Storj(ストレージ/STORJ)とは?仕組み・特徴・買い方と国内取扱い・将来性・税金まで忖度なく解説【2026年最新】

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!


  • Storj(ストレージ)は、データを暗号化・分割して世界中のノードに預ける分散型クラウドストレージ。STORJはその決済に使うトークン
    • Amazon S3互換で、AWSなど中央集権型より低コストな保管を狙うプロジェクト
    • 規格はEthereumのERC-20。総供給は約4.25億枚で固定(上限あり)
  • 仕組みは「暗号化→細かく分割→世界中に分散保存」。1か所が壊れても復元できる冗長設計
    • アップロード時に自動で暗号化・分割され、一部のノードが落ちてもファイルを復元できる
    • 空き容量を貸す「ストレージノード運営者」に、報酬としてSTORJが支払われる
  • 価格は約12円・時価総額は小型。国内取引所では買えない
    • 1STORJ≒0.074ドル(約12円)、最高値3.81ドルから大きく下落(2026年7月時点)
    • 国内取引所は未取扱い。国内でBTC等を買い、海外取引所へ送って入手するのが基本
  • 将来性と税金|競合Filecoinとの差、そして国内未上場ゆえの税務の不利
    • 分散型ストレージ市場では後発。最大手Filecoinとの差別化と需要拡大が鍵
    • 利益は原則「雑所得・総合課税」。国内未上場のため20%分離課税の対象になりにくい
木田 陽介

Storjは「クラウド保存をブロックチェーンで分散化する」という発想が面白いプロジェクトです。ただ忖度なく言うと、トークンとしてのSTORJは時価総額が小さく、国内取引所でも買えません。技術の筋の良さと、投資対象としての現実は分けて見るのが大事。仕組み・買い方・将来性、そして日本での税金まで、実データで整理します。

木田 陽介
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

目次

Storj(ストレージ/STORJ)とは?基本情報

Storj(ストレージ)は、ファイルを暗号化して細かく分割し、世界中のコンピューターに分散して預ける「分散型クラウドストレージ」です。その利用料の支払いに使われる暗号資産が、ティッカー「STORJ」のトークンです。運営はStorj Labsで、Amazon S3互換のオブジェクトストレージとして開発者向けに提供されています。

AWSやGoogle Cloudのような従来のクラウドが「1社のデータセンターに預ける」形なのに対し、Storjは特定の企業のサーバーに依存せず、世界中の空き容量に分散して保存するのが特徴です。1か所が障害を起こしても他のノードから復元できるため、障害やハッキングに強く、コストも抑えやすいとされています。

スクロールできます
項目内容(2026年7月時点)
名称Storj(ストレージ)/トークン:STORJ
運営Storj Labs(2015年設立/創業者 Shawn Wilkinson)
種類分散型クラウドストレージのユーティリティトークン
規格Ethereum(ERC-20)
価格約0.074ドル(約12円)
時価総額約1,065万ドル(CoinGecko基準/算定方法で幅あり・後述)
総供給量424,999,998 STORJ(約4.25億枚・固定/上限あり)
過去最高値約3.81ドル(2021年)
日本での購入国内取引所では取扱いなし(海外取引所で入手)

価格・時価総額は日々変動します。最新の数値はCoinGeckoやCoinMarketCap等でご確認ください。次章から、「なぜ企業のサーバーに預けずにデータを守れるのか」という仕組みを掘り下げます。

Storjの仕組み|暗号化して分割し、世界中に分散保存する

Storjがデータを安全に預かれるのは、「クライアント側で暗号化し、細かく分割して、世界中の別々のノードに分散保存する」という3段構えの設計があるからです。1社のデータセンターにまとめて置く従来型とは、根本的に発想が異なります。

