Gate.io(ゲート)の登録・口座開設方法を画像付き徹底解説!セキュリティの設定は忘れないように!!
「Gate.ioの口座開設を知りたい!」
「Gate.ioのセキュリティを強化する方法を知りたい!」
アルトコインのことを調べるうちにGate.io(ゲート、以降Gate)のことを知り、口座を開設してみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
Gateは豊富な銘柄を取り扱っている、国内取引所にないサービスを多数運営しているなど、多くのメリットがある海外取引所です。
この記事では、Gateの口座の開設方法やセキュリティの設定方法、入金方法を解説していきます。
- Gate.ioは日本人でも口座開設できる海外取引所
- 口座開設する際に必要なものはメールアドレスのみ
- 本人確認をしなくても基本的な機能は使えるが、出金ができない
- 口座開設後は必ずセキュリティを強化しよう
そもそもGate.io(ゲート)とは?
Gateは以下のように考えている方におすすめです。
- 草コインの爆上げで大きな利益を狙いたい
- 国内取引所のサービスや銘柄では物足りない
- 本人確認不要で取引を開始したい
Gateは2022年3月時点で1,329種類の仮想通貨を扱う海外取引所です。国内取引所やBinanceにない銘柄も取り扱っており、草コインの高騰に乗るチャンスが広がる取引所です。
また、簡単な手続きで口座を開設できることに加えて、セキュリティ面も強いとされています。
口座を作った後はすぐに取引を開始できるので、興味のある方は今すぐ公式サイトから登録してみてください。
次からは、Gateの具体的な口座開設方法を解説していきます。
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Gate.io(ゲート)の登録・口座開設に必要なもの
- メールアドレス
- パスポートか運転免許証の本人確認書類
Gateは、メールアドレスだけで基本的な機能を使うことが可能です。取引に本人確認書類を求める取引所も多い中で、Gateは手軽に口座を開設して使い始めることができます。
Gateでは本人確認書類を提出すると「1日/2BTC(1,100万円)までの送金制限が解除」と「仮想通貨の出金」ができるようになります。本人確認書類の確認には30分〜12時間ほどかかるので、口座開設後に併せて終わらせてしまうのがおすすめです。
Gate.io(ゲート)登録・口座開設ステップ
- 公式サイトからアカウント作成
- 資金パスワードを入力
- 口座認証メールを確認する
- ログインしてメールアドレスに送られてきた6桁のコードを入力する
ここでは、Gateで口座を開設するためのステップを順番に解説していきます。
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Gate.ioの登録ステップ ①公式サイトでアカウント作成
Gateの口座を開設するために、まず公式サイトのトップページにある「登録」をクリックして登録画面を開いてください。
登録画面には「メールアドレス」「パスワード」「紹介ID」の3つの入力項目があります。このうち「メールアドレス」「パスワード」は必ず入力が必要で、「紹介ID」は入力しなくても問題ありません。各項目の入力が完了したら、Gateの規約を同意する旨のチェックをして先に進むことができます。
もし日本語以外の表記になっている場合は、登録ボタンの横の地球儀のマークから言語の設定変更を行うようにしてください。
Gate.ioの登録ステップ ②資金パスワードを入力
登録画面の入力が完了すると「資金パスワード」の設定が求められます。資金パスワードとは、Gateから仮想通貨の出金をする際に求められるパスワードで、ログイン時とのパスワードとは異なります。
資金パスワードを忘れてしまった場合、再設定の手続きが必要です。余計な手間がかかることになるので、ログインパスワードと併せて覚えておくようにしましょう。
Gate.ioの登録ステップ③メール認証をする
資金パスワードの入力が完了すると、登録したメールアドレス宛に「アカウントの有効化」というタイトルがついたメールがGateから送られてきます。
このメールに添付されたリンクをクリックすると、アカウントがアクティブな状態になり、ログインできるようになります。
メールが届かない場合は、迷惑メール認定されていたり、メールアドレスが間違っている可能性があります。もう一度登録を行う、迷惑メールBOXを確認する、受信の許可を行うなどの対応を行うようにしてください。
Gate.ioの登録ステップ④ログインして6桁のコードを入力する
アカウントがアクティブな状態になった後は、再びログイン画面から登録情報の入力を行います。
ログインできた後は、登録メールアドレス宛に送られた6桁のコードを入力しなければなりません。
Gateでは毎回コードの入力が求められます。この手順があることを覚えておくようにしましょう。
