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Indodax(インドダックス)とは?特徴や登録方法・使い方まで徹底解説!

「Indodax(インドダックス)ってどんな海外取引所なんだろう?」

あなたは今こうお考えではないですか?

確かにインドネシアの取引所ということもあり、情報も少なくわからないですよね。

この記事ではCryptoManiaがIndodaxの特徴やメリット、デメリット、登録方法から使い方まで解説していきたいと思います!

この記事を読めばIndodaxがどのような取引所なのか理解し、取引をスタートさせることができます。

Indodaxとは?
  • インドネシア最大の取引所
  • 日本人居住者も使える!
  • 取扱通貨数は100種類以上
  • 取引はIDR建てUSDT建てがある
目次

Indodax(インドダックス)の基本情報

運営会社Kantor Indodax
所在地インドネシア・デンパサール
設立2014年
取引方法現物取引
取り扱い通貨IDR建て:105ペア
USDT建て:7ペア
対応言語インドネシア語
英語
中国語
スマホアプリ
公式サイト公式HP
Twitter
Facebook
Instagram

Indodax(インドダックス)はインドネシア・東南アジア最大の海外取引所で200万人以上のユーザー数を誇ります。

また、インドネシアでは政府が仮想通貨を認めたことにより仮想通貨に対する需要がますます増えている状況です。

今後も規模を拡大し、利用可能国や対応言語、取扱通貨などが増えることに期待できそうです!

Indodax(インドダックス)のメリット

ここからはIndodax(インドダックス)のメリットを紹介していきたいと思います!

Indodaxのメリット
  • インドネシア最大の取引所
  • インドルピアを基軸通貨にできる
  • 取引手数料が安い

インドネシア最大の取引所

インドダックスはインドネシア最大の取引所です。

アメリカ居住者は使えず、主な活動拠点はインドネシアですがCoinGeckoの取引所ランキングでは29位にランクインしたこともあり、かなり影響力がある会社と言えるでしょう。

インドネシアでは仮想通貨の需要が高まり利用者もかなり増えているので今後さらにユーザー数を増やし規模を拡大するであろう期待の取引所です!

インドルピアを基軸通貨にできる

基軸通貨としてインドルピアを使用することができます。

インドルピアで取引できる取引所は少ないので、インドネシア国内に住んでいる人、何らかの理由でインドルピアを使用する人にはぴったりの取引所です。

IDRで取引できる通貨種類は100以上にのぼります!

取引手数料が安い

IndodaxではLimit(指値注文)で注文すると取引手数料が0%になります!

注文方法によって取引手数料は異なりますが、無料となるとかなり節約できそうですね。

その他の注文方法も取引手数料は0.3%なので高くはありません。

Indodax(インドダックス)のデメリット

ここからはIndodax(インドダックス)のデメリットを解説していきます。

Indodaxのデメリット
  • 日本語対応していない
  • SMS二段階認証ができない

日本語対応していない

Indodaxは日本語対応していません。

インドネシア語・英語・中国語に対応しています。

海外取引所では日本語対応していないところも多いので仕方がないと言えるでしょう。

英語が苦手な方はGoogle翻訳などを使うなどの対策をとりましょう。

もし不安な方は、完全日本語対応の海外取引所を選ぶことをおすすめします!

SMS二段階認証がない

登録時に電話番号を入力しますが、SMSによる二段階認証ができません。

その代わりにGoogle認証(Google Authenticator)がるのでそちらを利用すると良いでしょう。

Google認証にはアプリのインストールが必要となります。

App Storeはこちら
Google Playはこちら

Indodax(インドダックス)の手数料

ここからはIndodax(インドダックス)の手数料を入出金手数料・取引手数料に分けて解説していきます。

入金・出金・送金手数料

通貨種類出金手数料
ビットコイン0.0005 BTC
リップル2 XRP
ビットコインキャッシュ0.0005 BCH
ライトコイン0.02 LTC
ネム0.0001 XLM

入金手数料は無料ですが、出金手数料は通貨ごとに異なります。

その他通貨種類の入出金手数料はこちら

取引手数料

注文方法取引手数料
Instant・StopOrder0.3%
Limit0%

取引手数料は注文方法によって異なります。

Limitで取引すると取引手数料がかからないためお得になります!

