MIKAMI(三上悠亜コイン)とは?買い方・現在価格・将来性・危険性を忖度なく解説【2026年最新】

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!
- MIKAMIは、タレントの三上悠亜氏にちなんだSolana上のミームコイン
- 2025年5月に登場。総供給量は約6,900万枚で、ユーティリティより話題性が中心のトークン
- 三上悠亜氏は「広告塔の立場」と説明しており、運営そのものへの関与は否定している
- 2026年7月時点、MIKAMIは事実上ほぼ取引されていない
- 主要データサイトの24時間出来高はほぼゼロで、価格・時価総額は計測が難しい状態
- ローンチ当日に一時的な高値を付けたあと、同日中に大きく下落した経緯がある
- 日本の取引所では買えない。海外取引所やSolana系DEXが入手先
- 国内取引所は非対応。公式も日本市場向けの販売・宣伝を意図しない旨を掲示している
- 同名の偽トークンが存在するため、購入時はコントラクトアドレスの照合が必須
- 有名人ネームのミームコイン特有のリスクが大きく、税金は雑所得扱い
- 流動性リスク・値動きの荒さ・運営裁量の大きさを理解したうえで判断すべき銘柄
- 日本では暗号資産扱い。利益が出れば原則として雑所得・総合課税の対象になる
木田 陽介MIKAMIは「有名タレントの名前が付いたミームコイン」という時点で、多くの方が期待と不安の両方を持つ銘柄です。忖度なく言うと、話題先行でスタートし、今は取引がほぼ止まっているのが実態です。この記事では雰囲気ではなく、実際のオンチェーンデータと事実で「今どうなっているのか」まで正直に整理します。


監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役
2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。
MIKAMI(三上悠亜コイン)とは?基本情報
MIKAMIは、タレントの三上悠亜氏にちなんで2025年5月に登場した、Solanaチェーン上のミームコインです。実用的な機能(ユーティリティ)よりも、著名人の知名度とコミュニティの盛り上がりを原動力とする、いわゆる有名人ネーム系のミームコインに分類されます。
ビットコインやイーサリアムのように「技術やネットワークの価値」で評価される暗号資産とは異なり、MIKAMIの価格は話題性と需給に大きく左右されます。まずは基本情報を、公開されているオンチェーンデータをもとに整理します。
| 項目 | 内容(2026年7月時点) |
|---|---|
| 名称/シンボル | Mikami Coin / MIKAMI(Mikami) |
| チェーン | Solana |
| 種類 | ミームコイン(有名人ネーム系) |
| 総供給量 | 約6,900万枚(68,999,239枚) |
| ローンチ | 2025年5月(プレセール後にDEX上場) |
| 主な取扱い | 海外取引所MEXC・Solana系DEX(国内取引所は非対応) |
| CoinGecko掲載 | 主要リストに未収載 |
| 日本での税務上の扱い | 暗号資産(雑所得・総合課税が原則) |
コントラクトアドレスは MikamiBjh6AGBUU28GZsPAjFxRdGwcjt1kjGjr39Pr7 です。同じ名前の別トークンや偽物が存在するため、購入を検討する場合はこのアドレスとの照合が欠かせません。次の章から、多くの解説記事が触れていない「MIKAMIの今の実態」を、データで確認していきます。
MIKAMIの現在の実態|出来高はほぼゼロ
2026年7月時点、MIKAMIは事実上ほとんど取引されていません。ローンチ直後の話題だけを紹介する記事が多いなか、ここでは実際のオンチェーンデータで「今どうなっているか」を確認します。話題性で買う前に、まずこの現状を知っておくことが重要です。
暗号資産データサイトGeckoTerminalでMIKAMIのトークン情報を参照すると、価格・時価総額・FDV(完全希薄化評価額)がいずれも「取得不能」で、24時間の取引高は0ドルと表示されます(※1)。Solana上には15を超える関連プールが存在しますが、確認できたすべてのプールで直近24時間の売買がゼロでした。
| 項目 | 実測値 | 確認日 |
|---|---|---|
| 24時間取引高(全プール) | 約0ドル | 2026/07/17 |
| ライブ価格(主要データサイト) | 取得不能(気配値は残るが約定なし) | 2026/07/17 |
| 時価総額・FDV | 取得不能 | 2026/07/17 |