暗号化|預ける前に利用者側でロックする

ファイルはアップロードされる前に、利用者の手元(クライアント側)で暗号化されます。鍵を持つのは利用者自身で、データを預かるノード運営者やStorj側は中身を読めません。仮に保存先のコンピューターを誰かが覗いても、そこにあるのは暗号化・分割された断片だけ、という設計です。

分割と分散|80ピースに割り、29ピースで復元できる

暗号化されたファイルは、「イレイジャーコーディング」という技術で複数のピース(断片)に分割され、世界中の別々のストレージノードに配られます。Storjの設計では、1つのファイルを約80ピースに分け、そのうち29ピースが揃えば元のデータを復元できるとされています(※1)。

この冗長性がポイントです。一部のノードがオフラインになったり故障したりしても、残ったピースからファイルを取り戻せるため、単一のサーバー障害でデータが失われる従来型より、可用性を高めやすい構造になっています。ピースを配る際も、電源・回線・地域が異なるノードに散らすことで、まとめて落ちるリスクを下げています。

3つの登場人物|ノード・利用者・Satellite

Storjネットワークは、大きく3つの役割で成り立っています。①空き容量を貸す「ストレージノード運営者」、②データを預ける「利用者(Uplink)」、③両者を仲介する「Satellite」です。Satelliteはアクセス管理・メタデータ・ノードの評価・データ修復・課金を担う調整役で、ここだけはStorjが運営する中央的な要素として残っています。

つまりStorjは、完全な分散型というより「保存は分散、調整は中央」のハイブリッドに近い構造です。この割り切りが、S3互換で開発者が使いやすいという実用性につながっています。

STORJトークンの役割と特徴

STORJは、単なる値上がり期待の投機トークンではなく、ネットワークを回すための「決済通貨」としての役割を持っています。ここがビットコインのような通貨型とは違う点です。

STORJの主な役割
  • 利用料の決済|ストレージを使う側が支払う料金として機能する
  • ノードへの報酬|空き容量を提供した運営者に報酬として支払われる
  • 供給が固定|総供給は約4.25億枚で上限があり、マイニングによる新規増発はない

供給量|約4.25億枚で固定(上限あり)

STORJの総供給量は、424,999,998枚(約4.25億枚)で固定されています。これは編集部がEthereum上のSTORJコントラクトを直接照会して確認した実測値で、ビットコインのようなマイニングでの新規発行はありません(※2)。市場に出回っている量(循環供給)は約1.44億枚で、残りはまだ流通していない分です。

なお、日本語の一部解説には「発行上限が無制限」とする記述も見られますが、コントラクト上は約4.25億枚で固定されており、これは正確ではありません。数字の出所は必ず一次情報で確認することをおすすめします。

SJCXからの移行|旧トークンの歴史

Storjの歴史は2014年にさかのぼります。当初のトークンはビットコイン上のプロトコル(Counterparty)で発行された「SJCX(Storjcoin X)」でした。その後、スマートコントラクトの柔軟性を求めて、2017年にEthereumのERC-20トークン「STORJ」へ移行しています。SJCXからSTORJへは1対1で交換でき、旧トークンの変換受付は2020年1月に終了しました(※1)。現在流通しているのはERC-20版のSTORJです。

2025年以降の動き|買い戻しとステーキング

2025年には、ネットワーク収益の一部を使って市場からSTORJを買い戻し、ステーキングに回す仕組みの導入が発表されました。新規発行を伴わずにトークンを循環させる「クローズドループ型」の設計で、売り圧の緩和と長期保有のインセンティブを狙ったものとされています。制度の詳細や進捗は段階的に展開されており、最新の内容は公式の発表で確認が必要です。

Storjの特徴|Filecoinなど競合との違い

分散型ストレージはStorjだけではありません。最大手のFilecoin(FIL)をはじめ、Arweave、Sia(Siacoin)といった競合が存在します。この分野でのStorjの立ち位置を理解しておくと、投資対象としての評価もしやすくなります。分散型ストレージ全体の文脈は、DePIN(分散型物理インフラ)の記事もあわせてご覧ください。

