【2026年10月最新】イーサリアムとは?ビットコインとの違いと将来性・買い方を徹底解説!

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!
- イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額2位の暗号資産
- 1ETHは約40万8,000円、時価総額は約49兆円(2026年9月18日時点)
- 2024年5月に米国で現物ETFが承認され、機関投資家の資金も入る市場になった
- ビットコインとの最大の違いは、契約を自動で実行する「スマートコントラクト」
- NFT・DeFi・ステーブルコインの多くが、イーサリアムの上で動いている
- ビットコインが「デジタルの金」なら、イーサリアムは「アプリを動かす基盤」
- 値動きが大きいため、まずは少額から持ち始めるのが現実的
- 2025年8月に過去最高値の約4,900ドル(約76万円)を付け、直近1年では約68万円から約26万円まで下げた後、少しずつ戻している
- メルカリの累計400万口座の約9割は暗号資産が初めての人で、1円から買える
木田 陽介「メルカリで『イーサリアムつみたて』って出てくるけど、ビットコインと何が違うの?」「ビットコイン以外の分散先として、イーサリアムってどうなんだろう」という方は多いはずです。結論から言うと、イーサリアムは値上がりを待つだけの通貨ではなく、アプリを動かす基盤として使われている暗号資産です。この記事では仕組みとビットコインとの違い、10年の歴史と値動き、日本での買い方までを公式サイトの画面と一次資料で整理します。


監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役
2016年から仮想通貨トレードを開始。2018年に仮想通貨メディアCoinOtakuに入社し、2019年に代表取締役に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。Bitgetのトレード大会では、2025年11月に取引高部門で日本勢1位・世界4位、2026年9月の「KCGI 2026」ではチーム戦で世界7位・日本1位、個人部門で世界10位。
イーサリアムとは?


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通貨の単位 | ETH(イーサ) |
| 公開 | 2015年7月30日 |
| 考案者 | ヴィタリック・ブテリン |
| 時価総額の順位 | 2位 |
| 1ETHの価格 | 約40万8,000円 |
| 発行上限 | なし |
| 最大の特徴 | スマートコントラクト |
※価格はSBI VCトレードの参考価格(2026年9月18日)です。時価総額の順位は2026年9月時点のもので、1位はビットコインです。
イーサリアムとは、世界中のコンピューターが共同で動かしている、契約や取引を自動で実行できるネットワークです。その上で使われる通貨の単位がETH(イーサ)で、取引所で売買されているのはこのETHです。日常では両方をまとめて「イーサリアム」と呼びます。
ビットコインが「送金と保管」に特化しているのに対し、イーサリアムは「プログラムを動かす」ことを目的に作られました。NFTやDeFi、ステーブルコインの多くがイーサリアムの上で動いているのは、この設計のおかげです。
規模は暗号資産の中でビットコインに次ぐ2位です。2026年9月18日時点で1ETHは約40万8,000円、流通しているETHは約1億2,080万枚で、時価総額はおよそ49兆円に達します。
イーサリアム(ETH)とビットコイン(BTC)の違い
- 「デジタルの金」と「アプリの基盤」という目的の違い
- 発行上限の有無と、価格を支える仕組みの違い
- イーサリアムはビットコインの代わりになるのか
| 項目 | ビットコイン | イーサリアム |
|---|---|---|
| 公開 | 2009年 | 2015年 |
| 目的 | 価値の保存・送金 | アプリの基盤 |
| 発行上限 | 2,100万枚 | なし |
| 承認の仕組み | PoW(採掘) | PoS(ステーキング) |
| 時価総額の順位 | 1位 | 2位 |
| 保有で得られる利息 | なし | 年2%前後 |
※利息はステーキング報酬の目安で、預け先と市況によって変わります。承認の仕組みはプルーフオブステーク(PoS)の解説記事で詳しく説明しています。
2つの違いを一言で言うと、ビットコインは「持つための資産」、イーサリアムは「使うための基盤」です。同じ暗号資産でも、設計の狙いが最初から違います。
目的の違い|デジタルの金とアプリの基盤
ビットコインは2009年に、国や銀行に頼らずに送金できるデジタルのお金として生まれました。発行枚数が2,100万枚に固定されているため希少性が高く、金と同じように「価値を保存する資産」として買われています。
イーサリアムは2015年に、お金のやり取りだけでなく、あらゆるプログラムを動かせるネットワークとして公開されました。取引所を介さずに暗号資産を交換する、デジタルの所有権を証明する、といった機能を誰でも作って公開できます。ETHはその利用料を払うための通貨でもあるのです。
発行上限の有無と、価格を支える仕組み
ビットコインは上限があるため、需要が増えれば価格が上がりやすい設計です。一方のイーサリアムには発行上限がありません。代わりに2021年8月から、取引のたびに手数料の一部を消却(バーン)する仕組みが動いており、ネットワークの利用が増えるほど供給が減ります。
2022年9月に承認の仕組みがPoS(ステーキング)へ変わり、新規発行も大きく減りました。それでも利用が少ない時期には発行が消却を上回り、2025年2月以降は供給がわずかに増える状態が続いています。イーサリアムの価格は「どれだけ使われているか」に左右される点が、ビットコインとの構造的な違いです。
イーサリアムはビットコインの代わりになる?
結論から言うと、代わりにはなりません。役割が違うからです。ビットコインを持っている方がイーサリアムを買う意味は、「価値の保存」に「アプリ基盤の成長」という別の値動きの要因を加えることにあります。
実際、2025年8月にイーサリアムが最高値を付けた局面では、ビットコインより大きく上げました。逆に2026年前半の調整ではビットコインより深く下げています。値動きの方向は似ていても振れ幅が違うため、分散先として見るなら、資産全体に占める割合を先に決めておくことが大切です。
イーサリアムの特徴はスマートコントラクト