| CoinGecko掲載 | 主要リストに未収載 | 2026/07/17 |
2026年7月17日、編集部がGeckoTerminalの公開API(トークン情報・流動性プール一覧)とCoinGeckoの検索APIでMIKAMIのコントラクトを直接照会し、供給量・出来高・掲載状況を確認しています。数値には確認日を併記しています。
気配値としては1枚あたり数セント前後の数字が残っているものの、実際に売買が成立していないため、この価格で自由に売り買いできるわけではありません。流動性が薄い銘柄は、少額の注文でも価格が大きく動く(スリッページが大きい)ため、仮に買えても希望した価格で売れない可能性が高い点に注意が必要です。
MIKAMIはなぜ暴落したのか|ローンチ時の経緯
MIKAMIを理解するうえで欠かせないのが、2025年5月のローンチ当日に起きた急騰と急落です。「初値でいくらだったのか」「なぜ下がったのか」は検索でもよく調べられており、有名人ネームコインの典型的なパターンとして押さえておく価値があります。
プレセールとDEX上場
MIKAMIは、2025年4月末から5月初旬にかけてプレセール(先行販売)を実施し、2025年5月8日にSolana系DEXやMEXCで取引が始まりました。プレセールでは数億円規模の資金を集めたと報じられていますが、調達額は報道によって数字に幅があるため、ここでは幅のある概算として扱います(※2)。
初値の急騰と同日の急落
取引開始直後、MIKAMIは一時1枚あたり約0.79ドル(当時のレートでおよそ110円台)まで急騰したと報じられました。しかし同じ日のうちに約0.16ドル(およそ20円台)付近まで急落し、数時間で高値からおよそ8割を失う値動きとなりました(※2)。この乱高下は、上場のタイミングや初期保有者の売却が重なったことが背景と見られています。
その後もMIKAMIの取引は続かず、前章のとおり2026年7月時点では出来高がほぼ枯れた状態に至っています。「ローンチ直後の高値」だけを見て判断すると実態を見誤るのが、この銘柄の重要なポイントです。なお、CoinGeckoなどの主要サイトに未収載のため、公式な最高値・最安値の記録は存在しません。
三上悠亜氏との関係とトークノミクス
MIKAMIで最も関心が集まるのが、タレントの三上悠亜氏がこのコインにどこまで関わっているのかという点です。有名人ネームコインは、本人の関与度によってリスクの見え方が変わるため、公表されている情報を整理しておきます。
三上悠亜氏の立場|「広告塔」との説明
MIKAMIは三上悠亜氏の名前を冠したプロジェクトとして発表されましたが、三上氏本人はのちに「広告塔(プロモーションの顔)としての立場であり、運営そのものには関与していない」旨を説明したと報じられています(※3)。トークンの発行・運営はマネジメントを含むチーム側が担う建て付けとされます。
この「本人は広告塔、運営は別」という構図は、有名人ネームコイン全般でよく見られるものです。名前が有名だからといって、価格や運営が本人の責任で守られるわけではないという点は、購入を検討するうえで冷静に理解しておく必要があります。
トークノミクス|運営側が過半を保有
公表されている配分では、供給量の約半分を運営・プロジェクト側が保有し、長期のロック(一定期間の売却制限)を設定しているとされます。残りがプレセール・流動性・コミュニティ・マーケティングなどに割り当てられる構成です。ただしこれらの配分やロックの実行状況は、第三者が完全に検証できているわけではない点に留意が必要です。
DAOガバナンス、NFT、ステーキング、AIを使ったファン向け機能などのユーティリティ構想も打ち出されていました。もっとも、これらが実際に稼働・普及しているかは確認できておらず、現時点では「構想段階」として扱うのが正確です。ミームコインでは、ロードマップが計画倒れになる例も珍しくありません。
MIKAMIの買い方|国内では買えない
2026年時点、MIKAMIは日本国内の取引所では購入できません。入手経路は海外取引所MEXCか、Solana系のDEX(分散型取引所)に限られます。ただし前述のとおり出来高がほぼないため、実際には希望どおりに売買できない可能性が高い点を理解したうえで読み進めてください。
一般的な購入手順(Solana系DEXの場合)
- 国内取引所で暗号資産を購入|日本円でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など送金しやすい銘柄を買う
- 海外取引所へ送金し、SOLを用意|Solana(SOL)を確保する。SOLはガス代(手数料)にも使う
- Solana対応ウォレットへ送金|Phantomなどのウォレットを作成し、SOLを移す