最大手はFilecoin|Storjは後発でシェアは小さい

分散型ストレージ市場のシェアは、Filecoinが大半を占め、Storjのシェアは1桁%台にとどまるとされています(※3)。時価総額でもFilecoinとは大きな差があり、Storjはこの分野では規模の小さい後発プレイヤーという位置づけです。「分散型ストレージ=Storj」ではなく、まず市場全体の中での立ち位置を押さえておく必要があります。

Storjの強み|S3互換で開発者が使いやすい

規模で劣るStorjの差別化は、「Amazon S3互換」で既存のシステムから移行しやすい点です。多くの企業が使うAWS S3とほぼ同じ操作方法で使えるため、開発者が導入のハードルを感じにくいのが強みです。Filecoinがより完全な分散化と「保存+配信」を志向するのに対し、Storjは保存の実用性・使いやすさに寄せた設計と整理できます。

共通の強み|従来クラウドより低コスト

Storjを含む分散型ストレージ全般の魅力は、AWSやAzureといった従来型クラウドより保管コストを抑えやすい点です。世界中の遊休ストレージを活用するため、大手クラウドの料金より安く提供できる構造になっています。ただし、実際の使い勝手や取得速度、サポート面では大手に一日の長があり、コストだけで優劣は決まりません。

日本でStorj(STORJ)を買う方法|国内取引所では買えない

2026年7月時点、STORJは日本の国内取引所では取り扱われていません。Coincheck・bitFlyer・GMOコイン・bitbank・SBI VCトレードなど、いずれも日本円での直接購入はできない状況です。入手するには、国内取引所で買った暗号資産を海外取引所へ送り、そこでSTORJに交換するのが基本ルートになります。

STORJの買い方|基本の3ステップ

STORJを入手する流れは、次の3ステップが基本です。

  1. 国内取引所で暗号資産を購入|日本円でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、USDTなど送金しやすい銘柄を買う
  2. 海外取引所へ送金|買った暗号資産を、STORJを扱う海外取引所の自分の口座へ送る
  3. STORJへ交換|送った暗号資産でSTORJを購入する(例:STORJ/USDTで買う)

海外取引所は取扱銘柄・手数料・日本語対応で選びます。当メディアでは、総合力とサポートのバランスからBitgetを主軸の候補として挙げています。取引所選びの詳細は、主要取引所の比較記事もあわせてご覧ください。

海外取引所Bitgetの紹介画像

\アルトコインの取扱いが豊富な総合力No.1/

公式サイトはこちら

送金時の注意|ネットワークの選択ミスは取り返せない

国内取引所から海外取引所へ送金する際は、送る側と受け取る側で同じネットワーク(チェーン)を選ばないと、資金が届かず取り戻せなくなることがあります。STORJはERC-20トークンですが、送金に使うBTCやETHはそれぞれ対応ネットワークが異なります。初めての送金は必ず少額でテストするのが鉄則です。

Storjの将来性とリスク(忖度なし)

Storjの技術的な発想は評価されていますが、投資対象としてのSTORJには相応のリスクもあります。将来性の期待材料とリスクを、事実ベースで分けて整理します。

将来性の期待材料
  • データ量の増大とWeb3普及で、分散型ストレージ需要の拡大余地がある
  • S3互換で開発者が導入しやすく、実用面の使いやすさに強みがある
  • 買い戻し+ステーキング導入で、売り圧の緩和と保有インセンティブを狙う
注意すべきリスク
  • 競合Filecoinがシェアで先行。突出した優位がないと差を詰めにくい
  • 価格は最高値から大きく下落し、時価総額も小型で値動きが荒い
  • 国内取引所で買えず、入手・売却・流動性のハードルが高い
  • 税務面で不利(後述)。国内未上場ゆえの実務コストがかかる

