ビットコイン分岐(ECX)の国内取引所の対応まとめ|付与するのは?bitFlyer・Coincheck・GMOコインなど6社を比較

「忙しい人向け」ニュース要約


  • ビットコインから新コイン「ECX」が分岐する計画。正式版は2026年10月30日〜11月1日頃の見込み
  • bitFlyerとCoincheckは、ECXを「付与しない」と発表済み
  • bitbank・Zaif・SBI VCトレードは「未定」。GMOコインは「第一報の対応予定は変更なし」
  • どの社も、BTCの売買・送受信は今は通常どおり。ただし正式版の前後は一時停止・遅延の可能性

※相場やニュースの日々の見方は、水野のX(@mizuno_ichizen)で発信中です。

水野 倫太郎

同じ「ビットコインの分岐」でも、取引所によって対応が違います。
自分が使っている取引所の方針を、一次発表で整理しました。

水野 倫太郎
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

慶應義塾大学経済学部卒。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年、仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

監修 水野 倫太郎
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

慶應義塾大学経済学部。2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

目次

ECXとは何か|ビットコインから分かれる「サイドチェーンを使える新チェーン」

ECXは、ビットコインのブロックチェーンから分岐して生まれる、新しいチェーンです。いちばんの特徴は、「サイドチェーン」という仕組みを使えるようにすることです。

サイドチェーンとは、メインのチェーンの通貨を使いながら、別の機能を試せる、もう1本のブロックチェーンです。ビットコインのチェーンでは実現しにくい機能を、別のチェーンの上で動かす、という発想です。ECXでは、この仕組み(ドライブチェーン、BIP-300・BIP-301)を有効にすることが目的と、取引所各社は説明しています。

ビットコインとECXの違いは、次のとおりです。

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項目ビットコイン(BTC)ECX
位置づけこれまでどおりの本体ビットコインから分岐する、別のチェーン
特徴ルールは変わらないサイドチェーンを使えるようにする
BTC保有者への影響BTC自体のルールは変更されない予定分岐時点のBTC保有数量に応じて、同数量が割り当てられる設計
取引所での扱い売買・送受信は通常どおり付与するかどうかは、取引所ごとに決まる
bitFlyer・GMOコイン・bitbank・Zaifの発表をもとに作成

この計画は、ビットコイン側が決めたものではありません。LayerTwo Labs社のPaul Sztorc氏らが、ビットコインのチェーンから分かれる形で進めています。

なお、今回のECXは、すでにある暗号資産のeCash(XEC)とは別のものです。名前が似ているため、混同しないように注意してください。

サイドチェーンの上で何ができるようになるのかは、報道では、予測市場やプライバシー機能のチェーンなどが、候補として挙げられています。ただし、これらは計画の段階で、まだ動いているわけではありません。

エアドロップ(無料配布)と考えてよいのか

「BTCを持っているだけで、同じ数量の新しいコインが割り当てられる」という点は、エアドロップ(無料配布)に似ています。実際に、解説記事などでは、エアドロップと呼ばれることもあります。ただし、仕組みは同じではありません。

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項目一般的なエアドロップECX(ハードフォークによる分岐)
仕組み配る側が、対象者を選んで、トークンを送るビットコインの取引履歴を引き継ぐ新チェーンなので、分岐時点の残高が、新チェーン上に最初から記録される
取引所に預けている場合取引所が、受け取って顧客に配るかを決める取引所が、付与するかを決める(各社の対応指針に基づく)
自分のウォレットの場合配られたウォレットで受け取る新チェーンに対応したウォレットや手順が必要。誤送金やリプレイにも注意
各社の発表と対応指針をもとに作成

取引所も、両者を別のものとして扱っています。たとえばGMOコインは、「ハードフォークと新規暗号資産への対応指針」と、「エアドロップと配布された暗号資産への対応指針」を、別々に公表しています。