- 契約を自動で実行する「スマートコントラクト」の仕組み
- NFTとDeFiがイーサリアムの上で動いている理由
- ステーブルコインとステーキングという、投資家に関係の深い使い道
イーサリアム固有の価値は、すべて「スマートコントラクト」から生まれています。
契約を自動で実行する仕組み
スマートコントラクトとは、「AがBを満たしたら、Cを実行する」という条件をプログラムとして書き、ネットワークが自動で実行する仕組みです。自動販売機に例えると分かりやすく、お金を入れてボタンを押せば、店員がいなくても商品が出てきます。
たとえば「太郎が1ETHを送ったら、花子の持つデジタル画像の所有権を太郎に移す」という契約を書いておけば、仲介者なしで取引が完了します。一度公開したプログラムは誰にも止められず、書き換えもできないため、相手を信用しなくても取引が成立するのです。
実行のたびに「ガス代」と呼ばれる手数料をETHで払います。ガス代は混雑すると上がり、2021年のNFTブーム時には1回の取引に数千円かかることもありました。後述するアップデートで、現在は数十円から数百円程度に落ち着いています。
NFTとDeFiがイーサリアムの上で動く理由
NFTは「このデジタルデータの持ち主は誰か」を記録する仕組みで、DeFiは取引所や銀行を介さずに暗号資産を交換・貸し借りする仕組みです。どちらも中身はスマートコントラクトで、最初に実用的な形で動かせる場所がイーサリアムだったため、開発者と資金が集まりました。
2026年時点でも、DeFiに預けられている資産の半分以上はイーサリアムとその関連ネットワーク上にあります。後発のネットワークは速さや安さで勝負していますが、資金の厚みと実績ではイーサリアムが最も大きい状態が続いています。DeFiの基本はDEXの解説記事にまとめています。
ステーブルコインの基盤と、ステーキングの報酬
投資家に直接関係するのが、この2つです。1ドルに固定されたUSDTやUSDCの多くはイーサリアム上で発行されており、海外取引所での送金や決済の土台としてイーサリアムが使われています。
もう1つがステーキングです。ETHを預けてネットワークの承認作業に参加すると、報酬として、国内取引所の受取ベースで年2%前後のETHを受け取れます。国内でもSBI VCトレードなどがステーキングに対応しており、持っているだけで枚数が増える点は、ビットコインにはない性質です。ただし預け先によっては売却できない期間が生じるため、値動きが大きい局面では注意が必要です。
誕生から最新アップデートまで、イーサリアムの歴史