- DEXでスワップ|JupiterやRaydiumなどで、コントラクトアドレスを照合してMIKAMIに交換する
手順の入口となる海外取引所は、SOLの取扱いやコスト、日本語対応などで選びます。当メディアでは総合力とサポートのバランスからBitgetを候補の1つとして挙げています。海外取引所の比較は海外取引所おすすめランキングもあわせてご確認ください。


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購入時の最重要ポイント|偽トークンとアドレス照合
DEXでは誰でも同じ名前のトークンを作れるため、「Mikami」を名乗る偽物や詐欺トークンが紛れ込む余地があります。購入時は必ず公式が案内するコントラクトアドレス(MikamiBjh6AGBUU28GZsPAjFxRdGwcjt1kjGjr39Pr7)と一致するかを確認してください。名前やアイコンだけで判断するのは危険です。
MIKAMIのリスク・注意点(忖度なし)
MIKAMIは、暗号資産のなかでもリスクが高い部類に入る銘柄です。「有名人の名前が付いているから安心」という感覚は通用しません。主なリスクを整理します。
- 流動性リスク|出来高がほぼゼロで、買えても希望価格で売れない可能性が高い
- 価格変動リスク|ローンチ当日に数時間で約8割下落した実績がある
- 運営裁量リスク|供給の過半を運営側が保有し、方針変更の影響を受けやすい
- ユーティリティ未確認|構想は示されたが、実装・稼働の確認が取れていない
- 偽トークン・詐欺リスク|同名の別トークンやコピーが存在する
- 日本向けではない建て付け|公式が日本市場向けの販売・宣伝を意図しない旨を掲示
とくに重いのが流動性リスクです。価格が付いていても売買が成立しなければ、実質的に「売れない資産」になりかねません。有名人ネームのミームコインは、話題がピークのタイミングで買い、そのまま値下がりと流動性枯れに巻き込まれるパターンが典型的で、MIKAMIもその構図に当てはまっています。
ICHIZEN Capitalの視点|税金と「名前買い」の落とし穴
多くの解説記事は「買い方」や「話題性」で終わりますが、実際に手を出すなら税金と、有名人ネームコインの構造的な弱点まで理解しておくべきです。ここは上位記事が最も手薄な領域なので、事業者・税務の視点で正直に整理します。
税金|利益が出れば雑所得・総合課税
日本の居住者にとって、MIKAMIは暗号資産として扱われ、売買や交換で得た利益は原則「雑所得」として総合課税されます。税率は他の所得と合算して5〜45%(住民税を含めると最大約55%)で、給与所得者は暗号資産を含む雑所得が年20万円を超えると原則として確定申告が必要です(※4)。
ここで誤解が多いのが、「日本円に換えていなければ課税されない」という思い込みです。SOLをMIKAMIに交換した時点や、MIKAMIを別の暗号資産に交換した時点でも、利益が確定していれば課税対象になります。国内で扱えない銘柄はとくに損益計算が複雑になりやすいため、取引記録は必ず残しましょう。暗号資産の税金の全体像は仮想通貨の税金の記事で詳しく解説しています。
「名前買い」の落とし穴|知名度は価格を守らない
MIKAMIのような有名人ネームコインで最も危ういのが、「有名だから大丈夫だろう」という安心感です。実際には、本人が広告塔の立場で運営に関与せず、供給の過半を運営側が握り、ローンチ直後に急落する——という流れは、この種のトークンで繰り返されてきました。知名度は集客には効きますが、価格やプロジェクトの継続性を守る保証にはなりません。
ICHIZEN Capitalの結論は明確です。MIKAMIは、実測データ上すでに取引がほぼ止まっており、投資対象というより「話題として振り返る銘柄」に近いのが2026年7月時点の実態です。それでも触れるなら、失っても困らない範囲の資金に限り、コントラクト照合と税務処理まで自己責任で管理することが前提になります。



税務の現場から見ると、国内で扱えない海外・DEXの銘柄は損益計算が最もややこしい部類です。円に換えていなくても、交換のたびに損益が発生しうるため「気づいたら申告漏れ」になりがちです。話題性で少額を買う場合でも、取引履歴の保存と、雑所得としての計算は忘れないでください。判断に迷えば税理士への相談をおすすめします。
よくある質問
MIKAMI(三上悠亜コイン)とは何ですか?
タレントの三上悠亜氏にちなんで2025年5月に登場した、Solana上のミームコインです。総供給量は約6,900万枚で、実用機能より話題性を原動力とするトークンです。三上氏本人は広告塔の立場と説明しており、運営への関与は否定しています。
MIKAMIはどこで買えますか?日本の取引所で買えますか?