まとめると、技術としての将来性と、小型・国内未上場トークンとしての投資リスクは、切り分けて考えるのが現実的です。「分散型ストレージの需要が伸びる」ことと「STORJの価格が上がる」ことは必ずしもイコールではなく、後発でシェアの小さいプロジェクトである点は冷静に見ておく必要があります。特定の価格予想を鵜呑みにせず、余裕資金の範囲で検討するのが賢明です。

ICHIZEN Capitalの視点|時価総額の見え方と、国内未上場の税金

多くの解説記事は「買い方」と「価格予想」で終わりますが、STORJで実際に投資判断・確定申告をするうえで見落とされがちな2点を、一次データと税務の視点で補足します。上位記事が最も手薄な領域です。

時価総額は「どの供給量で計算するか」で約3倍変わる

STORJの時価総額を調べると、情報源によって数字が食い違います。編集部が2026年7月に確認したところ、CoinGeckoは約1,065万ドル、CoinMarketCapは約3,146万ドルと、およそ3倍の差がありました。

この差の正体は「時価総額の計算に使う供給量の違い」です。CoinGeckoは市場に流通している循環供給(約1.44億枚)で計算し、CoinMarketCapは総供給に近い約4.25億枚で計算しているためです。どちらが正しいという話ではなく、時価総額という数字は前提の置き方で大きく変わることを知っておくと、順位や規模感に振り回されずに済みます。数字は必ず「何を分母にしているか」まで見るのが実務のコツです。

税金|国内未上場だから「20%分離課税」の対象になりにくい

日本の居住者がSTORJで利益を出した場合、原則として「雑所得」で総合課税されます。給与など他の所得と合算され、税率は住民税を含めて最大約55%。給与所得者は、暗号資産を含む雑所得が年20万円を超えると原則確定申告が必要です。海外取引所で得た利益も、日本の居住者であれば同じく申告対象になります(※4)。

ここで重要なのが、暗号資産の税制改正(株式並みの20%申告分離課税)が議論されていても、STORJはその恩恵を受けにくいという点です。分離課税の対象は「特定暗号資産」に限る方向で検討されており、国内取引所で扱われていないSTORJは、仮に制度が導入されても対象外(雑所得のまま)となる可能性が高いと考えられます。国内未上場の銘柄は、値動きだけでなく税務面でも不利になりうる—この視点は上位記事がほとんど触れていません。暗号資産の税金の全体像は、仮想通貨の税金の記事で詳しく解説しています。

水野 倫太郎

STORJのような国内未上場の小型銘柄は、”買える・上がるかも”だけで判断すると税務で足をすくわれがちです。海外取引所での交換益も日本では課税対象で、原則は総合課税の雑所得。将来20%分離課税が入っても、国内で扱われていない銘柄は対象外になりやすい点は要注意です。取引記録は必ず残し、判断に迷う場合は税理士に相談するのが安全です。

よくある質問

STORJ(ストレージ)とは何ですか?何に使う通貨ですか?

Storjは、データを暗号化・分割して世界中のノードに分散保存する分散型クラウドストレージです。STORJはそのネットワークで使うトークンで、ストレージの利用料の支払いや、空き容量を提供したノード運営者への報酬に使われます。値上がりを狙う通貨型というより、サービスを回すための決済トークンという性格が強い銘柄です。

STORJは国内取引所(コインチェックやビットフライヤー)で買えますか?

2026年7月時点、Coincheck・bitFlyer・GMOコインなど国内取引所ではSTORJを取り扱っていません。入手するには、国内取引所でBTCやETHを購入して海外取引所へ送金し、そこでSTORJに交換するのが基本ルートです。国内で日本円から直接は買えない点に注意してください。

STORJの発行上限(最大供給量)はいくつですか?

総供給量は約4.25億枚(424,999,998 STORJ)で固定されています。編集部がEthereum上のコントラクトを直接確認した実測値で、マイニングによる新規発行はありません。一部に「発行上限は無制限」とする解説もありますが、コントラクト上は上限があり、これは正確ではありません。

StorjとFilecoin(ファイルコイン)の違いは何ですか?

