sine by METACAMELOTとは?人気クラブの入場料が無料になるNFTプロジェクトを紹介!
最初に簡単にsine by METACAMELOTについて知っておこう!
- 渋谷にあるCLUB CAMELOTをメタバース空間化
- 世界初の【現実×メタバース】デジタルツイン空間
- 3DアバターのNFT
- 7つの豊富なユーティリティ
- マルハンの提携プロジェクトとともにTYO Night DAOに参加
- 数少ないトークン発行プロジェクト(TYO)に参加
- メタバース×NFTのマスアダプション
sine by METACAMELOTの概要
総供給量 | 10,000体(現在3,000体) |
最低価格 | 0.046ETH(執筆時) |
1stセール価格 | 0.04ETH |
購入場所 | opensea |
公式サイト | https://sine-nft.com/ |
https://twitter.com/sine_Camelot | |
ファウンダー | https://twitter.com/Miizuno_sine |
WL確認URL | https://sine-nft.com/check-wl/ |
コンセプトシート | コンセプトシート |
sine by METACAMELOTのコンセプト
sine by METACAMELOTは「Self Amplification=自己増幅」をコンセプトに掲げているプロジェクトです。
Self Amplification=自己増幅とは?
- 音を構成するsine波
- メタバース上の証明書となるSign
メタバース空間では、現実と違う姿形に自由になることができる。
つまり、自身の欲求をメタバース空間で満たすことに繋がり、現実世界にも影響を与える要素になる。
与えられた影響は現実世界で役割を果たし、もう一度メタバース空間への回帰を促進する。
メタバース体験
↓
現実世界の体験
↓
メタバース空間への回帰
以上の繰り返しによって、現実空間とメタバース空間の交わりが生まれ、自己を拡張することに繋がる。
小難しい話を無視するとこうです。
メタバース空間での良い体験は現実空間でのネガティブデリートに繋がり、またメタバース空間での良い体験を得るためにユーザーが戻ってくる。
メタバース空間の良い体験が現実とメタバースで相乗効果を生む。それを実現する際に身分証となるSignをNFTを用いて表すことが必要である。
ということです。
METACAMELOTとは
- 渋谷にあるCLUB CAMELOTをメタバース空間化
- 内装やクオリティはCAMELOTとほぼ同一
- マルチバースエンターテイメントの一歩目
- 呂布カルマやMC漢などがMETACAMELOTとCAMELOTでLIVEしたことも
METACAMELOTの基本情報
渋谷にある人気ナイトクラブであるCLUB CAMELOTをメタバース空間化したものです。
METACAMELOTは、メタバース×NFTのマスアダプションを実現するために、現実から地続きになる必要があると考えたため、あえて現実そっくりなメタバース空間として作成されました。
- 現実と地続きの空間にした理由は?
-
「メタバース=異世界」のようなものを創造されるかと思いますが、そのようなメタバースを確立するには慎重に手順を踏む必要があります。
その手順が、まずは「現実からの地続き」のメタバース空間を創り出し、誰しもが楽しめるコンテンツを提供することで、メタバースの確立の一歩を踏み出します。
METACAMELOTは以下のリンクからPCでインストールすることができ、現在は誰でも入ることが可能です。
※そのうちsineの3Dアバターを保有していないとMETACAMELOTに入ることができなくなります。
METACAMELOTのビジョン
METACAMELOTはメタバース×NFTのマスアダプションの一歩目としてこれから躍動します。
現実×メタバース連動型No.1エンタメ空間として拡大していきます。
東京中・日本中のナイトクラブをはじめ、さまざまなエンタメ施設をメタバース空間化し、これまでにないマルチバースエンターテイメントを展開していく予定です。
マルチバース空間の繋ぎ(ラウンジ的な役割)をMETACAMELOTに付与し、最終的にはTYO Night DAOとしてメタバース×NFTのエンタメ空間作成します。
sineとは
sineというのはMETACAMELOTを始めとする様々なメタバース空間で使用可能な、3Dアバターの総称を指します。
sineはそのまま他のメタバース空間とも連携、つまりマルチバースに対応したアバターNFTです。
プロジェクトの目的
1.マスアダプション
プロジェクトの目的はメタバース×NFTのマスアダプションです。
