Bitget(ビットゲット)の使い方|口座開設・入金・コピートレード・出金の手順を忖度なく解説【2026年最新】

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!


  • Bitgetは2018年設立・登録ユーザー1億2,000万人超の大手海外取引所。コピートレードで有名
    • 使い方の流れは「口座開設→入金→取引→出金」の4ステップ。登録自体は数分で完了
    • 現物600銘柄以上を扱い、先物は主要銘柄で最大100倍レバレッジに対応
  • Bitget最大の特徴は「コピートレード」|上級者の取引を自動でマネできる
    • 入金は暗号資産送金・P2P・クレカ購入に対応。日本円の直接入金はできない
    • 出金は暗号資産のみ。利益を日本円にするには国内取引所へ送って売却する
  • 日本での扱い|金融庁に未登録で、無登録業者としての警告を受けている
    • 個人が使うこと自体は違法ではないが、利用は自己責任で利用者保護は及ばない
    • 日本語サイト・アプリは継続提供中(2026年7月時点)だが、規制環境は変わりうる
  • 税金|利益は雑所得で最大約55%。2028年には分離課税20%へ改正予定
    • 会社員は年20万円超の利益で確定申告。海外取引所は損益計算が自己責任
    • コピートレードで利益が出ても課税対象。取引履歴は最初から保存しておく
木田 陽介

Bitgetは「コピートレードといえばBitget」と言われるほど、初心者が上級者の取引をマネしやすい取引所です。使い方はシンプルですが、忖度なく言えば日本円の入出金はできず、金融庁の警告も受けています。この記事で「口座開設から出金までの手順」と「使う前に知るべき注意点」の両方を押さえてください。

木田 陽介
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

目次

Bitget(ビットゲット)とは?基本情報

海外取引所Bitgetの紹介画像

Bitgetは2018年に設立された、登録ユーザー数1億2,000万人超(公式表記)の大手海外暗号資産取引所です。現物・先物取引に加えて、上級者の取引を自動でコピーできるコピートレードで世界的に知られています。日本語のサイト・アプリにも対応しており、海外取引所のなかでは比較的とっつきやすい部類です。

取引メニューは幅広く、現物取引・先物(レバレッジ)取引・コピートレード・Launchpad/Earn(資産運用)などをひとつのアカウントで使えます。独自トークンBGB(Bitgetトークン)を保有すると取引手数料の割引などの特典があるのも特徴です。

スクロールできます
項目内容(2026年7月時点)
名称Bitget(ビットゲット)/運営:Bitget Limited
設立2018年
登録ユーザー1億2,000万人超(公式表記)
取扱銘柄現物600銘柄以上(公式表記)
最大レバレッジ先物 最大100倍(主要銘柄・2026年時点/銘柄で変動)
主な機能現物・先物・コピートレード・Earn・Launchpad
独自トークンBGB(手数料割引などの特典)
日本語対応サイト・アプリ・サポートに対応
日本円入出金銀行振込での直接入出金は確認不可(暗号資産・P2P・クレカ経由が基本)
日本での位置づけ金融庁未登録(2023年・2024年に無登録業者として警告/2025年にアプリ削除)

数値やキャンペーンは変動するため、最新情報は公式サイトでご確認ください。次章から、口座開設から取引・出金までの具体的な手順を順に解説します。

Bitgetの口座開設・登録の手順

口座開設は登録だけなら数分で完了します。取引・出金には本人確認(KYC)が必要になるため、あわせて済ませておきましょう。

  1. アカウント登録|メールアドレスまたは電話番号とパスワードを設定する
  2. 認証コード入力|届いた認証コードを入力して登録を確定する
  3. セキュリティ設定|二段階認証(2FA)を設定し、アカウントを保護する
  4. 本人確認(KYC)|運転免許証またはパスポート等の本人確認書類をアップロード(通常は短時間〜1日程度で完了)

口座開設や本人確認の完了で受け取れる新規登録ボーナスが用意されていることもありますが、金額やキャンペーン内容は時期により変わります。二段階認証は必ず設定し、ボーナス目当てで焦らず、少額から始めるのが安全な進め方です。