どちらも分散型ストレージですが、Filecoinは市場シェアが最大で「保存+配信」をより完全な分散化で志向します。Storjは後発でシェアは小さい一方、Amazon S3互換で既存システムから移行しやすく、開発者にとっての使いやすさに強みがあります。規模ではFilecoin、実用性の入りやすさではStorj、という整理が分かりやすいです。

Storjのマイニング(ノード運営)で稼げますか?

パソコンの空き容量と回線を提供する「ストレージノード運営者」になれば、預かったデータ量などに応じてSTORJで報酬を受け取れます。ただしビットコインのような計算競争のマイニングではなく、安定した稼働・帯域・容量が求められます。報酬額は提供リソースやネットワークの利用状況で変わるため、電気代・回線コストと見合うかは事前の試算が必要です。

SJCX(旧トークン)とSTORJの違いは?移行はどうなりましたか?

SJCX(Storjcoin X)は、初期にビットコイン上のプロトコルで発行された旧トークンです。2017年にEthereumのERC-20トークンSTORJへ1対1で移行しました。旧SJCXからの変換受付は2020年1月に終了しており、現在流通しているのはERC-20版のSTORJです。今から買う場合はSTORJが対象になります。

Storjの将来性は?いくらまで上がりますか?

データ量の増大やWeb3普及で分散型ストレージの需要拡大が期待される一方、Storjは競合Filecoinに対して後発でシェアが小さく、価格も最高値から大きく下落しています。将来の具体的な価格を断定することはできません。「分散型ストレージ需要の拡大」と「STORJ価格の上昇」は必ずしも一致しない点を踏まえ、余裕資金の範囲で検討するのが現実的です。

STORJで利益が出たら税金や確定申告はどうなりますか?

日本の居住者の場合、STORJの売却・交換益は原則「雑所得」で総合課税され、他の所得と合算して最大約55%が課されます。給与所得者は雑所得が年20万円を超えると原則確定申告が必要です。海外取引所での利益も対象です。国内未上場のため、将来20%の申告分離課税が導入されても対象外(雑所得のまま)になりやすい点も押さえておきましょう。

まとめ|Storjは技術の筋は良い、ただし投資は現実的に

Storj(ストレージ)は、データを暗号化・分割して世界中に分散保存する分散型クラウドストレージで、Amazon S3互換の使いやすさが強みです。トークンのSTORJはERC-20規格で、総供給は約4.25億枚で固定。利用料の決済やノード運営者への報酬として機能します。

一方で投資対象としては、競合Filecoinに対する後発でシェアが小さいこと、価格が最高値から大きく下落し時価総額も小型なこと、国内取引所で買えず税務面でも不利になりやすいことを冷静に見る必要があります。技術としての将来性と、小型・国内未上場トークンとしての投資リスクは切り分けて考えるのが賢明です。買う場合は海外取引所を使い、取引記録を残し、税金まで含めて判断することをおすすめします。

参考文献

1. Storj 公式ドキュメント・ブログ(分散化の仕組み/トークン移行)https://docs.storj.io/
2. Ethereum上のSTORJコントラクト totalSupply(2026年7月、編集部がpublicnodeへ直接照会)https://www.coingecko.com/en/coins/storj
3. 分散型ストレージ各社の比較(Filecoin/Storj/Arweave/Sia、各種報道、2026年7月時点で要確認)
4. 国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い(FAQ)」https://www.nta.go.jp/

※本記事は2026年7月時点の情報に基づく一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)・取引所への投資を勧誘するものではありません。価格・時価総額・取扱状況・税制は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトおよび金融庁・国税庁の情報でご確認ください。税務の具体的な判断は税理士等の専門家にご相談ください。暗号資産取引にはリスクが伴い、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

目次