CoinEx(コインイーエックス)の出金方法|Web・アプリの手順・出金期限を写真付きで解説

CoinExは2026年9月に全事業を停止し、2026年12月22日で完全に閉鎖します。資産を引き出せるのは12月22日までなので、それまでに出金を済ませる必要があります。この記事では、CoinExの出金方法をWeb版・アプリ版の手順に分けて解説します。閉鎖の全体像やスケジュールはCoinExが全事業停止|サービス終了スケジュールと今やることをご覧ください。

ICHIZEN Capitalのイチ押しポイント!


  • CoinExの出金は12月22日まで。過ぎると引き出せず、未出金USDTには月5%の手数料
  • 手順はWeb・アプリとも「資産→出金→通貨/ネットワーク選択→アドレス→承認」
  • 最大の事故はネットワークの選び間違い。まず少額でテスト送金を
  • 現物取引は9月29日停止。USDT以外は早めに売却か出金を
木田 陽介

出金の手順自体はむずかしくありません。いちばんの事故はネットワークの選び間違いです。まず少額でテスト送金してから全額を送るクセをつけておくと安全です。

木田 陽介
(株)ICHIZEN HOLDINGS

代表取締役

この記事の執筆者/監修者

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

監修 木田 陽介
株式会社ICHIZEN HOLDINGS 代表取締役

2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年に株式会社CoinOtakuを共同で創業。同年CoinOtakuの代表に就任。2020年に東証二部上場企業に6億円でM&A。bitgetの月間取引高で世界4位を獲得。2025年にCoinOtaku代表を退任し、同年5月に株式会社ICHIZEN HOLDINGSの代表取締役に就任。

目次

CoinExの出金方法とは?|まず押さえる基本

結論から言うと、CoinExの出金はWeb版・アプリ版のどちらからでも数分ででき、手順は他の取引所とほぼ同じです。ただし今回は閉鎖に向けた出金なので、12月22日という期限ネットワーク(チェーン)の一致の2点だけは必ず押さえてください。まずは基本情報を整理します。

スクロールできます
出金方法Web(公式サイト)・スマホアプリ
出金できる期限2026年12月22日まで(以降は不可・未出金USDTは月5%手数料)
出金手数料通貨・ネットワークにより異なる
最低出金額通貨・ネットワークにより異なる
最重要の注意送金先とネットワークを一致させる/タグ・メモが必要な銘柄あり

CoinExの出金方法【Web版】の手順

パソコンのブラウザからCoinEx公式サイトにアクセスして出金する手順です。各ステップの枠内に、実際の操作画面のスクリーンショットを差し込めます。

STEP
CoinExにログインし[資産]→[出金]を開く

公式サイトにログインし、右上のメニューから[資産]→[出金]に進みます。

STEP
出金する通貨とネットワークを選ぶ

出金したいコイン・トークンを選び、送金先が対応しているネットワークを選択します。

STEP
送付先アドレスと送金数量を指定

送金先で発行したアドレスを貼り付けます。XRP・XLMなどタグ/メモが必要な銘柄は、タグ/メモも必ず入力してください。

出金手数料は別途差し引かれます。最低出金額を下回っていないかを確認します。

STEP
メールの確認リンク(30分以内)で承認する

確認メールは30分間のみ有効です。リンクを承認すると出金処理が始まります。

出金が成功したら以下の画面が表示されます。

CoinExの出金方法【アプリ版】の手順

スマホアプリから出金する手順です。基本の流れはWeb版と同じです。

STEP
アプリの[資産]→[出金]をタップする

アプリを開き、[資産]から[出金]を選びます。

STEP
出金する通貨、送り先アドレス、数量を入力

出金したいコイン・トークンを選択し、チェーンタイプ、出金先アドレス、数量をすべて入力します。

STEP
内容を確認して「出金」をタップする

入力内容に間違いがないかを確認して出金します。

STEP
メール認証(30分以内)で承認する

確認メール(30分間有効)を承認すると出金処理が始まります。

CoinExの出金先はどこにする?Wallet・国内取引所・海外取引所

出金の前に、まず「どこへ送るか」を決めます。送り先は大きく3つで、①自分のウォレット ②国内の登録取引所 ③他の海外取引所です。ただし、いきなり海外取引所から国内取引所へ直接送ると、トラベルルールの関係で入金が弾かれることがあります。そのためまず自分のウォレットへ出金し、そこから目的地へ移すのが鉄則です。