また、「無料でもらえる」と考えるのは危険です。bitFlyerとCoincheckは付与しない方針で、bitbank・SBI VCトレード・Zaifは未定です。GMOコインは、付与や日本円の交付に、3%の手数料がかかる、としています。付与を約束する発表は、どこにもありません。

日程|正式版は2026年10月30日〜11月1日頃

計画は3段階で、取引所の発表によると、次のとおりです。

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段階ブロック高時期
アルファ版(テスト)963,6482026年8月23日頃(実施済み)
ベータ版(テスト)967,6802026年9月20日頃(実施済み)
正式版973,7282026年10月30日(金)〜11月1日(日)頃
bitFlyer・Coincheck・GMOコイン・bitbankの発表をもとに作成。日程は、ブロックの生成状況で前後します

正式版の日付は、取引所によって表記が違います。bitFlyerは10月30日(金)頃、CoincheckとGMOコインは日本時間の10月31日(土)頃、bitbankは11月1日(日)頃(9月9日時点)としています。ブロックの生成の進み方で前後するため、「10月30日〜11月1日頃」と見ておくのが安全です。

GMOコインは、第一報で、分岐の時点のBTC保有数量に応じて、同じ数量のECXが割り当てられる予定と説明しています。ただし、それを取引所が顧客に渡すかどうかは、各社の判断です。

国内取引所の対応一覧(2026年10月16日時点)

一次発表(各社の公式ページ・PDF)で確認できた対応を、発表日の新しい順に整理します。

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取引所最新の発表ECXの付与・取扱いBTCの売買・送受信
bitFlyer10/15(第三報)予定なし(取扱い・付与・金銭交付とも)通常どおり。ネットワーク次第で受取・送付を一時停止・遅延する場合あり
Coincheck10/9(第2報)予定なし(取扱い・付与とも)通常どおり。状況により受取・送金を一時停止する場合あり(原則、事前告知)
GMOコイン9/15(第三報)ECXは取り扱っていない。付与は第一報の対応予定が変更なし(後述)ベータ版では停止なし。正式版の停止の有無は決定次第、案内
bitbank9/11未定8/21〜8/24にアルファ版対応でBTC入出金を停止(再開済み)。正式版の対応は必要時に案内
SBI VCトレード8/14未定通常どおり。反映に時間がかかる場合あり
Zaif8/19未定8/23の第1段階は通常どおり。以降は別途案内
各社の公式発表をもとに作成(2026年10月16日に確認)。方針は変更される可能性があります

最も新しい発表は、bitFlyerの10月15日付です。実際の画面は次のとおりです。

bitFlyerのお知らせ(第三報)のECXの付与および取扱いの部分。取扱い・付与・金銭交付はいずれも予定していない
bitFlyer「ビットコイン(BTC)のハードフォーク計画等に関するお知らせ(第三報)」(2026年10月15日)の「eCash(ECX)の付与および取扱い」。出所:bitFlyer

対応は3つに分かれる|「付与しない」「未定」「第一報どおり」

ECXの扱いについて、各社の発表は大きく3つに分かれます。

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分類取引所意味
付与しないbitFlyer、CoincheckECXの取扱い・顧客への付与を、予定していないと発表済み。bitFlyerは、ECX相当額の金銭の交付も予定していない
未定bitbank、SBI VCトレード、Zaif付与・取扱いは現時点で未定。各社の「対応指針」に沿って判断し、決まり次第、案内する
第一報どおりGMOコイン第一報で示した、付与(ECXまたは日本円)の対応予定が、変更なし。正式版の対応は、指針に則って案内する
各社の公式発表をもとに作成(2026年10月16日に確認)

つまり、ECXを受け取れる可能性があるのは、いまのところ、GMOコインと、未定の3社だけです。bitFlyerとCoincheckは、受け取れない方針を示しています。

ただし「未定」は、付与する方向とも、しない方向とも読めません。各社は、「お約束するものではない」と明記しています。期待して取引所を選ぶことは、おすすめできません。