Bitgetの入金・出金方法

Bitgetの入出金で最も注意すべきは「日本円での銀行振込入出金には対応が確認できない」という点です。国内取引所のように銀行振込で日本円を直接入れる方法は公式に確認できず、入出金は暗号資産が基本になります。ここを知らないと、あとで「日本円で引き出せない」と戸惑います。

入金方法|暗号資産送金・P2P・クレカ購入

Bitgetへの入金は、主に次の方法があります。

  • 暗号資産の送金|国内取引所で買ったUSDT・BTC等をBitgetへ送る(反映は数分〜30分程度)。最も一般的で手数料も抑えやすい方法
  • P2P取引|個人間で法定通貨と暗号資産を売買する仕組み。多数の決済手段に対応するが、日本円(JPY)の対応可否は取引画面で要確認
  • クレジットカード等での購入(オンランプ)|Visa・Mastercard等で暗号資産を直接購入。手軽だが手数料は割高になりやすい

暗号資産を送金する場合は、送る側と受け取る側で同じネットワーク(チェーン)を選ぶことが鉄則です。ERC20とTRC20を取り違えるなど、チェーンを間違えると資金が届かず取り戻せなくなります。初回は必ず少額でテスト送金してから本番の送金を行いましょう。

出金方法|暗号資産のみ・日本円出金は不可

出金は暗号資産(USDT・BTC・ETH等)のみで、日本円での直接出金はできません。利益を日本円にするには、Bitgetから国内取引所へ暗号資産を送り、そこで売却して日本円で出金する流れになります。出金時は通貨・ネットワークごとに手数料がかかり、ネットワークによって手数料や最小出金額が異なるため、送金前に必ず確認しましょう。

利益を日本円にする出口を確保するため、国内取引所の口座をあらかじめ用意しておくとスムーズです。出金アドレスやネットワークの選択ミスは資金喪失に直結するので、ここでも初回は少額から確認するのが安全です。

Bitgetの取引のやり方|現物・先物・コピートレード

入金が終わったら、いよいよ取引です。Bitgetでは現物・先物に加えて、Bitget最大の看板機能である「コピートレード」が使えます。初心者はまず現物、そしてコピートレードから触るのがおすすめです。

現物取引のやり方

現物取引は、現物ウォレットの資金で暗号資産を売買します。銘柄を選び、数量を入力して、成行(すぐ約定)または指値(価格を指定)で注文するだけのシンプルな操作です。レバレッジをかけない分リスクが限定的で、初心者はまず現物から始めるのが無難です。

先物取引のやり方|レバレッジは低倍率から

先物(レバレッジ)取引では、まず現物ウォレットから先物ウォレットへ資金を振替る必要があります。その後、銘柄を選び、レバレッジ倍率を指定して、数量・注文方法(成行/指値)を決め、利確・損切りのラインを設定します。

Bitgetの先物は主要銘柄で最大100倍と高倍率ですが、倍率が高いほど、わずかな価格変動で強制ロスカット(証拠金没収)になるリスクが跳ね上がります。初心者は2〜5倍程度の低倍率から始め、必ず損切り(TP/SL)を設定しておきましょう。

コピートレードのやり方|上級者の取引を自動でマネる

Bitgetを代表する機能がコピートレードです。成績が公開されているトレーダー(エリートトレーダー)を選んでフォローすると、その人の取引を自分の口座で自動的に再現できます。銘柄選びやエントリーのタイミングを自分で判断しなくても、実績のあるトレーダーの戦略に乗れるのが魅力で、最低50 USDT程度から始められます(現物・先物・CFDのコピーに対応)。

ただし忖度なく言えば、コピー元が損失を出せば、あなたも同じように損をします。過去の成績は将来の利益を保証しません。フォローする前に、勝率だけでなく最大ドローダウン(最大下落率)やリスク度を必ず確認し、1人に集中させず少額・分散から始めるのが安全です。コピー元への成功報酬が発生する点も理解しておきましょう。