トラベルルールとは、取引所どうしの送金で送付人・受取人の情報をやり取りする国際的なルールです。日本の登録取引所は対応が厳格で、ルールに対応していない海外取引所からの入金は保留や返還になることがあります。CoinExのような海外取引所から国内取引所へ直接送ると、この壁に当たる可能性があります。

鉄則:まずウォレットを経由する

CoinEx →(自分の)ウォレット →目的地(国内取引所など)の順で移すのが安全です。自分のウォレット(非カストディ)への出金や、そこからの入金は、取引所どうしの直接送金にくらべてトラベルルールで詰まりにくいルートになります。

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送り先向いている用途注意点
①自分のウォレット(MetaMask等)いったん安全に避難/目的地への中継秘密鍵・シードフレーズは自己管理。誤送金は取り返せない
②国内の登録取引所日本円にして銀行へ出すトラベルルールで直接入金が弾かれることあり→ウォレット経由が無難
③他の海外取引所(BTCC等)レバレッジ・デリバティブを続ける国内未登録=守られない。使うのは余剰資金で
送金ルートの整理。どのルートでも、ネットワークの一致と少額でのテスト送金は必須です

まとめると、「まずウォレットへ避難 → 落ち着いてから目的地へ」が、閉鎖前の出金でいちばん失敗しにくい進め方です。日本円にしたい場合も、ウォレットを一度はさんでから国内の登録取引所へ送ると、トラベルルールで止まるリスクを避けやすくなります。

CoinExの出金でとくに注意する点

出金でつまずきやすいポイントと、閉鎖にともなう期限をまとめます。

出金の注意点
  • ネットワーク(チェーン)は送金先と必ず一致させる(不一致は資産消失の原因)
  • いきなり全額でなく、まず少額でテスト送金する
  • XRP・XLM・EOSなどタグ/メモが必要な銘柄は必ず入力する
  • 確認メールは30分で失効。届かないときは迷惑メールも確認
  • 現物取引は9月29日に停止。USDT以外は早めに/出金期限は12月22日

CoinExで出金できない時の対処

出金が進まないときは、次の原因が多いです。上から順に確認してください。

  • ネットワーク・アドレスの選び間違い:送金先と一致しているか確認する
  • 最低出金額を下回っている:出金額を最低額以上にする
  • 残高不足(手数料込みで足りない):手数料分を残して金額を調整する
  • 確認メールの期限切れ:30分を過ぎたら出金を再申請する
  • タグ/メモの入力漏れ:必要な銘柄は再確認。着金しない場合はサポートへ
  • 本人確認やセキュリティ審査中:時間をおいて再度試す
  • メンテナンスや一時的な制限:時間をおいて再試行する

CoinExの出金後、資金の置き場所は?乗り換え先

出金した資金の置き場所も先に決めておきましょう。円の入出金や税務、万一のときの保護を考えると、メインは金融庁に登録された国内の交換業者が基本です。そのうえで、レバレッジやデリバティブなど海外ならではの機能をどうしても使いたい人に向けて、編集部が実際に利用・検討しているのが、次のBTCCとHyperliquidです。

BTCC|15年続く老舗の海外取引所

BTCCは2011年から15年以上運営されている老舗で、日本語に対応し、現物取引だけでなく先物(デリバティブ)も1つの口座で扱えます。デモ取引で練習してから始められるので、CoinExから「初めて別の取引所に移る」人でも操作に慣れやすいのが利点です。評判や安全性はBTCCの評判は?やばい・怪しいの真相を解説、使い方はBTCCの使い方ガイドで確認できます。

