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【完全版】仮想通貨DeFiのオススメ銘柄5選!優良銘柄の探し方も解説

優良なDeFi銘柄のオススメの探し方があるらしい
こんなことが言われていますし、そんな機能があれば使ってみたいですよね?

とはいえ、
オススメのDeFi銘柄は何?」「優良なDeFi銘柄はどこで探すの?
という疑問をお持ちではありませんか?

そこでこの記事では優良なDeFi銘柄の探し方お悩みを、暗号資産の専門家が解決します。

3分くらいで読めますし、DeFi銘柄の探し方が劇的に分かるようになる可能性が高いので、まずはご一読を!

この記事をざっくりまとめると…
  • 主にETHがベースの金融エコシステム
  • オススメDeFi銘柄を5つに厳選
  • DeFi銘柄を購入するならBinanceがおすすめ

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目次

仮想通貨DeFiとは

DeFiとは分散型金融とも呼ばれる、主にETHのブロックチェーン上に構築される金融エコシステムを指します。
特徴として誰でも平等にDeFiのシステムにアクセスでき、金融機関が仲介しなくても資産管理ができます。

DeFi銘柄の多くはスマートコントラクトを活用しており、様々な金融領域で透明性・利便性の向上を目指しています

⇩DeFiの詳しい説明を知りたい方はこちら⇩

仮想通貨DeFiの魅力3つ

DeFi銘柄の魅力をまとめると
  • 安全に暗号資産の取引ができる
  • 誰でも簡単に資産が保有できる
  • 今話題のイールドファーミングができる通貨もある

1.安全に仮想通貨の取引ができる

メリット1つ目は、金融機関が仲介しなくても、安心して取引できることです。

取引がブロックチェーン上に記載されるので

  • スマートコントラクトにより契約が自動で実行。不正な二重支払いを防止
  • 取引内容が共有されるので、透明性が高い
  • 契約は誰にも書き換えられない

これらの特徴によって、顔を見たことない相手でも安心して取引ができます。

⇩スマートコントラクトの詳しい説明はこちら⇩

2.誰でも簡単に資産が保有できる

メリット2つ目は、従来の金融サービスを利用できない人でも、資産を持つことができます。

DeFiでは金融機関が仲介しないので、審査などの面倒な手続きがありません
これにより、金融サービスへの参入障壁を下げることができます。

誰でも簡単に、資産を保有することができるのは大きなメリットです!

3.仮想通貨DeFiで話題のイールドファーミング

メリット3つ目は、イールドファーミングと呼ばれる話題のマイニングができることです。

イールドファーミングとは、DeFiサービスに資産を貸し出すことで、手数料・金利を得ることです。

この運用モデルが話題になった理由は、DeFiサービスの多くで資産の提供者に対し、報酬としてガバナンストークンを付与し始めたからです。

⇩イールドファーミングの詳しい説明はこちら⇩

仮想通貨DeFiのオススメ銘柄BEST5

今回ご紹介するDeFi銘柄は、

  • 流動性/市場要因
  • ブロックチェーンの性能
  • 将来性
  • 開発力
  • スキーム

の5つの観点から評価が高いものを5つご紹介します。

暗号資産の専門家が独自の基準で選んでいます。

仮想通貨DeFiのオススメ銘柄BEST5
  • AAVE(LEND/アーベ)
  • YFI(ヤーンファイナンス)
  • COMP(コンパウンド)
  • DAI(ダイ)
  • ETH(イーサリアム)

仮想通貨DeFIオススメ銘柄 第1位:AAVE(LEND)

AAVE(LEND)の基本情報

通貨名AAVE(LEND)
時価総額108,659,516,379 円(2020年12月時点)
発行上限1,299,999,941LEND
コンセンサスアルゴリズムPoP

AAVE(LEND)とは2017年にローンチされた金融サービスおよびそこで使われるトークンです。
ブロックチェーン技術を用いて、個人間で融資ができるレンディングサービスを展開しています。

またETHLendはAAVEの改称前のサービス名です。

ETHのアドレスだけあればAAVEを利用することができるので、銀行口座を持てない人でも簡単に融資を受けることができます。

⇩AAVEについて詳しく知りたい方はこちら⇩

AAVE(LEND)の評価

流動性/市場要因10点/20
ブロックチェーン技術17点/20
将来性18点/20
開発力18点/20
スキーム18点/20
合計81点/100

AAVE(LEND)のオススメ取引所:Binance

Binance(バイナンス)はユーザー数が1,000万人を超え、24時間取引高1位を誇る取引所です。

取引量が多いと通貨の流動性が高いと言われています。
ですので、希望価格での売買がより早くできるようになります!

他にも日本語完全対応になったことで、公式HPやスマホアプリがとても使いやすくなりました。
また、利用時にわからないことがあっても日本語のチャット機能があるので、安心して問い合わせることができます

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仮想通貨DeFIオススメ銘柄 第2位:YFI

YFIの基本情報

通貨名yearn.finance(YFI)
時価総額87,485,366,353円(2020年12月時点)
発行上限30,000YFI
コンセンサスアルゴリズム

yearn.finance(ヤーン・ファイナンス/YFI)とは2020年7月にローンチされた、プラットフォームyearn.financeで用いられるユーティリティトークンです。

取引開始時に32$だったYFIはたった1ヶ月で12,000$まで値上がり、32,000%も価格が上昇したことで知られています。
そして他のDeFiトークンよりも驚異的な上昇率を見せたのは、YFIのガバナンス方法にあると言われています。

