Cheems(cheems.pet/CHEEMS)とは?BSCミームコインの特徴・買い方・将来性とリスクを忖度なく解説

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!
- Cheems(CHEEMS)はBNB Smart Chain上のミームコイン。「犬ミーム」発の完全コミュニティ駆動型
- 税収入・チーム保有・運営報酬がゼロ。100%がコミュニティに還元される設計
- 時価総額は約9,100万ドル、CoinMarketCap #184前後。2025年2月にBinance上場(2026年7月時点)
- 由来は世界的に有名な「Cheems」柴犬ミーム。cheems.petが公式サイト
- 元ネタは柴犬「Balltze」の画像。言葉を「〜m」に崩す独特のネット文化から誕生
- Dogecoin・Shiba Inuに続く第三世代の犬系ミームコインとして位置づけられている
- 日本の取引所では買えない。海外取引所(Bitget・Gate等)かDEXで入手
- 国内取引所でBTC等を購入→海外取引所に送金→CHEEMSを購入、が基本ルート
- ミームコインは価格変動が極端。投資額は「最悪ゼロになってよい金額」に限定するのが鉄則
木田 陽介CHEEMSは犬系ミームコインの中でも「運営が一切の収入源を持たない」という徹底したコミュニティ設計が特徴です。裏を返せば、開発資金も限られるということ。ミーム人気だけで持続するかどうかは冷静に見る必要があります。この記事では特徴・買い方・リスクを忖度なしで整理します。


監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役
2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。
Cheems(CHEEMS)とは?基本情報
Cheems(CHEEMS)は、世界的に有名なインターネットミーム「Cheems」にインスピレーションを得た、BNB Smart Chain(BSC)上のミームコインです。税金(取引手数料)・チーム保有・運営報酬がゼロの完全コミュニティ駆動型として、犬系ミームコインの中でも独自の立ち位置を築いています。
公式サイトは「cheems.pet」で、プロジェクトのティッカーシンボルもCHEEMSです。CoinMarketCapやCoinGeckoでは「Cheems (cheems.pet)」として掲載されており、同名の別トークン(後述)と区別されています。
| 項目 | 内容(2026年7月時点) |
|---|---|
| 名称 | Cheems(cheems.pet)/ ティッカー:CHEEMS |
| ブロックチェーン | BNB Smart Chain(BSC・BEP-20) |
| 種類 | ミームコイン(コミュニティ駆動) |
| 時価総額 | 約9,100万ドル(CMC #184前後) |
| 過去最高値(ATH) | 約$0.00000197(2025年3月25日) |
| 総供給量 | 約219.8兆 CHEEMS(初期約690.7兆からバーン済み) |
| 取引手数料(Tax) | 0%(売買に税はかからない) |
| チーム保有 | なし(100%がコミュニティ市場) |
| コントラクト | 0x0df0…b413(BSC / BEP-20) |
| 公式サイト | cheems.pet |
| 主な取引所 | Binance(1000CHEEMS)・Bitget・Gate.io・OKX・PancakeSwap |
数値は日々変動します。最新の時価総額・価格はCoinMarketCap等でご確認ください。
CHEEMSの特徴|なぜ注目されているのか
犬系ミームコインはDogecoin(DOGE)やShiba Inu(SHIB)が代表格ですが、CHEEMSはそれらとは異なるアプローチで独自の位置を築いています。主な特徴を整理します。
- 完全コミュニティ駆動|税収入・チーム保有・運営報酬がゼロ
- コントラクト権限放棄済み|運営がトークン仕様を後から変更できない
- ミーム文化の強固なファンベース|「Cheems」は世界的に認知されたネットミーム
- BNB Smart Chainベース|ガス代が安く、少額取引でもコスト負担が小さい
完全コミュニティ駆動|運営の収入源がゼロ