2026年時点、日本の国内取引所では買えません。海外取引所MEXCか、Solana系のDEX(Jupiter・Raydiumなど)が入手先です。ただし出来高がほぼないため、実際には希望どおりに売買できない可能性が高い状態です。
MIKAMIの現在の価格はいくらですか?
2026年7月時点、主要データサイトでは価格・時価総額が取得不能で、24時間の取引高はほぼ0ドルです。気配値として数セント前後の数字は残りますが、実際の売買が成立していないため、その価格で自由に取引できるわけではありません。
MIKAMIの買い方(手順)を教えてください。
国内取引所でBTCやETHを買い、海外取引所でSOLを用意します。次にPhantomなどのSolana対応ウォレットへSOLを送り、JupiterやRaydiumでコントラクトを照合してMIKAMIにスワップします。偽トークン回避のため、アドレス確認は必須です。
MIKAMIは詐欺ですか?危険ですか?
「詐欺」と断定できる公的な確認はありませんが、ローンチ当日に約8割下落し、その後は取引がほぼ止まるなど、リスクは非常に高い銘柄です。流動性の枯渇・運営裁量の大きさ・偽トークンの存在を踏まえ、慎重に判断すべきです。
MIKAMIの将来性はありますか?
2026年7月時点では取引が事実上止まっており、投資対象として期待できる状況にはありません。DAOやNFTなどの構想は示されましたが、実装・普及の確認は取れていません。将来性を語れる段階ではない、というのが実測データに基づく評価です。
三上悠亜氏はMIKAMIにどう関わっていますか?
三上氏本人は「広告塔(プロモーションの顔)の立場で、運営そのものには関与していない」旨を説明したと報じられています。トークンの発行・運営はチーム側が担う建て付けとされ、本人が価格や運営を保証する立場ではありません。
MIKAMIの初値はいくらで、なぜ暴落したのですか?
2025年5月8日の取引開始直後に一時約0.79ドル(当時およそ110円台)まで急騰し、同日中に約0.16ドル(およそ20円台)付近まで急落したと報じられています。上場タイミングや初期保有者の売却が重なったことが背景と見られています。
MIKAMIで利益が出たら税金はかかりますか?
かかります。日本では暗号資産として扱われ、売買や交換の利益は原則として雑所得・総合課税です。日本円に換えていなくても、SOLからMIKAMI、MIKAMIから別の暗号資産への交換で利益が確定すれば課税対象になります。取引記録は必ず残しましょう。
まとめ|MIKAMIは話題先行で、今は取引がほぼ止まっている
MIKAMIは、タレントの三上悠亜氏にちなんで2025年5月に登場した、Solana上のミームコインです。総供給量は約6,900万枚で、ローンチ当日に一時約0.79ドルまで急騰したのち、同日中に約8割下落しました。2026年7月時点では主要データサイトで出来高がほぼゼロ・価格が取得不能という、事実上取引が止まった状態にあります。
三上氏本人は広告塔の立場と説明し、運営への関与は否定しています。流動性リスク・値動きの荒さ・運営裁量の大きさ・偽トークンの存在など、有名人ネームのミームコイン特有のリスクが大きく、日本の取引所では買えません。税務上は暗号資産扱いで、円に換えていなくても交換で利益が出れば課税されます。話題性だけで判断せず、実測データとリスク・税金までセットで理解することが、この銘柄と向き合う出発点です。
参考文献
1. GeckoTerminal「Mikami Coin トークン情報・流動性プール(Solana)」(2026年7月17日確認)https://www.geckoterminal.com/solana/tokens/MikamiBjh6AGBUU28GZsPAjFxRdGwcjt1kjGjr39Pr7
2. MIKAMIローンチ時の価格・調達に関する各種報道(2025年5月、数値に幅あり・要確認)
3. 三上悠亜氏の関与に関する報道(2025年、要確認)
4. 国税庁「暗号資産に関する税務上の取扱い(FAQ)」https://www.nta.go.jp/
※本記事は2026年7月時点の情報に基づく一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。ミームコインは価格変動・流動性・詐欺などのリスクが特に高く、価格や取扱状況は変動します。最新の情報は公式および各データサイトでご確認ください。税務の具体的な判断は税理士等の専門家にご相談ください。暗号資産取引にはリスクが伴い、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。









