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XANA(ザナ/XETA/ALIA)|NFTマーケットプレイスも提供する最注目のメタバース銘柄の特徴から始め方・将来性を解説!

「XANAってどんな仮想通貨なの?」
「メタバースXANAを始めていきたい」

XANA(ザナ)は、バーチャル分野で数々の実績があるプロジェクトです。メタバースで使われる仮想通貨XETAは購入することができませんが、期待感は高く、取引所上場後は価格の上昇が予想されています。

将来的に値上がりする可能性が高いのであれば、早めに投資をしておきたいですよね。

今回の記事ではXANAの特徴や始め方、将来性を詳しくまとめました。この記事を読むことでXANAのことを理解し、どのように始めていくかがわかるようになります。

この記事の簡単なまとめ
  • XANAは、日本人の久保武士氏が代表を務めるNOBORDER.z社によるプロジェクト
  • NFTマーケットプレイスのXANALIAはリリース済みで、取引高世界8位
  • 「ULTRAMAN」や「鉄腕アトム」などの有名作品や、エンターテイメント系の大企業と提携
  • 仮想通貨XETAは今後リリースされる予定で、XANALIAで利用できるALIAはPancakeSwapで入手できる
目次

XANA(ザナ)とは?

プロジェクト名/通貨XANA/XETA,ALIA
運営会社NOBORDER.z
メタバースのリリース日2020年7月30日
発行上限5,000,000,000 XETA
取り扱いサービスXANAメタバース、NFTDUEL、XANALIA
有名IP(知的財産権)作品とのコラボ実績鉄腕アトム、ULTRAMAN、ニワトリファイター
公式サイトhttps://xana.net/
SNSTwitter
Medium
Discord
Telegram
XANAの基本情報


XANAは、ドバイに本社を構えるNOBORDER.zという会社が開発・運営をするプロジェクトです。会社は外国にあるものの、久保武士氏が代表をつとめており、開発にも複数の日本人が携わっています。

NOBORDER.zでは、映像技術、ブロックチェーン、AIなどの先進技術を取り扱っており、そのすべてがXANAに活かされる予定です。メインとなる「XANAメタバース」はテスト版のアプリが提供されており、NFTマーケットプレイスの「XANALIA」は有名IP(知的財産権)作品とのコラボも実現しています。

XANAメタバースでは、インターネット上に構築された仮想空間の中で自分の分身となるアバターを作成し、別のユーザーとコミュニケーションをとることができるようになります。もちろん「Play to Earn」にも対応で、ゲームを遊んで稼ぐことも可能です。

XANA(ザナ)の特徴

XANAの特徴
  • DAOMakerでのIDOでは、過去で一番注目を集めた
  • 世界的に技術力が高いNOBORDER.zが開発
  • 日本の有名作品とコラボしNFTを発行
  • ユーザー間でNFTを売り買いできる
  • XANAは処理能力が高いブロックチェーン上に構築されている
  • パソコンとスマホ、両方に対応

XANA(ザナ)の特徴 ①XANAのIDOには86億円分をステーキングしている投資家が参加

XANAは世界一のIDOプラットフォームであるDAOMakerでトークンセールを行い、IDOで過去一番の注目を集めました。

IDOとは「Initial DEX Offering」の略で、DEX(分散型取引所)を用いて仮想通貨を発行し、資金調達を行うことをいいます。IDOは中央集権的な管理者がいないことから取引手数料が安く、ウォレットを介さなくてもいいことからセキュリティも非常に高いとされています。

XANAのIDOでは50万ドル(約6,500万円)の購入枠に対して、DAOMakerで86億円分をステーキングしている投資家計3,648名が集まり、このうち2,576名が購入の権利を得ました。この86億円という金額は過去最高額であり、XANAの期待度が高いことを表しています。

