遊戯苑(¥u-Gi-¥n)とは？博報堂が関わる世界中で人気のNFTプロジェクトを徹底解説！

遊戯苑(¥u-Gi-¥n)の特徴

総発行枚数	8,888
ホルダー数	2,314
FP	0.18
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公式サイト	公式サイト
Opensea	opensea

遊戯苑(¥u-Gi-¥n)の概要

遊戯苑の描いているストーリー

遊戯苑は以下のストーリーの元作られています。

以下ホワイトペーパーの引用

四半世紀を超えて膨張し続けた APES が世界を支配している。彼らは国家権力から切り離された分散型コミュニティで莫大な富を築きあげた。
デジタル資産を持たない人々はFUNGIBLESと呼ばれ、地下で暮らすことを余儀なくされるかつて世界中人々が行き交う歓楽街であった東京・渋谷はAPESに買収され、メタバースにCENTRAL SHIBUYAとして再建された。
生まれ持った空さえも奪われた10代のファンジブルズにとって、APESだけが入場を許された「遊戯苑¥u-Gi-¥n」は、一発逆転の運命を帰る唯一の場所。
FUNGIBLESの少年少女たちはAPESに扮して武装し、叛逆の狼煙をあげる。 Re:Hackプロジェクトが始まった。かつての遊戯を取り戻すために。

このたった何百文字で世界観を演出できるストーリーです。

遊戯苑の掲げているミッション

遊戯苑の掲げているミッションは東京の文化と日々拡大するWeb3.0の可能性をつなぐ架け橋となることです。

遊戯苑のコミュニティとプラットフォームを活用して、Web3へ参入しようと思っている日本国内のブランドを世界市場へ展開させることを主なミッションとしています。

簡単にいうとWeb3業界に進出したいけど不安があってどこかしらの力を借りたいっていう時に、遊戯苑っていう国内NFT最大級のコミュニティの力と実際にそれを作った人間が協力して宣伝しますという意味でも取れる。

遊戯苑の由来

遊戯苑はPLAY to EARNをもじってできた名前です。

PLAY→遊戯

EARN→¥→苑

苑にはカルチャーの集める場所となる意味も含まれるため、ダブルミーニングも兼ねています。

その他にも、ヒップホップで良くあるS=$と読むようにY=¥として文字っているのは、カルチャー文化を大事とする部分で似通ったところがあるでしょう。

遊戯苑のユーティリティ

コラボアイテムのホワイトリストとエアドロップ

その名の通り、コラボアイテムのホワイトリストとエアドロップが貰えます。

まだコラボアイテムなどのエアドロップはありませんが、日本において最大級のWeb3コミュニティを持つ遊戯苑ですから、今後の動きには期待できるのではないでしょうか。

¥u-Gi-¥nコミュニティへのアクセスパス

¥u-Gi-¥nコミュニティへのアクセスパスとして遊戯苑アバターを使うことができます。

よくあるNFTコミュニティでもユーティリティですが、遊戯苑のコミュニティは日本Web3最大級の規模です。

そのコミュニティの中に入れるので、NFT界隈やWeb3界隈の大きな動きをいち早くキャッチできる可能性が高いです。

Web3最大のコミュニティイベントに参加できる

Web3最大のコミュニティイベントといえば、最近遊戯苑でに術かんホテルリゾートを借りたイベントがありました。

美術館ホテル瀬戸内リトリートでのNFTアートイベント「Meet THE 1st NFT Collective」というもので、Twitterで招待されていることを呟いている方もいました。

かなり大掛かりなユーティリティが今後起こる可能性もありそうです。

メタバース内エコシステムのユーティリティ提供

現在も遊戯苑のメタバースは開発中の段階ですが、トークノミクスを導入した遊技場が作成されると考えるとかなり面白いユーティリティとなっています。

しっかりとストーリーに沿ったユーティリティであると言えます。

遊戯苑のセール/価格推移

遊戯苑のセール情報

• セール情報
• 2022年10月12日
• 8,888体
• 0.0777ETH

遊戯苑の価格推移

遊戯苑の価格推移は以下の通りです。

最初のミント価格は0.0777ETHでしたが、現在は0.14ETHの付近を移動しているという値動きです。

10月のセールが終わり、最初はかなりの高騰を見せ、フロア価格一時0.273ETHまで上昇しました。
その後0.426ETHまで上昇し、ここで最高値をつけた形です。

1週間の平均で700~800回ほどの取引がされるほどの流動性を見せています。
そこから比べるとかなりフロアプライスは落ちましたが、それでもミント価格の2倍近いです。

総取引高も4,188ETHと日本で5位に位置しているため、プロジェクトの人気加減が分かるでしょう。

遊戯苑のメタバース情報

遊戯苑は現在メタバース空間を開発中で、全部で3つのエリアが存在しています。

1.GAMING DISTRICT

¥¥チップの獲得ができる遊技場で、キャラクターごとに特殊能力や¥¥チップを獲得することができる。

「レギュラー」と期間限定の「イベント」にわかれており、お祭りのような展開もできるとのこと。

2.SHOPPING DISTRICT

¥¥チップを使って、入手困難なアイテム、NFT、フィジカルグッズまどと交換ができるアイテムです。

他のWeb2ブランドやNFTプロジェクトとの提携を可能とするショピングセンターを作成しています。遊戯苑ホルダーには優先的にホワイトリストが配られる予定です。

3.EVENT DISTRICT

Web2企業と提携して、ライブ配信を楽しむことができる空間です。ほぼ全てのイベントを開催することができ、遊戯苑ホルダーは全てのイベントに参加が可能になります。

これらのメタバース空間が、トークノミクスとの一環として開発されるとなるとかなり楽しみなプロジェクトです。

遊戯苑チームの実績

今度は遊戯苑を実際に作った運営チームの実績です。

遊戯苑の運営側は基本的に2つのチームで構成されています。

この2つのチームの中が今までにやったイベントや実績は以下の通りです！

ー2022年10月12日:セール開始

ー2022年10月22日:TOKYOカルチャーコレクティブルNFT展
20のNFTプロジェクトの展示会を行った

ー2022年11月8日:INTERNATIAONAL SHIBUYA TOKYO NFT FESTIVAL零
筐体にタッチするだけでNFTを発行できる機械を導入

ー2023年2月: 美術館ホテル瀬戸内リトリートでのNFTアートイベント「Meet THE 1st NFT Collective」

IRLイベントがかなり多く、その規模も大きいのでかなり目立ちます。

今後の展開としては、ブランドのものの企業との提携とかが増えてきたら遊戯苑のミッションについて少し進展があるかもしれませんね。

遊戯苑ロードマップ

1Q 2023

¥u-Gi-¥n 遊戯苑 Virtual-space Launch(β version)

-ベータ版バーチャルスペースのローンチ Marketing plan announcement

-マーケティングプラン発表

2Q 2023

¥u-Gi-¥n 遊戯苑 Virtual-space Launch

3Q 2023

Iccreasing sales of rare physical items

-東京ブランドのフィジカルグッズ販売開始

-コラボレーションNFT販売

4Q 2023

Expanding ¥u-Gi-¥n Virtual-space Starting media franchise

-漫画やアニメなど様々なメディアへの展開でブランド力を強化

Expanding IRL events

-天王洲と渋谷でTOKYO CULTURE EZHIBITIONを開催

2Q 2024

Expanding ¥u-Gi-¥n Virtual-space -レジデンス地区をオープン

遊戯苑の購入方法

遊戯苑はすでにセールの終わっているプロジェクトです。

遊戯苑を購入したい方は以下のリンクからOpenseaに飛んで購入しましょう。

opensea.io