仮想通貨XinFin(XDC)とは?将来性/購入方法/取引所/今後の価格を解説!
「XinFin(XDC)ってどんな通貨?将来性はあるの?」あなたは今こうお考えではないですか?
確かに将来性のある通貨なら早く買っておきたいですよね。
この記事では仮想通貨XDCの特徴・将来性・今後の価格予想・買い方・取引所を紹介します!
この記事を読めば、XDCの将来性・価格予想を踏まえて買うべき通貨か判断できます。
仮想通貨XDCとは?
XDCの概要
通貨シンボル | XDC |
時価総額ランキング | 97位 (2022年3月時点) |
発行枚数 | 375億 |
トークン規格 | XDPoS |
購入可能取引所 | KuCoin・Gate.io |
公式サイト | 公式HP Twitter・Facebook |
ホワイトペーパー | ホワイトペーパー |
XDC基本情報まとめ
仮想通貨XDCはパブリックブロックチェーン「XinFin」とプライベートチェーン「Corda」を繋ぐために生まれたユーティリティートークンになります。
XDCを利用すれば、セキュリティやプライバシーを担保しながら、パブリックブロックチェーンの技術を活用したDAppsの利用が可能です。
XDCプロジェクトは、実用性・信頼性が非常に高く多くの企業と提携を結ぶ、要注目のプロジェクトなのです!しかし、日本はおろか海外の大手取引所にも上場していません。
伸びしろがありすぎる!と投資家の間でかなり注目されている草コインになります。
仮想通貨XDCの特徴
- パブリックチェーンとプライベートチェーンの相互運用が可能
- 独自のコンセンサスリズムXDPoSを採用
パブリックチェーンとプライベートチェーンの相互運用が可能
XDCプロジェクトではパブリックチェーン「XinFin」とプライベートチェーン「Corda」を掛け合わせたハイブリット型ブロックチェーンを採用しています。
パブリックチェーン | プライベートチェーン |
---|---|
【メリット】 取引・情報がオープン だれでも参加可能 透明性が高い | 【メリット】 プライバシー保護◯ 手数料が安い 取引が速い |
【デメリット】 スケーラビリティ問題 プライバシー保護✖ | 【デメリット】 中央集権的になりやすい 外部との連携・接続不可 |
【例】 ビットコイン イーサリアム | 【例】 Corda |
以前から、多くの企業は顧客・自社情報を保護する必要があるため、プライベートチェーンを利用していました。
しかし、XDCであればデメリットを補い、双方のメリットを取り入れたブロックチェーン技術を使うことができるのです!
プライバシーを保護しつつ、必要であれば外部と連携・接続し、DApps開発もできるXDCは多くの企業にとって需要があるかと思います。
独自のコンセンサスリズムXDPoSを採用
- KYCを強制装備
- リアルタイム投票でバリデーターを選出
- ほぼゼロのガス代と高速トランザクション
- 費用はPoWマイニングの10分の1
XDCはPoSを発展させた独自のコンセンサスアルゴリズムである「XDPoS」を採用しています。
これにより、高いセキュリティ、高速なトランザクション、超安価な料金が実現されます!
通貨種類 | BTC | ETH | XDC |
1秒当たりの トランザクション | 3-6 TPS | 12-16 TPS | 2000+ TPS |
平均料金 | 15ドル | 10ドル | 0.00001 ドル |
トランザクション 確認所要時間 | 10-60分 | 10-20秒 | 2 秒 |
エネルギー量 | 71.12 TWh | 20.61 TWh | 0.0000074 TWh |
XDCの公式HPでは、XDPoSの性能が具体的に数字で比較されています。
真に民主的なコンセンサスアルゴリズムを謳っているだけあって、数字で見るとかなり優秀であることがわかります。
仮想通貨XDCは買うべき?将来性を解説!
ずばり、XDCの将来性は高いと予想されます!ここからはその理由を解説していきます。
- Cordaの信頼性・認知度が高い
- まだ大手取引所に上場していない
Cordaの信頼性・認知度が高い
XDCの将来性が高い理由として「企業・機関の中でCordaブロックチェーンの信頼性・認知度・利用度が高い」ことが挙げられます。
Cordaは350社以上の金融機関や専門家が関わっており、日本では大手金融企業のSBIグループが日本法人としてCordaの援助をしています。
また、2020年の調査結果ではブロックチェーンプロジェクトの中でCordaが1番利用されているというデータも出ているようです。(SBI R3 JapanのHPより)
このような点からも、今後、企業がDApps開発・本格的なブロックチェーン技術の利用を開始する場合、XDCを使う可能性が高いと考えられます。
インド商工会議所連合会・Travala.com(シンガポールのオンライン旅行代理店)など、もう既に多くの企業と提携を結んでいます!
まだ大手取引所に上場していない
仮想通貨XDCはこんなにも企業の間で需要があり注目されているプロジェクトを提供しているにも関わらずまだ大手海外取引所に上場していません!
よって、Binance・Coinbase・FTXなどで上場が決まれば価格上昇が期待できます。
例えば、2021年10月にBinanceで上場したRAREトークンは、その日の内に価格が2.38倍まで急騰しています。
このように大手取引所に上場するだけで爆発的に価格が上昇することはよくあるのです!そのためXDCは投資家の間でも伸びしろがありすぎると人気を集めています。
日本人が利用できる&XDCが購入できる取引所はGate.ioやKuCoinです。
XDCの爆上がりに備えて仕込んでおいてもいいかもしれませんね。
仮想通貨XDCの今後の価格予想
2021年8月の仮想通貨バブルで一時は最高価格19.74円をマークしました。その後、DeFiバブルが崩壊してから10円前後の価格が続いています。
今後のXDCはどうなるのでしょうか?各専門メディアが公開しているXDCの予想価格は以下の通りです!
- DigitalCoinPrice:2023年には12円まで上昇
- PricePredict:2023年には30~35円まで上昇
メディアごとに予想が大きく異なりますが、どちらも来年には今以上に価格は値上がりするという見込みでした。
ファンダメンタル的要素は含まないでもこれだけ上昇するという予想が出ているのはかなり心強いですよね。
仮想通貨XDCの購入方法/取引所
XDCが購入できる取引所
XDCは国内取引所には上場していません。
日本人が利用できる&XDCが購入できる海外取引所ではGate.ioがおすすめです!
取引所ランキング総合8位、1200種類以上も通貨を取り扱っている優秀な海外取引所です。日本語と日本居住者にも対応しているので使いやすいかと思います。
XDCの買い方
- 国内取引所でBTC購入
- 海外取引所へBTC送金
- 海外取引所にてXDCを購入
ゲートでは日本円を取り扱っていないので「国内取引所でBTCを購入&海外取引所に送金」という作業が必要になります。
その際に利用する取引所は送金手数料が無料のGMOコインがおすすめです。他の取引所ですと送金だけで数千円かかることもあります。
\ 海外取引所への送金が無料 /
仮想通貨XDCまとめ
いかがでしたでしょうか?
XDCは海外の大手取引所にも上場していない草コインですが、爆上がりするのではないかと投資家の間では密かに注目されているコインなのです。
世界三大エンタープライズブロックチェーンとして人気の「Corda」をDApps開発でも利用できるのですから、需要はかなり大きいはずです。
XDCを購入できるおすすめ海外取引所はGate.ioになります。
価格が上がりきってしまう前にぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。