CHEEMSの最大の特徴は、プロジェクトに税(取引手数料)・チーム保有分・運営の収入源が一切存在しない点です。多くのミームコインが取引ごとに数%のTaxを徴収し、その一部をマーケティングや開発に充てる仕組みを持つなか、CHEEMSは「0% Tax」を掲げています。
これは「運営が利益を抜かない」という透明性を示すものですが、同時に開発やマーケティングに使える資金が構造的に限られることも意味します。プロジェクトの継続はコミュニティの自発的な活動と寄付に依存しており、これを「公正」と見るか「持続性リスク」と見るかは投資家の判断が分かれるところです。
コントラクト権限放棄|後から仕様を変えられない設計
CHEEMSはスマートコントラクトの管理者権限を放棄(Renounce)しています。運営側がトークンの供給量を増やしたり、取引を制限したり、突然Taxを追加したりすることはできません。ミームコイン界隈では「ラグプル」(運営が資金を持ち逃げする詐欺)が問題になりますが、権限放棄はその対策の一つです。
ただし注意が必要なのは、コントラクト権限の放棄はラグプルの完全な防止を意味しないということです。初期流動性の偏りやウォレット集中など、別のリスク要因は残ります。「権限放棄済み=安全」と短絡しないことが大切です。
「Cheems」ミームの由来|世界的に愛された柴犬
CHEEMSトークンの元ネタは、インターネット上で世界的に広まった柴犬「Balltze」(ボールツェ)のミーム画像です。2017年に飼い主がInstagramに投稿した写真が元になり、言葉をわざと崩して「〜m」で終わらせる独特のユーモア(例:「cheeseburger」→「cheemsburger」)がSNSで爆発的に拡散しました。「Swole Doge vs. Cheems(筋肉犬 vs 弱い犬)」のミームでさらに知名度が上がっています。
Dogecoinの「かぼす」と並ぶ犬系ミームの代表格であり、SNSでの認知度の高さがコミュニティの結束力に直結しています。ミームコインにとって「ネタ元の知名度」は価格を動かす最大のファクターの一つです。なお、Balltzeは2023年8月18日に亡くなっており、追悼の動きがコミュニティをさらに結束させたと言われています。
BNB Smart Chainベース|ガス代の安さ
CHEEMSはBNB Smart Chain(BSC)上で発行されています。EthereumのERC-20トークンと比べてガス代(手数料)が格段に安いのが特徴で、少額の取引でもコスト負担が小さくなります。これはミームコインのように頻繁に売買する場面では実用的なメリットです。
一方で、BSCはBinance(バイナンス)が主導するチェーンであり、Ethereumと比べてバリデータの分散度が低いという構造的な特性があります。分散性を最重視する投資家には、この点が気になる場合もあるでしょう。
Binance上場と価格への影響
2025年2月9日、CHEEMSはBinanceに上場しました。1000CHEEMS/USDTペアとして取引が開始され、上場直後に価格は約52%上昇し、時価総額は約2.1億ドルに達しました(※1)。Binanceでの取引高は全体の55%超を占めており、流動性の面でも大きな転換点になっています。
その後、2025年3月25日に過去最高値(ATH)の約$0.00000197を記録しましたが、2026年7月時点ではATHから約75%下落した水準で推移しています。ミームコインの価格は熱狂と冷却を繰り返す傾向があり、この動きも典型的なパターンです。
Cheems Foundation|チャリティ活動
2025年7月にはコミュニティから「Cheems Foundation」が設立され、動物福祉を中心としたチャリティ活動が始まっています。設立時点で動物福祉4団体に計10万ドル超を寄付したと報じられています(※2)。ミームコインとしては珍しい社会貢献の取り組みで、コミュニティの結束をさらに強めています。
同名トークンとの違い|「CHEEMS」は複数存在する
暗号資産の世界では、同じ「CHEEMS」というティッカーを使う別プロジェクトが複数存在するため、購入前に必ず区別する必要があります。混同すると意図しないトークンを買ってしまうリスクがあります。
| プロジェクト名 | チェーン | 概要 |
|---|---|---|
| Cheems(cheems.pet) | BNB Smart Chain | 本記事の対象。0% Tax・コミュニティ駆動。時価総額が最も大きい |