\コピートレードで有名な大手取引所/

公式サイトはこちら

Bitgetの手数料

手数料は取引の種類で異なります。現物取引はメイカー・テイカーともに0.1%が標準です。先物取引はメイカー0.02%/テイカー0.06%が標準で、VIPランクが上がるほど料率は下がります。独自トークンBGBで手数料を支払うと現物で約20%割引(0.1%→0.08%)が受けられる仕組みもあります。出金手数料は固定ではなく通貨・ネットワークごとのネットワーク手数料ベースです。正確な料率は変動するため、公式の手数料ページで確認してください。

先物中心・取引量が多い方ほど手数料の差は効いてきますが、手数料の安さよりも、レバレッジのかけすぎやコピー元の選定ミスで損失を出さないことのほうが、実際の損益への影響ははるかに大きい点は忘れないようにしましょう。

Bitgetの日本での扱い・安全性(忖度なし)

海外取引所を使ううえで避けて通れないのが、日本での法的な位置づけです。ここは誤解が多いので、正確に整理します。

金融庁に未登録で、無登録業者の警告を受けている

Bitgetは日本の金融庁に暗号資産交換業者として登録しておらず、無登録で日本居住者向けにサービスを行う業者として金融庁の警告対象となっています(2023年3月・2024年11月に警告)。これはBybitやMEXCなど、多くの海外大手と同様の扱いです。この流れで2025年2月には、Bitgetを含む複数の海外取引所アプリが日本のApp Store・Google Playから削除されており、現在はブラウザや公式サイト経由での利用が基本になります。

「無登録=違法」ではない|ただし自己責任

ここは忖度なく正確にお伝えします。金融庁の警告や登録の話は「無登録で日本人に勧誘・営業する事業者側」に向けたもので、利用者が使うこと自体をただちに違法とするものではありません。とはいえ、無登録業者を利用する場合は自己責任で、トラブル時に日本の法律に基づく利用者保護や救済は受けられません。この前提を理解したうえで使うことが大切です。

Bybit撤退の今、注意しておきたい撤退リスク

時事的な観点も押さえておきましょう。大手のBybitは、金融庁の警告を重ねた末に2026年に日本市場からの撤退を進めています。Bitgetは2026年7月時点で日本語対応・サービス提供を継続していますが、Bybitと同じく金融庁の警告を受けている以上、将来的に同様の撤退・利用制限が起きる可能性はゼロとは言えません。大きな資産を置きっぱなしにせず、利益はこまめに国内取引所へ移すのが、海外取引所を使ううえでの基本です。

木田 陽介

コピートレードは魅力的な機能ですが、「勝っている人をコピーすれば自分も勝てる」と考えるのは危険です。相場が変われば実力者でも負けます。あくまで少額・分散で、しかも余剰資金で。そして利益が出たら国内取引所へ移す——この基本は、どの海外取引所でも変わりません。

ICHIZEN Capitalの視点|Bitgetの利益と税金

使い方の解説記事はここで終わりがちですが、実際に利益が出たら必ず関わるのが税金です。海外取引所は国内より税務の準備が大変なので、事業者視点で押さえておきましょう。

Bitgetで得た利益も、日本の居住者であれば原則「雑所得」として総合課税されます。税率は他の所得と合算して最大約55%、会社員は暗号資産を含む雑所得が年20万円を超えると原則確定申告が必要です。日本円に換えていなくても、他の暗号資産に交換した時点で損益が確定する点も国内取引所と同じです。とくにコピートレードは取引回数が多くなりやすく、損益計算が複雑化しがちなので、取引履歴は最初からこまめに保存しておきましょう。暗号資産の税金の全体像は仮想通貨の税金の記事で詳しく解説しています。

なお税制は変わろうとしています。2025年12月に公表された税制改正大綱で、暗号資産の利益を申告分離課税(税率20%)とする方針が示されました。施行は金融商品取引法の改正が前提で、早くて2028年からの見込みです。実現すれば株式などと同水準の税負担になりますが、現時点では現行の雑所得・総合課税で申告することに変わりはありません。

水野 倫太郎

海外取引所でいちばん多いトラブルが、確定申告のときの損益計算です。とくにコピートレードは取引が細切れに大量発生するので、履歴の管理が命。国内のように親切な年間報告書は出ないので、取引履歴のダウンロードは定期的に。利益が出た年は、その一部を納税用に円で確保しておくと安心です。判断に迷えば税理士へ。

よくある質問

Bitgetは日本人でも使えますか?違法ではないですか?