YFIは他のアルトコインと異なり、セールやプレマイニングなどがなく、ビットコイン以来の純正な分散型ネットワークでした。
そして開発者のプロトコル権限を、全てのYFI所用者に移動させています。

また発行上限が30,000YFIと非常に少なく、希少性がとても高いです。

YFIの評価

流動性/市場要因10点/20
ブロックチェーン技術17点/20
将来性17点/20
開発力16点/20
スキーム15点/20
合計75点/100

YFIのオススメ取引所:Binance

YFIのオススメの取引所はBiananceです

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仮想通貨DeFiオススメ銘柄 第3位: COMP

COMPの基本情報

通貨名Compound(COMP)
時価総額59,682,284,918円(2020年12月時点)
発行上限10,000,000COMP
コンセンサスアルゴリズム

COMPとは、レンディングサービスCompoundが発行するガバナンスです。
ガバナンストークンは、プロジェクトの意思決定に介入するための権利として機能します。

2020年6月から4年間、プラットフォーム利用者にCOMPを発行。
毎日2,880COMPをCompoundの8つのレンディング市場に充てて、4年間で約420万トークンの配布を予定しています。

COMPは過去に時価総額1,000億円を超え、DeFi市場で最も価値のあるトークンと言われています。
そして知名度が最も高いDeFi銘柄の一つです。

COMPの評価

流動性/市場要因10点/20
ブロックチェーン技術16点/20
将来性15点/20
開発力17点/20
スキーム16点/20
合計74点/100

COMPのオススメの取引所:Binance

Binance(バイナンス)はユーザー数が1,000万人を超え、24時間取引高1位を誇る取引所です。

取引量が多いと通貨の流動性が高いと言われています。
ですので、希望価格での売買がより早くできるようになります!

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また、利用時にわからないことがあっても日本語のチャット機能があるので、安心して問い合わせることができます

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仮想通貨DeFiオススメ銘柄 第4位: DAI

DAIの基本情報

通貨名Dai(DAI)
時価総額112,015,136,507 円(2020年12月時点)
発行上限約120,000,000DAI
コンセンサスアルゴリズム

DAIとは、Maker財団が運営するMaker DAOの通貨です。
Maker DAOとはDeFi市場で最大・最古参のレンディングサービスで、BATやETHなどの通貨を担保に米ドルと価値が紐づくDAIを借用・発行できます。

価格は、1DAI=1$と価値が固定されているステーブルコインで、取引価格が変動しないよう設計された通貨です。
また、2020年7月26日には預かり資産が10億ドルを突破するなど、知名度も高くDeFi市場を牽引する存在です!

DAIの評価

流動性/市場要因10点/20
ブロックチェーン技術16点/20
将来性15点/20
開発力16点/20
スキーム15点/20
合計72点/100

DAIのオススメの取引所:Coinbase

Coinbase(コインベース)は利用者3,000万人を超える海外での人気の高い取引所です。
DAIを含めて12通貨、26ペア取引でき、取引方法は販売所と取引所の2種類。

日本語対応は未実装ですが、日本進出に向けて準備を進めているとのことです。

仮想通貨DeFiオススメ銘柄 関連1位: ETH

ETHの基本情報

通貨名Ethereum(ETH)
時価総額7,030,354,227,076 円(2020年12月時点)
発行上限113,692,136 ETH
コンセンサスアルゴリズムPoW(PoS)

ETHとは、Ethereum(イーサリアム)プラットフォーム上で使われるトークンで、時価総額が常に上位にある、人気の高い通貨です。

最大の特徴としてスマートコントラクト技術が挙げられ、この技術によってスムーズな取引が可能です。

またDapps(分散型アプリケーション)のために開発され、DeFiでも基盤技術として使われています。
ですのでDeFiが発展することは、イーサリアムに良い影響をもたらします。

⇩将来性を知りたい方はこちら⇩

ETHの評価

流動性/市場要因20点/20
ブロックチェーン技術18点/20
将来性19点/20
開発力19点/20
スキーム18点/20
合計94点/100

ETHのオススメ取引所:Coincheck

Coincheck(コインチェック)は、シンプルな見た目と使いやすさから、どのレベルの人からも人気が高いです。
その証拠にアプリのダウンロード数230万人以上と国内最多です。

セキュリティも大幅に改善されており、補償制度もしっかりしているようです。

特に初心者の方には、コインチェックから始めるのをオススメします!

国内取引所No.1ダウンロード数

CoinCheckの公式サイトはこちら

⇩口座開設方法はこちら⇩

仮想通貨DeFiオススメの銘柄まとめ

この記事をざっくりまとめると…
  • 主にETHがベースの金融エコシステム
  • オススメDeFi銘柄を5つに厳選
  • DeFi銘柄を購入するならBinanceがおすすめ

取扱通貨500種類以上!草コイン取引に最適!

bitget公式サイトはこちら

いかがでしたか?

今回は

  • DeFiとは?
  • DeFi銘柄オススメBEST5
  • 草コイン銘柄の探し方

の順番にご紹介していきました。

これでどんなDeFi銘柄が自分に合っているのかと、探し方も分かったのではないでしょうか?

ぜひこの記事を参考にしてみてください。

⇩DeFi以外の銘柄も要チェック⇩

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この記事を書いた人

水野倫太郎のアバター 水野倫太郎 Ichizenholdings代表

慶應義塾大学経済学部。
2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。
2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。
2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。
2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。
複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

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