| Cheems(Solana版) | Solana | 2021年5月にエアドロップで誕生。時価総額は小規模 |
| Cheems Inu(CINU) | Ethereum等 | ティッカーが異なる(CINU)。別プロジェクト |
購入時はコントラクトアドレスの一致を必ず確認してください。CoinMarketCapやCoinGeckoの公式ページからコントラクトアドレスを取得し、取引所やDEXの画面と照合するのが安全です。名前やロゴだけで判断すると偽トークンを掴むリスクがあります。
なお、現在のBNB Chain版CHEEMSは「Solana → zkSync Era → BNB Smart Chain」という複数回のチェーン移行を経て現在の形になっています。2021年5月にSolana上でエアドロップとして誕生した後、zkSync Eraを経由し、2024年9月にBNB Smart Chainで再ローンチされました。この経緯を知っておくと、各データサイトで複数のCHEEMSが表示される理由が理解できます。
CHEEMSの買い方|日本から購入する手順
2026年7月時点、CHEEMSは日本国内の取引所では取り扱われていません。購入するには海外取引所を経由する必要があります。基本的な手順を整理します。
購入の3ステップ
- 国内取引所で暗号資産を購入|日本円でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など、送金しやすい銘柄を買う
- 海外取引所へ送金|購入した暗号資産を、CHEEMSを取り扱う海外取引所(Bitget・Gate.io等)の自分の口座へ送金する
- CHEEMSを購入|送った暗号資産でUSDTを入手し、CHEEMS/USDTペアでCHEEMSを購入する
CHEEMSを取り扱う主要な海外取引所にはBitgetやGate.ioがあります。DEXではPancakeSwap(BSC版)でも購入可能ですが、DEXはウォレット接続やスリッページの設定が必要なため、初めてなら取引所(CEX)のほうが操作は簡単です。海外取引所の選び方は、海外取引所おすすめランキングも参考にしてください。


\CHEEMSが買える海外取引所/
PancakeSwap(DEX)で購入する場合
CEXではなくDEXで購入する場合は、MetaMaskなどのウォレットにBNBを準備し、PancakeSwapでCHEEMSにスワップする方法になります。手順はやや複雑ですが、取引所に上場していないトークンでも購入できるのがDEXの利点です。
- MetaMask等のウォレットにBNB Smart Chainを追加
- 国内取引所からBNBまたはBSC対応の暗号資産を送金
- PancakeSwapでCHEEMSのコントラクトアドレスを入力してスワップ
必ず公式サイト(cheems.pet)またはCoinMarketCapからコントラクトアドレスを取得してください。検索で出てくるアドレスをそのまま使うと、偽トークンを掴むリスクがあります。スリッページは最初0.5〜1%程度に設定し、通らなければ少しずつ上げるのが安全です。
CHEEMSのリスク・注意点(忖度なし)
CHEEMSは犬系ミームコインのなかでは比較的時価総額が大きい部類に入りますが、ミームコインであることに変わりはなく、リスクは一般的な暗号資産より格段に高いです。忖度なしで注意点を整理します。
- 価格変動リスク|ミームコインは数日で90%以上下落した事例が多数
- 流動性リスク|取引量が薄い時間帯はスリッページが大きくなる
- 実用性の欠如|ユーティリティがなく、価格はミーム人気に依存
- 開発資金の不在|0% Taxのため継続的な開発資金がない
- 規制リスク|日本では金融庁未登録の海外取引所での購入が前提
- 流動性集中|Binanceの取引高が全体の55%超を占める一極集中
価格変動リスク|「一夜で10倍」の裏に「一夜で10分の1」
ミームコインの値動きは暗号資産のなかでも極端です。SNSでのバズやインフルエンサーの発言一つで短期間に数倍に暴騰する一方、ブームが去れば数日で90%以上下落することも珍しくありません。CHEEMSも例外ではなく、過去には急激な価格変動を経験しています。
投資額は「最悪ゼロになっても生活に影響しない金額」に限定するのが鉄則です。ミームコインで生活資金や借入金を投じるのは、投資ではなく投機を超えたギャンブルです。