2026年7月時点、Bitgetは日本語対応・サービス提供を継続しており、日本居住者も口座開設・取引ができます。ただしBitgetは金融庁に未登録で、無登録業者として警告を受けています。個人が利用すること自体は違法ではありませんが、利用は自己責任で、日本の利用者保護は及びません。

Bitgetは日本円で入金・出金できますか?

日本円での銀行振込による直接入出金は、公式に対応が確認できません。入金は暗号資産送金・P2P・クレジットカード購入に対応し、出金は暗号資産のみです。利益を日本円にするには、Bitgetから国内取引所へ暗号資産を送り、そこで売却して日本円で出金します。

Bitgetのコピートレードは初心者でも使えますか?

操作自体は、成績が公開されたトレーダーを選んでフォローするだけで、初心者でも使えます。ただしコピー元が損失を出せば自分も損をします。勝率だけでなく最大ドローダウンやリスク度を確認し、1人に集中させず少額・分散から始めるのが安全です。

Bitgetの利益に税金はかかりますか?

はい。日本の居住者であれば海外取引所の利益も課税対象で、原則「雑所得」として総合課税されます。会社員の場合、年間20万円を超える利益は原則確定申告が必要です。海外取引所は損益計算が自己責任になりやすいため、取引履歴は必ず残しておきましょう。

Bitgetは金融庁に登録されていますか?警告は本当ですか?

Bitgetは金融庁未登録で、2023年・2024年に無登録業者として警告を受けています。この流れで2025年にはアプリがApp Store・Google Playから削除されました。利用は自己責任です。

Bitgetの口座開設・本人確認(KYC)のやり方は?

メールまたは電話番号とパスワードで登録し、二段階認証を設定したうえで、本人確認書類をアップロードしてKYCを行います。入金・取引・出金にはKYCの完了が必要で、審査は通常数分〜1時間程度です。

Bitgetのコピートレードのやり方・手数料は?

入金後、成績が公開されたトレーダーを選んでフォローすると取引が自動で再現されます。最低50 USDT程度から始められ、通常の取引手数料に加えて、利益に対してコピー元へ成功報酬(目安10%)を支払います。

Bitgetのコピートレードで見るべき指標は何ですか?

勝率だけでなく、ROI(利益率)、最大ドローダウン(最大下落率)、フォロワーの損益額を確認しましょう。1人に集中させず、少額・分散で始めるのがリスクを抑えるコツです。

まとめ|Bitgetはコピートレードが強み、注意点も理解して使う

Bitgetは2018年設立・登録ユーザー1億人超の大手で、上級者の取引を自動でマネできるコピートレードを看板機能とする海外取引所です。使い方は「口座開設→入金→取引→出金」の4ステップ。現物・先物に加え、初心者でも実力者の戦略に乗れるのが魅力です。

一方で、忖度なく押さえるべき注意点もあります。日本円の直接入出金はできず、金融庁に未登録で警告を受けている無登録業者であり、利用は自己責任、利益には最大約55%の税金がかかります。コピートレードもコピー元が負ければ損をします。まずは現物や低倍率から少額で始め、利益はこまめに国内取引所へ移す——使い方と注意点の両方を理解したうえで、無理のない範囲で活用してください。

参考文献

1. Bitget 公式サイト・公式ヘルプセンター(基本情報・手数料・入出金・コピートレード、2026年7月時点)https://www.bitget.com/ja
2. 金融庁「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency02/index.html
3. 国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い(FAQ)」https://www.nta.go.jp/
4. 2026年度税制改正大綱(暗号資産の申告分離課税化の方針、2025年12月)

※本記事は2026年7月時点の情報に基づく一般的な情報提供を目的としており、特定の取引所・暗号資産への投資を勧誘するものではありません。手数料・キャンペーン・入出金方法・日本での利用可否は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトおよび金融庁の情報でご確認ください。暗号資産取引にはリスクが伴い、レバレッジ取引・コピートレードでは損失が拡大する可能性があります。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

目次