時55分から0時10分まで取引できません。日本時間では、冬時間なら朝7時前後、夏時間なら朝6時前後の10〜15分間です。

この時間はスワップが付くタイミングでもあり、前後ではスプレッドが広がることがあります。朝の時間帯に指値や逆指値の注文を置く場合は、この休止時間を避けて設定するとよいでしょう。

TitanFXは仮想通貨で入金・出金できる

Titan FX公式サイトの入金方法のページにある仮想通貨の欄。手数料無料、即時入金(ブロックチェーンの混雑具合による)、様々な仮想通貨で入金可能と記載され、利用する暗号通貨取引所でネットワーク手数料が発生する場合があると注記されている
Titan FX公式サイトの入金方法のページ。仮想通貨での入金はTitanFX側の手数料が無料です
仮想通貨での入金の条件
  • TitanFX側の入金手数料は無料
  • 口座の通貨(円・ドルなど)に換算
  • 本人確認の前は使える通貨が限られる

TitanFXは、ビットコインなどの仮想通貨での入金と出金に対応しています。クライアントキャビネットの入金ページで取引口座を選び、入金方法に仮想通貨を選ぶと、送金先のアドレスが表示されます。

送金先のアドレスは手続きのたびに新しく発行され、表示から15分間だけ有効です。リップルとステラは、アドレスと一緒に表示される宛先タグも必ず入力してください。入金はTitanFX側の手数料が無料ですが、送金時のネットワーク手数料は自己負担です。

入金に使える仮想通貨は、居住国や本人確認の状況によって変わり、クライアントキャビネットの入金画面に表示されたものだけが使えます。TitanFXの案内では、BTC・ETH・USDTなどが例に挙げられています。

入金した仮想通貨は円やドルに換わる

TitanFXの取引口座の通貨は、日本円・米ドル・ユーロ・シンガポールドルなどの法定通貨から選びます。仮想通貨で入金すると、その時点のレートで口座の通貨に換算されて残高に入ります。

ヘルプセンターでも、仮想通貨の現物を仮想通貨CFDの証拠金として使うことはできないと案内されています。入金したあとは、ビットコインの価格が動いても口座の残高は変わりません。持っているビットコインを円に替えずに証拠金にしたい人には、使い勝手が合わない点を押さえておきましょう。

出金には審査があり最大48時間かかる

仮想通貨での出金は、クライアントキャビネットの出金ページで仮想通貨の種類・送金先アドレス・出金額を入力して申請します。申請の前に、クライアントキャビネットの2段階認証を設定しておく必要があります。

出金はTitanFXの審査を経て処理され、審査には最大48時間かかります。入金した仮想通貨と違う仮想通貨でも出金でき、ネットワーク手数料は出金額から差し引かれます。一度も取引せずに出金を申請すると、手数料がかかる場合がある点にも注意してください。

国内の取引所から送る前に確認すること

TitanFXは、仮想通貨で入金するために、自分で秘密鍵を管理するウォレットを用意するよう案内しています。国内の暗号資産交換業者から外部へ送るときは、送付先や受取人の情報を申告するトラベルルールの手続きが必要で、送れる先の条件は交換業者ごとに決められています。

送金する前に、利用している国内の取引所の送付条件と、TitanFXの入金画面に表示されたネットワーク(ERC20・TRC20など)が送金元と一致しているかを確認してください。ネットワークを間違えると、送った仮想通貨が戻ってこないおそれがあります。仮想通貨を使わない場合は、国内銀行送金やbitwalletでも入金できます。

TitanFXで仮想通貨を取引する注意点

取引前に確認すること
  • ゼロカットは精査のうえで適用
  • 金融庁から無登録業者として警告

TitanFXは、仮想通貨を土日も100倍で取引できる一方で、日本の業者とは前提が違う点があります。口座を開設する前に、次の2点を確認してください。

ゼロカットは精査のうえで適用される

TitanFXは、相場の急変で口座残高がマイナスになっても、マイナス分をゼロに戻すゼロカットを採用しています。仮想通貨CFDも原則として対象ですが、適用するかどうかはTitanFXのトレードオペレーション部が精査したうえで決めると案内されています。

同じ口座の中での両建ては認められていますが、複数の口座や他の業者との間でゼロカットを狙った両建てをすると、ゼロカットの対象外になります。週末の急変でマイナスになった場合も、必ず補填されるとは考えず、損失は入金額までにとどめる前提で取引してください。

金融庁から無登録業者として警告を受けている

TitanFXを運営するTitan FX Limitedは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の規制を受ける業者です。一方で、日本の金融庁には登録しておらず、金融庁の無登録業者の一覧には、2015年8月にTitan FX Limitedが、2019年8月に「TITAN FX」の名称でサービスを提供するTI Securities Limitedが、警告を受けたと掲載されています。

公式サイトにも、TitanFXは日本で金融商品取引業を営んでおらず、サイトは日本の居住者を対象としていないことが明記されています。国内の業者のような投資家保護の仕組みはないため、失っても生活に困らない資金で取引することが前提です。TitanFXを含む海外FX業者の安全性は海外FXの安全性の比較で詳しく紹介しています。

TitanFXの仮想通貨取引にかかる税金

TitanFXのCFD国内取引所
所得の区分雑所得雑所得
課税方式総合課税総合課税
損益通算雑所得の中で可雑所得の中で可

TitanFXの仮想通貨CFDで出た利益は、雑所得として給与などと合算する総合課税です。所得税と住民税を合わせて、所得に応じて15%〜55%の税率がかかります。

TitanFXのFXや株価指数CFDの利益も、海外業者との取引なので同じ雑所得の総合課税です。国内FXの利益は申告分離課税なので、TitanFXの損失と国内FXの利益は相殺できません。