実用性の欠如|価格はコミュニティの熱量に依存
CHEEMSにはDeFiプロトコルやNFTプラットフォームのような明確なユーティリティ(実用的な機能)がありません。価格の裏付けは「コミュニティの熱量」と「ミームの認知度」であり、ファンダメンタルズ(事業価値)で測れるものではないのです。
これ自体は犬系ミームコイン全般に共通する特性ですが、DogecoinやSHIBが決済手段としての普及やバーン(焼却)メカニズムで「ユーティリティの後付け」を進めているのに対し、CHEEMSはその動きが限定的です。中長期の価格維持には、何らかのユースケースの拡大が課題になるでしょう。
税金の注意点|売買益には確定申告が必要
日本の居住者がCHEEMSを売買して利益を得た場合、暗号資産として「雑所得」扱いになり、総合課税(税率5〜45%+住民税約10%)の対象です。BTC→USDT→CHEEMSのような交換でも、各ステップで利益が出ていれば課税されます。
ミームコインは値動きが激しく取引回数も多くなりがちなため、取引記録の管理が煩雑になりやすいのが実務的な問題です。取引履歴は取引所のCSVエクスポート等でこまめに保存しておきましょう。暗号資産の税金の全体像は、仮想通貨の税金の記事で詳しく解説しています。
データ表示バグの教訓|CoinMarketCap事件
2026年1月6日、CoinMarketCapでCHEEMSの価格が約1,000倍の誤った値で表示され、一時的にUSDTを上回る時価総額(約1,940億ドル)が表示されるというバグが発生しました(※3)。実際の価格は変わっていませんでしたが、データサイトの数値を鵜呑みにする危険性を示す事例です。
価格や時価総額は必ず複数のデータサイト(CoinMarketCap・CoinGecko・取引所の板)で照合する習慣をつけましょう。特にミームコインは取引量が不安定なため、1つのサイトだけを見て判断するのはリスクがあります。
ICHIZEN Capitalの視点|ミームコイン投資で守るべきライン
CHEEMSのようなミームコインの評価は「面白い/バズっている」で完結しがちですが、資産を投じる以上、事業者視点で構造を冷静に見ることが重要です。ここではICHIZEN Capitalとして率直な見解を述べます。
「0% Tax=健全」と言い切れるか
CHEEMSが税収入ゼロを掲げている点は、運営が取引手数料を抜かないという透明性の証明として評価できます。ただし裏を返せば、プロジェクトの開発・マーケティング・セキュリティ監査に充てる恒常的な資金源がないということです。
ミームコインの世界では「Tax=悪」という風潮がありますが、適切なTaxがあるからこそ持続的に開発・監査・マーケティングを回せるプロジェクトも多いのが実態です。0% Taxは「今の透明性」の証明にはなっても、「将来の持続性」の担保にはなりません。この構造の違いを理解した上で判断することが大切です。
ポートフォリオにおけるミームコインの位置づけ
暗号資産ポートフォリオの中でミームコインが占めるべき比率は、多くても全体の5〜10%以下が合理的なラインです。仮にCHEEMSが10倍になったとしても、ポートフォリオ全体では数%の貢献にとどまります。一方、全額を失っても致命傷にはなりません。
「夢を買う」枠として少額を割り当てるならば合理的ですが、ミームコインをポートフォリオの中核に据えるのは、投資戦略として成立しません。BTC・ETHなどの基盤資産を固めた上での「上乗せ」として位置づけるのが、忖度なしのアドバイスです。



ミームコインは「面白いから買う」で全然OKですが、面白さと投資判断は分けるべきです。CHEEMSは0% Taxと権限放棄で透明性は高いものの、ユーティリティ不足と開発資金の構造的な制約は事実。ポートフォリオの5%以下、「最悪ゼロでも笑える金額」で入るのが個人的にはおすすめです。
よくある質問
CHEEMSはどの取引所で買えますか?
海外取引所ではBitgetやGate.ioで取り扱いがあります。DEXではPancakeSwap(BNB Smart Chain版)で購入できます。日本国内の取引所では扱われていないため、国内でBTC等を購入→海外取引所へ送金→CHEEMSを購入、という手順になります。
CHEEMSとCheems Inu(CINU)は同じものですか?
