海外の仮想通貨取引所へ日本円のまま入金できるの?日本円入金できるおすすめの海外取引所や注意点を解説!
「海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円って入金できるの?」
と思っている方も多いと思います。
確かに、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所は日本語に対応していない取引所もあるため、日本円で入金できるのかわかりづらいですよね。
そこで、海外取引所が海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円入金できるのか、おすすめの取引所、注意するポイントまで詳しく解説していきます。
この記事を読めば、海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円を入金できるのか、日本円入金する際おすすめの海外暗号資産(仮想通貨)取引所はどこなのか完璧に分かるようになります。
- 直接日本円で入金できる取引所がある
- 暗号資産(仮想通貨)を購入してから送金できる
- 送金アドレスと手数料を確認する
- 日本円を入金できるbybitがおすすめ!
\ 人気No.1!最大レバレッジ100倍! /
海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円を入金できるの?
海外取引所によっては直接日本円を入金できる場合もある
海外暗号資産(仮想通貨)取引所であるbybitやFXGTは直接日本円を入金することができます。
2020年8月にbybitは日本円を含め43ヵ国の法定通貨の入金に対応することを発表しました。
海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円を直接入金できると外国の通貨に交換する手間が省け、ストレスなく暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
\ 人気No.1!最大レバレッジ100倍! /
国内取引所から暗号資産(仮想通貨)を購入して送金できる
国内取引所で日本円を使い、暗号資産(仮想通貨)を購入してウォレットに保管してから別のウォレットに送金することで海外取引所に暗号資産(仮想通貨)を入金することができます。
海外銀行送金を利用して法定通貨を送金する場合、1000円〜5000円程手数料がかかる一方で、暗号資産(仮想通貨)を送金する場合無料または数百円になることが多く非常にお得です。
海外取引所に暗号資産(仮想通貨)を送金するときは手数料が全て無料になっているGMOコインがおすすめです。
GMOコインは運営会社が東証一部上場企業であるため、安心して暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
手数料の安さは国内トップクラスである上に、スマホアプリがシンプルで使いやすく非常におすすめです。
\ 海外取引所への送金が無料 /
日本円を入金する際オススメの海外暗号資産(仮想通貨)取引所3選
- 1位bybit(バイビット)
- 2位FXGT(エフエックスジーティー)
- 3位Binance(バイナンス)
おすすめ仮想通貨取引所1位bybit(バイビット)
- 直接日本円入金できる
- 取引手数料を一部受け取ることができる
- ゼロカット方式があるため安心
bybitは2018年に設立された日本語対応のある海外の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
2020年8月からbybitへ直接日本円を入金できるようになったため、スムーズに入金することができます。
ユーザーが価格を決めてその価格になると取引する指値注文をした場合、0.025%の取引手数料をもらうことができるため非常にお得です。
最大レバレッジの倍率は100倍と高水準である上に資金以上の損失をした際に資金を下回った分だけbybitが補填するゼロカット方式があるため借金の心配なく、安心して暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
\ 人気No.1!最大レバレッジ100倍! /
おすすめ仮想通貨取引所2位FXGT(エフエックスジーティー)
- 日本円を直接入金できる
- 24時間365日のサポートがある
- 資金以上の損失はないゼロカット方式がある
FXGTは2019年12月にCryptoGTによって設立されたばかりの新しい海外暗号資産(仮想通貨)取引所となります。
bitwalletを利用すればFXGTへ日本円を直接入金できるため、快適にFXGTを利用することができます。
FXGTは24時間365日の充実したサポートがあり、困ったことがあればすぐに相談できるため不安なくFXGTを利用することができます。
資金以上の損失を出してしまった際、損失分だけFXGTが補填するゼロカット方式があるため、借金をする心配なく安心して暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
\ 登録だけで15,000円!最もボーナスがお得な海外取引所!! /
おすすめ仮想通貨取引所3位Binance(バイナンス)
- 圧倒的な人気がある
- カードであれば日本円が使える
- 取引所トークンの通貨ペアは取引手数料無料
Binanceは暗号資産(仮想通貨)取引高・登録者数で世界1位を誇る圧倒的な人気の海外仮想通貨取引所です。
Binanceは以前まで直接日本円の入金に対応していましたが、現在は対応していません。
ただ、VIZAカードとマスターカードであれば日本円で暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。またLINE Payでも購入できそうです!