XANA(ザナの特徴) ②世界で注目を集めているNOBORDER.zが開発

NOBORDER.zは、NFT、3D/AR/VRなどの映像技術、AI、ブロックチェーンで高い技術力を誇る会社です。

世界からも注目を集めており、バーチャルファッションショーや東京オリンピック・パラリンピックでのバーチャル博物館、ファッションデザイナーのコシノヒロコのNFT発行など、メタバースの域を超えた数多くの実績があります。実績はNOBORDER.zの公式ページから確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

XANAの開発は、各分野のスペシャリストが集まり盤石の体制です。2022年6月現在も公式サイトに公開されているロードマップ通り進んでおり、今後の発展も大いに期待できるプロジェクトといえます。

XANA(ザナ)の特徴 ③有名なプロジェクトとの提携

XANAは日本で誰もが知る作品「ULTRAMAN」や「鉄腕アトム」などとコラボしてNFT作品を発行・販売しています。中でもULTRAMANのNFTは、2万枚の作品が10秒で売り切れたことに加え、一日で15倍の値段上昇を記録、という驚愕の記録を残しました。

NFTは2021年ごろから流行し、アニメやキャラクターなどの著作権作品への新たな希望となりつつあります。すでにONE PIECEや北斗の拳などもNFTに参入し、いずれも発売後即完売し高値で転売される、という結果を出しました。

すでに実績豊富でNFTマーケットプレイスを運営しているXANAは、今後も多くの作品とのコラボが期待できます。

XANA(ザナ)の特徴 ④ユーザー同士が自由にNFTを売買できる

XANAは、ユーザー同士でNFTを売買できるマーケットプレイスのXANALIAを、2021年5月にリリースしました。XANALIAは世界のNFTマーケットプレイス取引高ランキング8位につけており、多くのユーザーに利用されていることがうかがえます。

XANALIAではXANAのメタバースで使えるNFTだけでなく、優秀なアーティストが作成した作品も多く出品されています。販売手数料は2.5%と安く、MetaMaskやBinance Chain Walletなどのオンラインウォレットと連携することで利用が可能です。

「ULTRAMAN」や「鉄腕アトム」などの作品も出品されており、XANALIAは世界から注目を集めています。

XANA(ザナ)の特徴 ⑤利用されているブロックチェーンの性能が高い

メタバースでは複雑な処理が多く行われるため、基盤となるブロックチェーンは高い性能を持っていなければなりません。特にNFTはDeFiなどで使われるトークンよりも負荷が大きいと言われており、相応の処理能力が求められます。

XANAはイーサリアムのサイドチェーンとして独自のブロックチェーンを構築し、何十億もの取引に耐えることを可能にしました。公式サイトでは、イーサリアムの数百倍の性能を持つように設計したことを述べています。

取引処理能力が低いと、いくらゲームとしてのクオリティが高くても、ユーザーの満足度は上がりません。膨大な取引に耐えるブロックチェーンを持つXANAは、そうしたインフラ面の心配はないといえるでしょう。

XANA(ザナ)の特徴 ⑥スマホからも参加できる

従来のメタバースは処理能力が高いパソコンが必要であり、誰しもが利用できるものではありませんでした。しかし、XANAではクオリティを落とさずにスマホからも参加できるようにし、まだテスト版ながらも多くのユーザーに支持されています。

現在スマホでリリースされているアプリは、正規版の100分の1のボリュームと言われています。まだ一部しか公開されていないながらも、完成度が高く高評価を得ています。

若い世代はパソコンよりスマホでゲームをすることが圧倒的に多いです。メタバースはパソコンでプレイするのが主流な中で、すでに先陣を切ってスマホ版をリリースしているXANAは、今後のユーザー獲得にも大きな期待を持てます。

XANA(ザナ)の将来を左右する要素2選!!