別のプロジェクトです。本記事で解説しているCHEEMSはBNB Smart Chain上の「cheems.pet」が公式サイトのトークンです。Cheems Inu(CINU)はティッカーも異なる別プロジェクトで、混同しないよう注意してください。購入前にコントラクトアドレスで確認するのが確実です。
CHEEMSは日本の取引所で買えますか?
2026年7月時点では、日本国内の取引所ではCHEEMSを取り扱っていません。購入するには海外取引所(Bitget・Gate.io等)またはDEX(PancakeSwap等)を利用する必要があります。
CHEEMSの価格はなぜこんなに安い(小数点以下が多い)のですか?
総供給量が約100兆枚と非常に多いためです。1枚あたりの価格は極めて小さくなりますが、時価総額(価格×流通量)で見ると数千万〜1億ドル規模のプロジェクトです。価格が安いから「お得」というわけではなく、投資判断は時価総額や流動性で行うのが正確です。
CHEEMSは将来的に値上がりしますか?
将来の価格を断定することはできません。ミームコインの価格はSNSの話題性やコミュニティの盛り上がりに大きく左右され、ファンダメンタルズで予測するのが困難です。短期間で大きく上昇する可能性がある一方、ブームが去れば急落するリスクも高いのがミームコインの特性です。
CHEEMSの元ネタ(ミーム)は何ですか?
インターネット上で広まった柴犬「Balltze」のミーム画像が元ネタです。言葉をわざと崩して「〜m」で終わらせる独特のユーモアが特徴で、Dogecoinの「Doge」やShiba Inuの「かぼす」と並ぶ犬系ミームの代表格です。Balltzeは2023年8月に亡くなっています。
CHEEMSを売って利益が出たら税金はかかりますか?
はい、かかります。日本ではCHEEMSは暗号資産として扱われ、売買益は原則「雑所得」で総合課税(最大約55%)の対象です。USDT→CHEEMSの交換時にも損益が生じれば課税されるため、取引記録は必ず保存しておきましょう。
CHEEMSを日本円に換金するにはどうすればいいですか?
CHEEMSをUSDTやBTCに交換し、国内取引所へ送金して日本円で出金するのが一般的です。BSCからの出金はBNBのガス代が少額必要です。送金時はネットワーク(BEP-20等)の選択を間違えないよう注意してください。
まとめ|CHEEMSは「犬系ミーム第三世代」、リスクを理解して向き合う
Cheems(cheems.pet/CHEEMS)は、世界的な犬ミーム「Cheems」を元ネタにしたBNB Smart Chain上のミームコインです。0% Tax・コントラクト権限放棄という透明性の高い設計がコミュニティに支持され、時価総額は約9,100万ドル(2026年7月時点)に達しています。
一方で、ユーティリティの欠如・開発資金の構造的不在・ミームコイン特有の極端な価格変動というリスクは忘れてはなりません。日本から購入するには海外取引所を経由する必要があり、売買益には雑所得として課税されます。「面白いから買う」と「投資として成立するか」は分けて考え、ポートフォリオの5%以下・失ってもよい金額で向き合うのが、ミームコインとの健全な付き合い方です。
参考文献
1. ICO Bench「Cheems meme coin sees 52% jump after Binance listing」(2025年2月)https://icobench.com/news/cheems-meme-coin-sees-52-jump-after-binance-listing-this-new-ico-crypto-could-follow/
2. CoinMarketCap AI「Cheems (cheems.pet) Latest Updates」(Cheems Foundation設立・CMCバグ事件含む)https://coinmarketcap.com/cmc-ai/cheems-pet/latest-updates/
3. CoinMarketCap「Cheems (cheems.pet) Price, Chart, Market Cap」https://coinmarketcap.com/currencies/cheems-pet/
4. Gate Learn「What Is Cheems (CHEEMS)?」https://www.gate.com/learn/articles/what-is-cheems/5891
5. 国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い(FAQ)」https://www.nta.go.jp/
※本記事は2026年7月時点の情報に基づく一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。ミームコインは価格変動が極めて大きく、投資元本の全額を失うリスクがあります。暗号資産取引にはリスクが伴い、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。税務の判断は税理士等の専門家にご相談ください。