カードで暗号資産(仮想通貨)を購入する際は手数料が余分にかかるため注意しましょう。
Binanceの取引所トークンBNBの通貨ペアであれば取引手数料が無料となるため非常にお得に暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。
\ 取扱通貨500種類以上!草コイン取引に最適! /
海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円を入金する時に注意するポイント
- 多くの海外取引所は日本円入金できない
- 送金アドレスを確認する
- 手数料の金額を確認する
日本円で直接入金できない取引所がある
多くの海外仮想通貨取引所は日本円で入金することができず、暗号資産(仮想通貨)を送金することで取引することができます。
bybitやFXGTなど一部の日本円入金を対応している海外取引所で日本円を入金するか国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入して送金するかのどちらかで海外取引所を利用することになります。
暗号資産(仮想通貨)を購入する際は基本的な手数料が無料のGMOコインがおすすめです。
\ 海外取引所への送金が無料 /
送金する暗号資産(仮想通貨)の種類やアドレスを確認する
あなたのウォレットから別のウォレットに暗号資産(仮想通貨)を送金する時は送金アドレスを利用します。
送金アドレスを間違えてしまった際、暗号資産(仮想通貨)が戻ってこない場合が多く、送金した暗号資産(仮想通貨)を失うことになります。
そのため、暗号資産(仮想通貨)を送金する際は送金アドレスが正しいか必ず確認しましょう。
手数料の合計金額を確認する
海外暗号資産(仮想通貨)を利用する場合、国内取引所よりも複雑な手数料システムになっています。
主に海外暗号資産(仮想通貨)取引所を利用する際は下の4つの手数料がかかります。
- 入出金手数料
- 取引手数料
- レバレッジ手数料
- 送金手数料
取引所に直接日本円入金するか暗号資産(仮想通貨)を購入して送金するのかでも手数料は大きく変わるため、手数料の合計金額を確認する必要があります。
海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円入金に関するQ&A
- 英語ができなくても大丈夫なの?
-
大丈夫です。海外取引所は日本語対応している場合としていない場合があります。
日本語対応していない海外取引所でもGoogle Chromeの翻訳機能などを使うことによって公式サイトを日本語で利用することができます。
そのため、海外取引所を利用するときは日本語対応させてスムーズに暗号資産(仮想通貨)を取引しましょう。
- 日本の暗号資産(仮想通貨)取引所と海外の暗号資産(仮想通貨)取引所の違いは?
-
国内取引所と海外取引所の一番の大きな違いは取扱通貨数です。
国内取引所のbitFlyerの取扱通貨は3種類、Coincheckの取扱通貨は14種類である一方、海外取引所のBinanceの取扱通貨は253種類、FTXの取扱通貨は217種類と圧倒的に取扱通貨数が違います。
取扱通貨数が多いとたくさんの種類の暗号資産(仮想通貨)を取引できるため投資の幅を広げることができます。
- 海外暗号資産(仮想通貨)取引所を利用している場合税金はどうなる?
-
海外暗号資産(仮想通貨)取引所で利益を出した場合も国内取引所で利益を出した場合と同じ税制が適用されます。
暗号資産(仮想通貨)で出した利益は雑所得に分類されるため、20万円以上の利益を出した場合確定申告が必要となり、所得が大きくなればなるほど税金も大きくなる累進課税となります。
海外の仮想通貨取引所は税金でペナルティがある?回避方法と注意点を解説 「海外取引所ならもしかすると、税金が掛からなったりする?」と考えている方も居るかもしれません。 しかし、そのような認識では無申告加算税・延滞税など、税金が掛か…
海外暗号資産(仮想通貨)取引所への日本円入金 まとめ
- 直接日本円で入金できる
- 暗号資産(仮想通貨)を購入してから送金できる
- 送金アドレスと手数料を確認する
- 日本円を直接入金できるbybitがおすすめ!
\ 人気No.1!最大レバレッジ100倍! /
海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ日本円を直接入金をすることができる取引所はあります。
日本円を海外暗号資産(仮想通貨)取引所へ入金する際は、送金アドレスや手数料の合計金額を必ず確認するようにしましょう。
日本円を直接入金できるbybitは日本語に対応しているためストレスなく、スムーズに暗号資産(仮想通貨)を取引することができます。