国内の暗号資産取引所の損益と合算できる

国内の暗号資産取引所の利益も現在は同じ雑所得なので、TitanFXの損失と国内取引所の利益は相殺できます。仮想通貨で入金した場合も、税金の計算は日本円に換算して行います。

なお、令和8年度税制改正大綱では、国内の暗号資産の取引を2028年をめどに申告分離課税(税率20%)へ移す方針が示されました。対象は日本で登録された業者との取引とされているため、無登録のTitanFXでのCFD取引は、改正後も総合課税のまま残る可能性が高いと言えます。税金の基本は仮想通貨の税金の解説でまとめています。

年20万円以下でも住民税の申告は必要

年末調整を受けている会社員なら、給与以外の所得が年間20万円以下であれば所得税の確定申告は不要です。ただし、住民税は20万円以下でも申告が必要です。

TitanFXと国内取引所の両方で取引している場合は、すべての雑所得を合計して20万円を判定します。片方だけ見て申告不要と判断しないように注意してください。

TitanFXの仮想通貨取引でよくある質問

TitanFXの仮想通貨のレバレッジは何倍?

スタンダード・ブレード・マイクロのどの口座でも100倍です。商品ごとの固定レバレッジなので、口座のレバレッジ設定を変えても仮想通貨の倍率は変わりません。

ビットコインは何BTCから取引できる?

スタンダード口座とブレード口座は0.01ロット(0.01BTC)から、マイクロ口座のBTCUSD-mは0.01ロット(0.001BTC)から取引できます。1BTC=8万ドルなら、必要証拠金はそれぞれ約1,264円と約126円です。

土日もビットコインを取引できる?

取引できます。TitanFXの仮想通貨CFDは週7日取引でき、止まるのは毎朝のロールオーバーの10〜15分と、日曜日の日本時間17時から20時(夏時間は16時から19時)です。

ブレード口座で仮想通貨を取引すると手数料はかかる?

かかりません。仮想通貨CFDは口座タイプに関わらず別途の取引手数料がなく、コストはスプレッドとスワップだけです。

TitanFXは仮想通貨で入金できる?

できます。クライアントキャビネットの入金画面で仮想通貨を選ぶと送金先アドレスが表示され、TitanFX側の手数料は無料です。入金した仮想通貨は、口座の通貨(円・ドルなど)に換算されます。

ビットコインの現物を証拠金にできる?

できません。口座の通貨は法定通貨から選ぶ仕組みで、仮想通貨で入金しても入金時点のレートで円やドルに換算されます。

TitanFXは安全な業者?

バヌアツVFSCの規制を受ける一方で、日本の金融庁には登録しておらず、金融庁から無登録業者として警告を受けています。国内の業者と同じ保護はないと理解したうえで使う必要があります。

まとめ

この記事の要点
  • 仮想通貨は全口座レバレッジ100倍
  • 0.01ロットの必要証拠金は約1,264円
  • BTCUSDはBTCJPYの約4分の1のスプレッド
  • スワップは買いも売りもマイナス
  • 仮想通貨で入金・出金できる

TitanFXでは、ビットコインなどの仮想通貨CFDを全口座レバレッジ100倍で、土日も取引できます。ブレード口座でも取引手数料はかからず、コストはスプレッドとスワップだけです。

ビットコインを取引するなら、スプレッドが円建ての約4分の1で済むBTCUSDが有利です。一方で、買いのスワップは0.01ロットでも1日約88円かかるため、数時間から数日で決済する短期の取引に向いています。

まずはスタンダード口座かマイクロ口座で、0.01ロットからビットコインの値動きを試してみましょう。口座はTitanFXの公式サイトから無料で開設できます。ほかの海外FX業者とも比べたい場合は、海外FXのおすすめ比較もあわせてご覧ください。

\土日もビットコインを取引できる/

公式サイトはこちら

参考文献
1. Titan FX「仮想通貨CFD」https://titanfx.com/jp/trading-instruments/cryptocurrencies
2. Titan FX「レバレッジ」https://www.titanfx.com/jp/trading-conditions/leverage
3. Titan FX「口座タイプ」https://titanfx.com/jp/trading-accounts
4. Titan FXヘルプセンター「仮想通貨CFDのスワップについて」https://help.titanfx.com/hc/ja/articles/4402366686479
5. Titan FXヘルプセンター「仮想通貨CFDの最小・最大取引量は何ですか?」https://help.titanfx.com/hc/ja/articles/4402375127695
6. Titan FXヘルプセンター「仮想通貨CFD取引の、ブレード口座の取引手数料はいくらですか?」https://help.titanfx.com/hc/ja/articles/4402334251407
7. Titan FXヘルプセンター「仮想通貨での入金について/ご入金手順」https://help.titanfx.com/hc/ja/articles/4411354866063
8. Titan FX「入金方法」https://titanfx.com/jp/funding-withdrawal/funding
9. タイタンFX研究所「ライブレート」https://research.titanfx.com/ja/live-rate
10. 金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/04.html
11. 国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm

※本記事は2026年10月時点の公式サイトの情報をもとに作成しています。スプレッドとスワップはタイタンFX研究所に表示された値の例で、相場の状況によって常に変わります。口座開設や取引の前に公式サイトとMT4・MT5で最新の内容を確認してください。金額の計算は1BTC=8万ドル、1ドル=158円と置いた目安です。本記事は特定の取引を推奨するものではなく、暗号資産CFDの取引は元本を失うリスクがあります。税金の取り扱いは個別の状況によって異なるため、詳しくは税務署や税理士にご相談ください。

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