XANAの今後に重要な要素2つ
  • 未上場のXETAと上場済みALIAの価格
  • 有名プロジェクトとの提携

ここでは、XANAの今後を左右する重要な要素として2つをピックアップしました。

今後新たにXETAという仮想通貨のリリースを行うことを発表しており、上場後にどのような値動きになるか注目が集まります。

また、XANAは今までいくつかの有名作品とコラボする中で、多くの人に認知されてきました。今後どのような作品とコラボするか注目している人も多いことでしょう。

XANA(ザナ)の将来を左右する要素 ①XETAとALIAの価格上昇

XANAが発行する仮想通貨はXETAとALIAの2種類があります。

ALIAはNFTマーケットプレイスのXANALIA内で利用できる通貨でありすでに上場済みです。XETAはXANA内でのアイテム購入やゲーム、イベントでの利用ができるとされている通貨であり、まだ上場はしていません。

XANAは多くの実績があり将来性の高いプロジェクトとして認知されているので、XETAの有名取引所への上場が期待できます。今後、XETAやALIAの価格が上昇した際には、今よりも多くの注目が集まることでしょう。

XANA(ザナ)の将来を左右する要素 ②有名なプロジェクトとの提携

前述したように、有名なキャラクターの権利をもつ会社とコラボをすることによって注目度が高まっていきます。今後もXANAにとって、そのような大きな影響力をもつ会社との提携は重要であると考えられます。

有名作品の権利を持つ会社も、ブランドを落としたくないため、コラボするメタバース企業に対してはとても厳しい審査を行うことでしょう。実績を重ねXANAが選ばれ続ければ、さらなる発展とユーザー獲得を期待できます。

XANA (ザナ)の始め方

XANAメタバースは、現在Android版、ios版のアプリで無料で利用することができます。

現在できることは、自分のアバターを設定し限られたスペースで友人とコミュニケーションをとる程度ですが、将来的には大幅に機能が追加されていくことでしょう。

今後XANAのアプリがアップデートしNFTの売買ができるようになった場合には、ビットコインなどの仮想通貨が必要になります。

仮想通貨の購入は送金手数料が無料のGMOコインを使うのがおすすめです。コインチェックやビットフライヤーなどの取引所では
ビットコインの送金手数料が「0.0005BTC =1,500円前後」かかるところ、GMOコインでは0にすることができます。

まだ口座をお持ちでない人は、ぜひ下記のリンクから詳細をチェックしてみてください。

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XANA(ザナ)に関するQ&A

XANAのパートナーシップにはどんな企業が付いてるの?

XANAには「JTB」「フジランド」「ポニーキャニオンプランニング」などの、旅行やエンターテイメント系の企業とパートナーシップを組んでいます。また、自治体とも提携しており、東京オリンピックの際にはバーチャル博物館を制作しました。

XANAのNFTはどこで買える?

XANAのNFTは、XANALIAで購入することができます。XANALIAではXANAに関係する以外のNFTも売られており、安いものは300ドルくらいから購入可能です。公式サイトのパートナーシップにも載っているように、今後はバイナンスやGate.io、BybitのNFTマーケットプレイスでも購入できるようになるでしょう。

英語が分からないけど、問題なく使える?

XANAや運営会社のNoboderszの公式HPは日本語に対応しています。英語が苦手な方でも最新の情報を取得しやすく、問題なくXANAを始めることができるでしょう。今年3月に全世界的に話題となったSTEPNは英語のみの対応であり、日本側が大きく遅れをとったことがありましたが、XANAではその心配はなさそうです。

XANA(ザナ) まとめ

XANAのメタバースは一部のみの公開であるものの、NFTマーケットプレイスのXANALIAは取引高世界8位であり、大企業や公的機関との実績も豊富です。さらに「ULTRAMAN」や「鉄腕アトム」など誰もが知る有名作品とのコラボ実績があり、新たな作品への展開も大いに期待できるのではないでしょうか。

XANAのメタバースで使える仮想通貨XETAはリリースされておらず、XANALIAで使えるALIAはPancakeswapで購入することができます。最新の情報は公式サイトやTwitterで発表されるので、XANAへの投資をお考えの方は、ぜひ定期的にチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

水野倫太郎のアバター 水野倫太郎 Ichizenholdings代表

慶應義塾大学経済学部。
2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。
2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。
2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。
2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。
複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

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