GMOコインだけ違う点|付与の対象に「日本円」と「建玉の調整金」

GMOコインは、他社より具体的な対応予定を示しています。第一報(2026年8月7日)の内容は、次のとおりです。

  • 分岐の時点で、BTCを保有している人と、貸暗号資産にBTCを出している人は、新しい暗号資産、または日本円の付与の対象となる予定
  • 暗号資産FXや取引所のレバレッジ取引でBTCの建玉を持つ人には、調整金が発生する(買建玉は日本円を受け取り、売建玉は日本円を支払う)。支払いで口座に不足金が生じる場合がある
  • 付与や権利調整の詳細は、同社の「計画されたハードフォーク及び新規暗号資産への当社対応指針」に基づいて、別途案内する

第三報(9月15日)は、この対応予定について「変更ございません」としています。一方で、アルファ版・ベータ版で生成される練習用のコイン(pECX)を含め、同社はECXを取り扱っていない、とも書いています。ここは、読み方に注意が必要です。

GMOコインのお知らせ(第三報)。ベータ版の付与は行わない、正式版は対応指針に則る、第一報の対応予定は変更なし
GMOコイン「ビットコイン(BTC)のハードフォークに関するお知らせ(第三報)」(2026年9月15日)。出所:GMOコイン

第三報の要点は3つです。

  • ベータ版では、サービスの一時停止も、新しい暗号資産の付与も、日本円の交付も行わない(アルファ版・ベータ版は、試験的な段階のため)
  • 正式版は、対応指針に則って対応し、サービス停止の有無を含めて、決定次第、案内する
  • ECX(練習用のpECXを含む)は取り扱っていない。他社で得たコインをGMOコインのBTC預入用アドレスへ送ると、誤入金となり、取り出せない場合がある

ECXそのものを受け取れるのか、日本円で交付されるのか、付与がないのかは、正式版に向けた同社の発表を待つ必要があります。

水野 倫太郎

受け取れた場合のメリットは、BTCを売らずに、追加で受け取れる可能性があることです。日本円なら、手続きも要りません。
ただし、価値は不明で、付与されない場合や、3%の手数料もあります。

水野 倫太郎

「ECXを取り扱っていない」と「付与の予定は変更なし」は、両立し得ます。
日本円での交付を想定した書き方かもしれませんが、公式にはまだ示されていません。

取引所ごとの詳細

bitFlyer(10月15日・第三報)

正式版のハードフォークに伴うサービスの停止は、予定していません。BTCの売買と受取・送付は、通常どおり使えます。ただし、ネットワークの状況によっては、顧客の資産を守るため、受取・送付を一時停止したり、反映が遅れたりする場合があります。

ECXについては、取扱い、顧客への付与、ECX相当額の金銭の交付のいずれも、予定していません。8月の第一報では「未定」でしたが、第三報で「予定していない」と明確になりました。

Coincheck(10月9日・第2報)

BTCの売買と、受取・送金の一時停止は、現時点では予定していません。ただし、ネットワークの状況によっては、資産を守るため、受取・送金を一時停止する場合があり、その際は、原則として事前に日時を案内します。

ECXの取扱いと顧客への付与は、現時点では予定していません。ECXをCoincheckのBTC受取用アドレスへ送金しないよう、注意を呼びかけています。

bitbank(9月11日)

ECXの付与と取扱いは未定です。取り扱う場合は、同社によるリスク評価と、業界の自主規制規則に基づく手続きが必要になる、と説明しています。

アルファ版への対応として、2026年8月21日17時頃から、BTCの入出金を一時停止し、8月24日18時22分に再開しました。ベータ版と正式版は、検証結果やネットワークの状況を踏まえて判断し、停止が必要な場合は案内する、としています。他社との違いは、すでに入出金停止の実績がある点です。

SBI VCトレード(8月14日)

ECXの付与と、同社サービスでの取扱いは、現時点では未定です。BTCの売買と入出庫は通常どおりで、ネットワークの状況によっては、反映に時間がかかる場合がある、と案内しています。