海外取引所BTCCの紹介画像

\老舗15年・日本語対応・現物もデリバティブも1つの口座で/

BTCC公式サイトはこちら

Hyperliquid|自分のウォレットで資産を持てるDEX

Hyperliquidは、運営会社に口座を作るのではなく自分のウォレットを接続して使う非カストディアル型のDEX(分散型取引所)です。資産を自分のウォレットで保有したまま取引できるため、取引所の破綻・閉鎖で資産が引き出せなくなるリスクそのものを避けやすいのが最大の特徴です。オンチェーンながら板取引が速く、先物(perp)も扱えます。仕組みや買い方はHyperliquid(HYPE)とは?の解説記事で確認できます。

分散型取引所Hyperliquidの紹介画像

\資産は自己管理・オンチェーン完結のDEX/

Hyperliquid公式サイトはこちら

ただしいずれも国内では未登録で、何かあっても守られる立場ではありません。使うのはあくまで余剰資金で、が大前提です。乗り換え先の詳しい比較はCoinExの全事業停止まとめでも解説しています。

ICHIZEN Capitalの視点|閉鎖前の出金で本当に大事なこと

出金でつまずく人の多くは、手順が難しいからではなく、「送金ネットワークの選び間違い」と「先延ばし」でつまずきます。ネットワークを間違えると資産は戻らないことがあり、期限直前はアクセスが集中して処理が遅れます。だからこそ編集部の結論はシンプルで、①まず少額でテスト送金し、②問題なければ全額を、③12月22日より十分前に——この順番を守ることが、閉鎖前の出金で最も大事なことです。焦って一発で全額を送るより、テスト送金のひと手間が結局いちばん安全で速い方法になります。

よくある質問

CoinExの出金はいつまでできますか?

2026年12月22日までです。期限を過ぎると出金できなくなり、残ったUSDTには月5%のカストディ手数料がかかります。早めの出金が安全です。

CoinExの出金手数料はいくらですか?

通貨とネットワークにより異なります。同じ通貨でもネットワーク(ERC20・TRC20など)によって手数料が変わるため、出金画面で表示される金額を確認してください。

CoinExの出金にはどれくらい時間がかかりますか?

メール承認後、システムの審査とブロックチェーンの混雑状況によります。通常は数分〜数十分ですが、混雑時は遅れることがあります。

CoinExで出金できないのはなぜですか?

ネットワークやアドレスの選び間違い、最低出金額を下回っている、手数料込みで残高不足、確認メールの期限切れ(30分)、タグ/メモの入力漏れ、審査中やメンテナンスなどが主な原因です。

CoinExから直接日本円で出金できますか?

いいえ。CoinExは日本円の出金に対応していません。暗号資産(USDTなど)を国内の登録取引所へ送り、そこで日本円に換えて銀行口座へ出金するのが基本の流れです。

CoinExの出金に最低額はありますか?

あります。通貨・ネットワークごとに最低出金額が設定されており、これを下回る額は出金できません。出金画面で確認してください。

CoinExの出金で税金はかかりますか?

出金という行為自体に課税されるわけではありませんが、売却やUSDTへの変換で利益が確定した分は原則、雑所得・総合課税の対象です。取引記録を残し、必要に応じて確定申告してください。

CoinExの出金はWebとアプリのどちらがいいですか?

手順・できることは同じです。使い慣れた方で問題ありません。アドレスのコピーミスを避けたいなら、QRコード読み取りが使えるアプリが便利な場面もあります。

まとめ|CoinExの出金は12月22日までに済ませる

この記事のまとめ
  • 出金できるのは2026年12月22日まで
  • 手順はWeb・アプリとも同じ(資産→出金→承認)
  • ネットワーク一致+少額テスト送金が鉄則
  • 日本円化は国内の登録業者へ送ってから
  • 現物停止は9月29日・放置は月5%手数料

CoinExの出金は、手順そのものよりも「ネットワークの一致」と「期限」を守ることが大切です。まず少額でテスト送金し、問題なければ12月22日より十分前に全額を引き出しましょう。出金先や乗り換えに迷う場合は、国内の登録業者を軸にしつつ、必要なら余剰資金の範囲で海外を使い分けるのが安全です。

参考:CoinEx公式ヘルプ「出金チュートリアル」(Web版アプリ版

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。暗号資産取引にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

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