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仮想通貨・ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)ニュース【2023年5月24日】

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個人投資家の仮想通貨取引に対応する方針=香港

香港の証券先物委員会(SFC)は、近く、個人投資家向けに対応できるプラットフォームがライセンスを取得できるようにすると発表した。

SFCは2023年5月23日の発表によると、SFCの提案するガイドラインに従う意思のある仮想資産取引プラットフォームの運営者によるライセンス申請を歓迎するとしている。

仮想資産取引プラットフォームが従うべきガイドラインには、資産保管の安全性要件、顧客資産の分離、サイバーセキュリティ基準の順守などが含まれる。

同ガイドラインは23年6月から有効となるが、香港の取引所の個人投資家の対応に対して、サービスを提供するプラットフォームを当局は承認していない。

CoinbaseがSEC(米証券取引委員会)に対して、規制制定に対する回答を請求


コインベースは、米国証券取引委員会(SEC)に対して、仮想通貨に関する規制制定を求める「職務執行令状」を提出した。この請願は、デジタルアセットに関する規則作りを促すものであり、コインベースの法務責任者であるポール・グリュワル氏はこの請願を「非常に特異な事実に対する、打ってつけの解決策」と位置付けている。

コインベースは2022年7月にSECへ請願を提出し、デジタル上で提供及び取引される証券の規制を管理するルールを提案し、採用するよう求めた。これには「どのデジタルアセットが証券であるかを識別するための潜在的なルール」も含まれ、規則作りを考慮するための50の質問が盛り込まれた。

STEPNがApple Payに対応

Move-and-Earn(動いて稼ぐ)Web3ゲーム「STEPN(ステップン)」のNFTスニーカーの購入が、米アップル社提供の「Apple Pay」を介して購入できるようになった。この情報は「STEPN」の公式SNSから5月22日に発表された。

ユーザーは自身のクレジットカードなどを登録した「Apple Pay」から「SPARK」というポイントを購入し、それを利用してNFTスニーカーの決済を行うことができる。1SPARKは0.1ドル(10SPARKで1ドル)となっている。

なお、「STEPN」はAndroid版も提供されているが、今回の変更はiOS版の「STEPN」に適用されている。

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この記事を書いた人

jo-sineのアバター jo-sine コミュニティマネージャー

sine-by METACAMELOT コミュニティマネージャー
2017年に仮想通貨と出会い個人トレーダーとして活動を開始。
以降仮想通貨メディア事業とサロン事業に携わる。
サロン事業では8000人のサロン生を集め有料コンテンツを作成。
メディアでは自身の執筆記事で月間10万PVを達成。
人生で初めて買った仮想通貨はMONAコインと少し残念。

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