METACAMELOTでも同じことを言いましたが、細かいことを言うとsineのアバターを使用したメタバース×NFTのマスアダプションを目的としています。
そのために、ユーティリティ設計や現実からの地続きであるMETACAMELOTを創造するなどしています。
2.NFT市場の新規開拓
NFT市場の新規開拓は、NFTプロジェクト全体においての課題となっています。
そこでsineはユーティリティとして現実空間のキャメロットへの永年無料入場や、優先入場などの経済的インセンティブをつけることで解決します。
ところがNFTを購入するには、仮想通貨取引所の口座開設にメタマスクの作成などハードルがとても高いのが課題です。
その解決策としてカード型のウォレットごと販売し、その場で現金決済をするだけでNFTを保有できる仕組みを取り入れます。
sineの保有ユーティリティ7つ
- CAMELOTの入場料永年無料
- CAMELOT混雑時の優先入場
- 10対保有でVIPチャージ料無料(混雑時は不可)
- 保有数ごとにアイテムNFTのエアドロップ
- 10対保有で2次流通の収益還元
- 限定コラボNFT
- NFT保有によるX2E
ユーティリティ:CAMELOT関連(3つ)
sineのNFTを保有している間は、CAMELOTへの入場料が永年無料です。(1,000円で2ドリンクは必須)
入場口でメタマスク、又はカードウォレットに入っているNFTをセキュリティの方に見せることで無料入場することができます。
混雑時もsineのNFTを提示することで、列に並ばずに優先入場することができます。
10対保有の方は、VIPの予約枠が空いている時限定でチャージ料が無料になります。
※VIPの混雑時は優先入場はありません。
ユーティリティ:NFT関連
NFTとしてのユーティリティは以下の通りです。
アイテムNFTのエアドロップ
sineのNFTを保有していると、テキーラショット・テキーラ観覧車・シャンパンボトルの3つです。
アイテムNFTのエアドロップは、保有対数ごとに割り振られています。
前回のエアドロップでは、2体以上ならテキーラショットNFT・5体以上ならテキーラ観覧車・10体以上ならシャンパンボトルがエアドロップされました。
2次流通の収益還元
sineのNFTを10対保有していると、Openseaの2次流通の収益が還元されます。
1人あたり最大0.02%の収益を還元し、保有体数によって還元率が上昇する仕組みです。
限定コラボNFT
リアルイベントへの来場や、一定数のNFTを保有していると限定コラボNFTのエアドロップがされます。
過去の限定コラボNFTは、呂布カルマさん・漢a.k.a.GAMIさん・JNKMNさんなど多くのゲストを呼んだ末に実現した、世界初のリアル×メタバースのライブイベント【MetaCross】に来場した方へ送付されました。
限定コラボNFTは現在1つのみですが、そのうち新たなリアルイベントやメタバースでのイベントが開催された際にまたエアドロップされるでしょう。
NFT保有によるX2E
NFTを保有して、コミュニティに対して有益な活動を行う方には、TYO Night DAOが発行しているTYOトークンを付与してくれます。
そのためCommit to Earnという形で、収益を得ることも可能になると考えられます。
sine by METACAMELOTのロードマップ
ロードマップは以下の通りです。
- 2ndセール実施
- 3Dアバターの配布(1stセール参加者)
- 音楽以外の連動イベント実施
- METACAMELOT全フロア完成
- マッチングサービスの開始
- 3Dアバターの配布(2ndセール参加者)
- 着せ替え機能等の実装
- 土地NFTのセール
- 別のエンタメ施設のメタバース空間オープン
- 別エンタメ空間の連動イベント
- デジタルツインメタバース空間全国主要都市での展開完了
3Dアバターの配布や、マッチングサービスの開始によって、メタキャメロットが今後進化していく過程を描いています。
デジタルツイン空間という世界初の試みなので、絶対に成功させるために慎重に段階を踏んでいく予定です。
sineの主な実績
- 2022年11月
- 1stセール完売
- 2022年12月
- 世界初メタバース連動型イベント【MetaCross】開催
- 2023年2月
- マルハン・Edoverseと提携し、TYO Night DAOに参加
- 渋谷ヒカリエにて、Edoverse/NTP(Neo Tokyo Punks)と共にAR展示
sineの提携パートナー
株式会社マルハン
株式会社ICHIZEN HOLDINGS
株式会社GFA
TYO Night DAO
RentaFi
Pie
Sequin,Inc.
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