同社は、ハードフォークへの一般的な対応指針も公表しています。新しい暗号資産は原則として付与するが、技術上不可能な場合や、リプレイ防止策などの要件を満たさないと判断した場合は、付与しないことがある、という内容です。この指針には、ECXへの言及はありません。

Zaif(8月19日)

ECXの付与、相当額の金銭の交付、取扱いは、いずれも現時点で未定です。第1段階(8月23日)は、BTCの売買と入出金を通常どおり使えるとし、以降の対応は、別途案内するとしています。

確認できなかった取引所

次の取引所は、今回、ECXへの対応を示した発表を確認できていません。楽天ウォレット、BITPOINT、Binance Japan、OKJ、BitTrade などです。発表がない、という意味ではありません。ご利用の取引所の公式お知らせで、直接確認してください。

ビットコイン保有者が確認すること

取引所にBTCを置いている場合は、今のところ、各社とも、売買と受取・送付は通常どおりです。次の点を、押さえておくと安心です。

  1. 正式版(10月30日〜11月1日頃)の前後は、受取・送付が一時停止になったり、反映が遅れたりする可能性がある。急ぎの送金は、日程を避ける
  2. ECXを、取引所のBTC受取用アドレスへ送らない(bitFlyerは資産を失うおそれがあると注意。CoincheckとGMOコインも、送らないよう呼びかけ)
  3. 「ECXがもらえる」をうたう、詐欺・フィッシングに注意する。各社とも、秘密鍵やリカバリーフレーズを求めることはないとしている
  4. BTCを代用暗号資産として使っている人は、分岐の前後の価格急落による強制売却や追証に注意する(GMOコインの注意喚起)

自分のウォレットでBTCを管理している場合は、さらに注意が必要です。分岐後のチェーンは、BTCと同じアドレス形式を使い、リプレイ保護(片方のチェーンの取引が、もう片方でも有効になってしまうのを防ぐ仕組み)が任意の設定になる予定です。送金のタイミングによっては、意図しない移転が起きる可能性があると、bitbankとGMOコインが説明しています。

ここまでの内容は、取引所ごとの方針の整理です。ECXに価格がつくか、取引所以外で受け取る方法があるかは、確認できていないため、本記事では扱っていません。

よくある質問

ビットコインのハードフォークで、今回は何が起きますか?

別のプロジェクトが、ビットコインのブロックチェーンから新しいチェーンを分岐させ、新しい暗号資産「ECX」を生み出す計画です。正式版は、2026年10月30日〜11月1日頃に、ブロック高973,728で実施される予定です。

ECXとは何ですか?既存のeCash(XEC)と同じですか?

いいえ、別のものです。今回のECXは、ビットコインのチェーンから新しく分岐する暗号資産で、すでにあるeCash(XEC)とは異なると、各社が明記しています。

ビットコインを持っていると、ECXをもらえますか?

取引所によります。分岐の時点のBTC保有数量に応じて、同数量のECXが割り当てられる設計とされていますが、取引所が顧客に付与するかは別です。bitFlyerとCoincheckは付与しない方針で、bitbank・SBI VCトレード・Zaifは未定です。

1BTC未満の保有でも、ECXの対象になりますか?

設計上は対象になります。分岐の時点のBTC保有数量に応じて同数量が割り当てられる仕組みで、「1BTC以上」という条件は、各社の発表には書かれていません。ただし、取引所に預けている場合は、付与するかどうかと、付与の条件が、取引所ごとに決まります。

GMOコインの対応指針では、付与の条件は保有数量の多寡ではなく、新しい暗号資産の安全性に関する5項目の確認と、利用契約の継続です。最低付与数量や端数の扱いは、記載がありません。付与には、数量(または日本円の交付額)の3%の手数料がかかります。

ECXはエアドロップと考えてよいですか?