- 2015年の誕生と、翌年に起きたThe DAO事件
- 2022年のThe Mergeで仕組みがどう変わったのか
- 2025年の2026年10〜12月に予定される大型アップデートで何が変わるか
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2015年7月 | ネットワークが公開 |
| 2016年6月 | The DAO事件 |
| 2022年9月 | The Merge |
| 2024年5月 | 米国で現物ETFを承認 |
| 2025年5月 | Pectra |
| 2025年12月 | Fusaka |
| 2026年10〜12月 | Glamsterdam(予定) |
※アップデートの時期はethereum.orgのロードマップ(編集部が2026年9月18日に確認)に基づきます。Glamsterdamの実施日は確定していません。
イーサリアムは公開から11年のあいだ、およそ半年に1回の頻度で大型のアップデートを重ねてきました。仕組みそのものを何度も作り替えてきた点が、ほぼ設計を変えないビットコインとの違いです。
誕生の経緯とThe DAO事件
イーサリアムは2013年、当時19歳だったヴィタリック・ブテリン氏が「ビットコインの仕組みで、お金以外のプログラムも動かせるはずだ」と考えて構想しました。資金調達を経て2015年7月30日にネットワークが公開され、1ETHは当時1ドル未満で取引されていました。
翌2016年6月、イーサリアム上で資金を集めていた投資ファンド「The DAO」のプログラムに欠陥が見つかり、約360万ETH(当時のレートで約50億円)が流出しました。対応として取引記録を巻き戻す判断が下され、それに反対した人たちが分かれて残したのが「イーサリアムクラシック(ETC)」です。「止められない」はずのプログラムを人の判断で巻き戻した事件として、今も議論の対象になっています。
The Mergeによる仕組みの転換
2022年9月15日、イーサリアムは承認の仕組みをPoW(採掘)からPoS(ステーキング)に切り替えました。これが「The Merge」です。公式サイトによると、この移行で消費電力は約99.95%減りました。採掘用の機械が不要になり、ETHを預ける人が承認を担う形に変わったためです。
投資家にとっての変化は2つあります。1つは、ETHを預けて報酬を得るステーキングが始まったことです。もう1つは新規発行量が大きく減ったことで、前の章で触れた消却の仕組みと合わせ、供給が増えにくい構造になりました。
2026年10〜12月の大型アップデートで何が変わるか
2025年は5月にPectra、12月にFusakaと、大型アップデートが2回ありました。Pectraではウォレットの使い勝手が改善され、Fusakaでは関連ネットワーク(レイヤー2)のデータ処理能力が広がっています。どちらも「使う人の手数料を下げ、処理量を増やす」ための変更です。
次のGlamsterdamは2026年第4四半期の実施が目標で、取引を並列で処理する仕組みなど、The Merge以来で最も大きな変更と開発者は説明しています。ETHを持っているだけの人が何かをする必要はなく、「アップデートのためにETHを移動してください」という案内はすべて詐欺です。
イーサリアムのこれまでの値動きと今後の将来性


- 2015年から2026年までの主な価格推移
- 2024年の現物ETF承認が価格にどう影響したか
- 今後の値動きを左右する材料と、下落要因
イーサリアムの値動きは、ビットコインと同じ方向に、ビットコインより大きく振れるのが特徴です。直近1年だけでも最高値から約62%下落し、その後は少しずつ値を戻してきています。
過去の主な価格推移
公開直後の2015年は1ETHが1ドル前後でした。最初の大きな上昇は2017年で、企業の資金調達手段として使われて1,400ドル台まで上がった後、2018年に100ドル台まで下げています。
2020年からのDeFi・NFTブームで再び上昇し、2021年11月に約4,878ドルの最高値を付けました。しかし2022年は金融引き締めと取引所FTXの破綻が重なり、6月には約1,000ドルまで下落しています。最高値で買って底で手放していれば、1年で資産の8割を失う計算です。
毎月1万円を積み立てていたら、いくらになったか
| 積立期間 | 積立総額 | 評価額 |
|---|---|---|
| 1年 | 12万円 | 約13.7万円 (1.14倍) |
| 3年 | 36万円 | 約39.7万円 (1.10倍) |
| 5年 | 60万円 | 約80.0万円 (1.33倍) |
※bitbankの公開データ(ETH/JPYの月足終値)で毎月1万円ずつ購入し、2026年9月25日時点の価格(1ETH=約42万4,000円)で評価した試算です。手数料・スプレッド・税金は含みません(編集部が2026年9月25日に計算)。
毎月1万円ずつ、その月の終値でETHを買い続けた場合の試算です。5年間続けた場合は60万円が約80万円になり、2025年8月の最高値から半値以下まで下げた局面を挟んでも、元本を上回っています。
一方で、積立が常に有利というわけではありません。同じ時期に総額を一括で買っていた場合と比べると、1年では一括が約0.69倍と元本割れしたのに対して積立は1.14倍でしたが、3年では一括の約1.70倍が積立の1.10倍を上回りました。積立は「高値で一度に買ってしまう」失敗を避ける方法であって、利益を増やす方法ではないと考えてください。
現物ETF承認による市場への影響
2024年5月23日、米国の証券取引委員会(SEC)がイーサリアムの現物ETFを承認し、7月から取引が始まりました。株式口座から買える商品になったことで、年金基金や資産運用会社の資金が入る道が開けたのです。
その資金流入を追い風に、2025年8月には約4,900ドルの過去最高値を更新しました。一方で2026年1月30日には、最大手のETFから1日で1億5,700万ドルが流出するなど、機関投資家の売りが下落を加速させる場面もありました。ETFは価格を押し上げる要因であると同時に、資金が抜けるときの下落も大きくする両刃の剣です。
今後の値動きを左右する材料と下落要因
上昇の材料は3つあります。1つ目はGlamsterdamをはじめとするアップデートで、処理能力が上がれば利用が増え、手数料の消却も進みます。2つ目は流通量の約29%がステーキングで固定され、売りに出にくい状態が続いていることです。3つ目はステーブルコインや現実資産のトークン化で、イーサリアムが決済の土台として使われる量が増えています。
下落の要因も同じ数だけあります。金融引き締めなど市場全体の資金引き揚げ、より速く安い競合ネットワークへの流出、そしてアップデートの遅れです。2026年前半の下落は、まさに1つ目の要因で起きました。将来性の議論は上昇材料だけで語られがちですが、下落要因が消えたわけではありません。