Indodax(インドダックス)の取扱通貨

IndodaxにはUSDT建てとIDR建てがあります。

取扱通貨はUSDT建てだとBTC・BTT・ETH・GARD・NPXS・PXG・SSPの7種類です。

IDR建てだと取扱通貨は100種類以上になります!

Indodax(インドダックス)の登録・口座開設方法

Indodaxの口座開設方法は簡単2STEPです!

indodax登録
  • STEP1:メールアドレス・電話番号の入力
  • STEP2:電話番号の確認

STEP1:メールアドレス・電話番号の入力

まずは公式HPにアクセスしてください。

メールアドレス、電話番号、パスワードなどを決めて入力します。

次に赤枠をクリックするとパズル認証になるのでできるだけ正確にパズルをあてはめてください。

STEP2:電話番号の確認

すると、Indodaxから先ほど登録したメールアドレスにURLが届きます。

URLをクリックすると上画像のような画面に移動します。

登録した電話番号が合っているかの確認なので、表示されている電話番号が正しければNumber is Correctをクリックしてください。

これで登録は完了です!

入金や取引をするにはアカウント認証が必要です。

右側にあるAccount Verificationをクリックしてください。

すると上画像のような画面に移動します。

名前、パスポート情報、緊急連絡先など必要事項を記入して提出してください。

Indodax(インドダックス)の使い方

ここからはIndodaxの使い方を入出金方法・取引方法の2つに分けて解説していきます!

入金・出金方法

まずは公式HPからログインしてください。

入出金はwalletからすることができます。

または画面中央から入出金したい通貨を選択して入出金することもできます。

入金・出金どちらかを選択して画面の指示に従ってください。

最低出金額はBTCで0.001BTC、インドルピアで100,000IDRになります。

取引方法

まずは公式HPからログインして、左側にあるMarketplaceをクリックします。

赤枠内から取引したい通貨を選択します。

また、右側にある赤矢印で示されているところで取引したい通貨を検索することもできます。

通貨を選択すると取引画面になります。

赤枠内から注文方法を選択します。

注文方法によって手数料が異なるので注意してください。

Indodax(インドダックス)に関するQ&A

ここからはIndodax(インドダックス)に関するよくある質問に答えていきたいと思います!

日本でも使うことができるの?

日本居住者も使うことができます!

アメリカなど一部の国の居住者は制限されていますが日本は今のところ大丈夫です。

ただし公式HPなどは日本語に対応していないので注意してください。

インドネシア語・英語・中国語が利用できます。

本人確認しないと取引できない?

登録はメールアドレスと電話番号だけでできます。

しかし、入出金、取引などを行う際は本人確認が必須です。

パスポートや金融連絡先などを提出する必要があります。

本人確認はログイン後、画面右側のAccount Verificationからできます。

アプリで利用できますか?

indodaxには公式アプリがあります!

アプリ内の言語は英語またはインドネシア語を選ぶことができます。

シンプルで使いやすいため言語に問題がなければ利用することをおすすめします!

Indodax(インドダックス)まとめ

Indodaxまとめ
  • インドネシア最大の取引所
  • 日本人居住者も使える!
  • 取扱通貨数は100種類以上
  • 取引はIDR建てUSDT建てがある

この記事ではIndodaxの特徴やメリット、デメリット、登録方法から使い方まで解説してきました。

indodaxの規模の大きさや今後の将来性もわかっていただけたかと思います。

この機会にぜひ登録してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

水野倫太郎のアバター 水野倫太郎 Ichizenholdings代表

慶應義塾大学経済学部。
2017年米国留学時にブロックチェーンと出会い、Web3の業界に足を踏み入れる。
2018年には、日本有数の仮想通貨メディアCoinOtakuに入社。
2019年には同社のCMOに就任し、2020年に東証二部上場企業とM&Aを行い、様々なクリプト事業を展開する。
2022年に現在代表取締役社長を務めるICHIZEN HOLDINGSを立ち上げ様々なWeb3事業を手がける。
複数のWeb3系事業に出資を行いながら有識者として活動。

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