似ていますが、同じではありません。ECXは、ビットコインの取引履歴を引き継ぐ新しいチェーンで、分岐時点のBTC残高に応じた残高が、新チェーン上に最初から記録されます。誰かが配る一般的なエアドロップとは仕組みが違い、取引所も別の指針で扱っています。

取引所に預けている場合は、付与するかどうかを、取引所が決めます。「無料でもらえる」とは言えません。

bitFlyerとCoincheckは、ECXを付与しますか?

いいえ。bitFlyerは10月15日、Coincheckは10月9日に、ECXの取扱いと顧客への付与を予定していないと発表しました。bitFlyerは、ECX相当額の金銭の交付も予定していません。方針が変わる場合は、あらためて案内されます。

GMOコインは、ECXを付与しますか?

現時点では確定していません。第一報(8月7日)で、分岐の時点でBTCを保有する人は、新しい暗号資産または日本円の付与対象となる予定と案内し、第三報(9月15日)でも、この予定に変更はないとしています。具体的な内容は、正式版に向けた発表を待つ必要があります。

ハードフォークの前後に、ビットコインの送金はできますか?

各社とも、現時点では通常どおり使えると案内しています。ただし、ネットワークの状況によっては、資産を守るため、受取・送付を一時停止したり、反映が遅れたりする場合があります。正式版の前後は、急ぎの送金を避けるのが安全です。

取引所に預けているビットコインは、なくなりますか?

各社の発表では、BTCの売買と受取・送付は通常どおり使えるとされています。Zaifは、ビットコイン(BTC)そのものに変更は加えられない予定と説明しています。ただし、価格が大きく動く可能性は、各社が注意しています。

ECXを取引所のビットコインアドレスに送ると、どうなりますか?

bitFlyerは、資産が失われるおそれがあると注意しています。GMOコインは、誤入金となり、取り出せない場合があると案内しています。他の取引所で得たECXを、BTCの受取用アドレスへ送らないでください。

正式版のハードフォークはいつですか?

ブロック高973,728で実施される予定で、時期は2026年10月30日(金)〜11月1日(日)頃です。bitFlyerは10月30日頃、CoincheckとGMOコインは日本時間の10月31日頃と案内しています。ブロックの生成状況で前後します。

まとめ|自分の取引所の方針を一次発表で確認する

この記事のまとめ
  • ECXの正式版は、2026年10月30日〜11月1日頃の見込み
  • bitFlyerとCoincheckは付与しない。bitbank・SBI VC・Zaifは未定
  • GMOコインは、第一報の付与の対応予定が、変更なし
  • 正式版の前後は、受取・送付の一時停止・遅延に注意

同じ分岐でも、取引所によって、付与する方針は分かれています。ECXを受け取れるかどうかは、自分が使っている取引所の方針で決まります。取引所の公式発表で、最新の内容を確認してください。

方針は、正式版に向けて変わる可能性があります。この記事は、続報が出た時点で更新します。

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水野倫太郎 水野倫太郎|株式会社ICHIZEN HOLDINGS 共同代表@mizuno_ichizen

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※1 bitFlyer「ビットコイン(BTC)のハードフォーク計画等に関するお知らせ(第三報)」2026年10月15日(PDF)
※2 Coincheck「ビットコイン(BTC)のハードフォークに関するお知らせ(第2報)」2026年10月9日(公式ページ)
※3 GMOコイン「ビットコイン(BTC)のハードフォークに関するお知らせ(第一報)」2026年8月7日(公式ページ)、「同(第三報)」2026年9月15日(公式ページ)
※4 bitbank「ビットコイン(BTC)のハードフォーク計画に関するお知らせ」2026年9月11日(公式ページ)、「入出金一時停止に関するお知らせ」2026年8月24日再開済み(公式ページ)
※5 SBI VCトレード「ビットコイン(BTC)のハードフォークに関するお知らせ」2026年8月14日(公式ページ)、「計画されたハードフォーク及び新コインに係る当社対応指針」(公式ページ)
※6 Zaif「ビットコインのハードフォークについて」2026年8月19日(公式ページ)
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