分散先として見るなら、イーサリアムは「ビットコインより値動きが大きいビットコイン」ではなく、「使われる量で価値が決まる別の資産」として扱うのが正確です。買う前に、少なくともDeFiの預かり資産とステーキングの比率がどう動いているかは見ておくと判断がぶれません。
イーサリアムはどこで買える?購入方法の選択肢


- 国内取引所での買い方と、最低購入額
- メルカリで1円から買える仕組みと注意点
| 買える場所 | 最低購入額 | 向いている人 |
|---|---|---|
| メルカリ | 1円 | まず試したい人 |
| bitFlyer | 1円 | 国内で本格的に |
| Coincheck | 500円 | 国内で本格的に |
| SBI VCトレード | 1円相当 | 積立・ステーキング |
| 海外取引所 | 銘柄による | レバレッジ取引 |
※国内の最低購入額は各社の販売所の値で、2026年9月18日時点です。メルカリの暗号資産取引は18歳未満と75歳以上の方は利用できません。
イーサリアムは国内の主要な取引所ほぼすべてで買えます。初めての方は1円から買える国内サービス、レバレッジ取引をしたい方は海外取引所という分け方が基本です。
国内取引所での買い方
国内取引所は、金融庁に登録された暗号資産交換業者です。口座開設はスマホの本人確認で完結し、最短で当日に取引を始められます。買い方は「販売所」と「取引所」の2種類があり、販売所は業者から買うので簡単な代わりに売値と買値の差(スプレッド)が広く、取引所は他の利用者と売買するため手数料が安く済みます。
bitFlyerは1円から、Coincheckは500円から購入できます。SBI VCトレードは積立とステーキングに対応しており、毎月一定額を買い続けながら、持っているETHで報酬も受け取りたい方に向いています。まとまった金額を入れる前に、販売所と取引所で価格がどれだけ違うかを一度見比べておくと損をしにくいでしょう。
メルカリでも1円から買える
メルカリアプリでは、子会社のメルコインが2024年5月からイーサリアムを扱っています。売上金やポイント、メルペイ残高を使って1円から買え、2024年10月からは自動で買い続ける「つみたて」にも対応しました。累計の口座数は2026年3月末で400万を超え、その約9割は暗号資産が初めての人です。




2026年9月15日からは、付与されたメルカリポイントで自動的にイーサリアムを買う「ポイント運用」も始まっています。自分のお金を使わずに値動きを体験できるため、仕組みを理解する入り口としては最も手軽です。


注意点は2つあります。メルカリの購入は販売所形式のため、取引所形式より割高になることです。もう1つは、買ったETHを外部のウォレットへ送る機能がないため、DeFiやNFTに使うには別の取引所が必要になることです。試す場所と、本格的に使う場所は分けて考えてください。
イーサリアムに関するよくある質問
ETHとイーサリアムは同じものですか?
厳密には、イーサリアムがネットワークの名前で、ETH(イーサ)がその中で使われる通貨の単位です。取引所のチャートに表示されているのはETHの価格です。日常会話では区別せずに「イーサリアム」と呼んで問題ありません。
イーサリアムは今からでも遅くないですか?
「遅い・早い」は価格が今後どう動くかで決まるため、誰にも断言できません。判断の材料になるのは、2026年9月時点で価格が2025年8月の最高値の半分近くにあること、そして値動きの要因が「どれだけ使われるか」にあることの2点です。
まとまった金額を一度に入れるより、メルカリや国内取引所の積立で少額から時間を分けて買うほうが、高値づかみのリスクを抑えられます。
1,000円などの少額からでも買えますか?
買えます。メルカリとbitFlyerは1円から、Coincheckは500円から購入できます。1ETHは約40万8,000円ですが、0.001ETHのような小さな単位で売買できるためです。
イーサリアムに税金はかかりますか?
売却して利益が出た場合、雑所得として総合課税の対象になります。給与所得者は年20万円を超える利益が出ると確定申告が必要で、ステーキングで受け取った報酬も受け取った時点の価格で所得になります。詳細は国税庁のFAQで確認し、個別の状況は税理士か税務署に相談してください。
ガス代とは何ですか?
イーサリアムで取引やプログラムを実行するときに支払う手数料で、ETHで払います。ネットワークが混雑すると上がり、空いていると下がります。国内取引所で売買するだけならガス代はかからず、外部のウォレットへ送るときや、DeFi・NFTを使うときに発生します。
まとめ|イーサリアムは「使われる量で価値が決まる」暗号資産
- イーサリアムは時価総額2位の暗号資産で、契約を自動で実行するスマートコントラクトが最大の特徴です
- ビットコインが「持つための資産」なら、イーサリアムは「使うための基盤」で、役割が違います
- NFT・DeFi・ステーブルコインの多くがイーサリアム上で動き、ステーキングで年2%前後の報酬も得られます
- 2025年8月に約4,900ドルの最高値を付けた後、2026年6月に26万円台まで下げ、9月は40万円台です
- メルカリとbitFlyerは1円から、Coincheckは500円から買え、海外取引所はレバレッジ取引向けです
イーサリアムは、値上がりを待つだけの通貨ではありません。その上で動くアプリが増えるほど手数料が消却され、ステーキングで供給が固定されるという、使われ方が価格につながる構造を持っています。
だからこそ、買う前に見るべきものはチャートだけではありません。DeFiの預かり資産、ステーキングの比率、アップデートの進み具合を一緒に追うことで、値動きの理由が分かるようになります。まずはメルカリや国内取引所で少額から持ち、仕組みを体験しながら判断材料を増やしていくのが現実的です。
国内で口座を作るなら、GMOコインはイーサリアムのステーキングに対応しており、持っているだけで毎月報酬を受け取れます。即時入金と日本円の出金、暗号資産の送付も手数料がかかりません。
\ETHのステーキングに対応・即時入金と出金は手数料無料/
参考文献(いずれも2026年9月18日に編集部が確認)
1. ethereum.org(イーサリアム公式サイト):https://ethereum.org/ja/
2. ethereum.org「イーサリアムのロードマップ」:https://ethereum.org/ja/roadmap/
3. SBI VCトレード「イーサリアム(ETH)のチャート・価格(レート)・情報」:https://www.sbivc.co.jp/services/crypto/eth
4. 株式会社メルコイン 公式サイト:https://about.mercoin.com/
5. メルカリガイド「ビットコイン取引のつみたて」:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1743/
6. 国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」:https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/virtual_currency_faq_03.pdf
7. 株式会社メルコイン「「メルカリ」のビットコイン取引サービス、新たにイーサリアムの取引を提供開始」(2024年5月21日):https://about.mercoin.com/news/20240521eth/
8. 株式会社メルコイン「「メルカリ」の暗号資産取引サービスで「ポイント運用」機能の提供開始」(2026年9月15日):https://about.mercoin.com/news/20260915_mercoin/
9. メルカリガイド「つみたての設定・変更・解除」:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1995/
10. TradingView「ETHUSD(Bitstamp)」:https://jp.tradingview.com/symbols/ETHUSD/?exchange=BITSTAMP
11. GMOコイン「手数料(入出金・取引)」:https://coin.z.com/jp/corp/guide/fees/
12. bitbank(ETH/JPYの価格データ):https://bitbank.cc/
※7〜12は2026年9月25日に編集部が確認
※本記事は情報提供を目的としたもので、特定の暗号資産や取引所の利用を勧誘するものではありません。暗号資産は価格変動が大きく、投資元本を割り込む可能性があります。レバレッジ取引では元本を超える損失が生じることがあります。記事内の円換算は1ドル=156円(2026年9月18日時点)で計算した概算で、価格は取得時点の参考値です。税金の取扱いは個別の状況により異なるため、税理士や税務署にご確認ください。掲載した画像は各公式サイトからの引用で、出典は各画像のキャプションに記載しています。