Gate.io(ゲート)でID検証をしてセキュリティを上げよう
続いて、Gateでの本人認証手続きの方法を解説していきます。
マイページのID検証ページから “固有(=個人)” の項目を見つけ「今すぐ登録」をクリックしてください。
ID検証ページでは「国」「名前」「本人確認書類の種類選択」「身分証明書番号」の入力と「身分証の写真」「GateのIDと身分証を持った自撮り写真」のアップロードが求められます。
すべての入力が完了すると運営に情報が送信され、通常1時間前後で本人確認書類の登録が完了するようです。
Gate.io(ゲート)でのセキュリティ検証
- 2段階認証
- SMS設定
- 取引パスワード
Gateでは主に3つのセキュリティ対策があります。それぞれどのようなセキュリティで、どうやって設定するかをお伝えしていきます。
Gate.io(ゲート)のセキュリティ設定 ①2段階認証
2段階認証とは、ログインパスワードともう一つの別のパスワードを設定し、セキュリティを強化する方法です。2段階設定用のアプリはいくつかありますが、特にこだわりがない場合はスマホアプリのGoogle Authenticatorを使うといいでしょう。
ID検証ページから2段階認証の「即時紐付け」を選び、表示されるQRコードを読み取り、必要情報を入力して有効化するようにしてください。
有効化できた後は、毎回ログイン時にアプリに表示される6桁の番号を入力することが必要になります。
2段階設定はログイン時に少し手間がかかりますが、どの取引所も推奨しているセキュリティ方法です。パスワードが二重になることで大幅にセキュリティが強化されるので、必ず設定しておくようにしましょう。
Gate.io(ゲート)セキュリティ設定 ②SMS設定
SMS設定は携帯電話の番号を設定することでセキュリティを強化する方法ですが、必ずやらなければならないものではありません。理由は、2段階認証とSMS設定をすることで、ログイン時に合計3つのパスワード入力が求められることになってしまうからです。
2段階認証にはパスワードが切り替わるまでの時間が設定されており、時間内にすべての入力を終わらせるのは難しいです。
手間を受け入れてでもセキュリティを最大限強化しておきたい人以外は、2段階認証かSMS設定どちらかを設定しておけばいいでしょう。
SMSはID検証ページから設定画面に飛び「名前」「国」「電話番号」「資金パスワード」「メールアドレス」「SMSコード」を入力して設定することができます。
Gate.io(ゲート)セキュリティ設定 ③資金パスワード
登録時に設定した資金パスワードは、出金時に入力することが求められます。
GateではID検証の画面から、資金パスワードの入力頻度を「1時間ごと」「毎回」「入力しない」の3つから選ぶことができます。
セキュリティを強化したい方は「毎回」に設定するようにしてください。
登録・口座開設が完了したらGate.io(ゲート)へ入金しよう
- 国内取引所でビットコインを入手する
- Gateにビットコインを送金する
Gateですべての登録と設定が完了したら、早速アカウントに送金を行いましょう。
Gateは海外取引所であり日本円で仮想通貨を購入できないので、まずは国内取引所でビットコインを入手するところから始めます。国内取引所は取り扱う仮想通貨の送金手数料が無料のGMOコインを使うことをおすすめします。
他の国内取引所では送金一回につき「0.005BTC = 2,750円」前後の手数料を設定しているところが多いです。頻繁に海外取引所へ送金する場合、送金手数料は決して無視できないコストになります。まだ口座を持っていない人は、GMOコインでの口座開設を検討してみてください。
Gate.io(ゲート)の登録・口座開設方法に関する質問
- Gate.ioは日本人でも登録・口座開設できる?
-
日本人でも口座開設は可能です。ただ、Gateでは日本、カナダ、アメリカの在住者はデリバリティブ取引のサービスを提供しておらず、現物取引のみの取り扱いになります。デリバリティブ取引をしたい場合は、他の海外取引所を使うといいでしょう。
- 資金パスワードを忘れてGate.ioで出金できなくなった。どうすればいい?
-
資金パスワードを忘れてしまった場合は、こちらのリンクから再設定をすることができます。再設定申請を行うとメールが届き、記載のリンクをクリックすると再入力を求める画面に飛びます。そこで再設定を行い、安全名ところに保管しておくようにしてください。
Gate.io(ゲート)の登録・口座開設まとめ
- Gateはメールアドレスだけで取引を始められる海外取引所
- 仮想通貨の出金には本人確認が必要
- パスワードが複数あるので、混同しないように保管しよう
- セキュリティ対策として2段階認証は必ず行う
- 日本人にデリバリティブ取引は提供されていない
Gateは、取り扱い銘柄が豊富で、国内取引所にはないサービスを多く提供している海外取引所です。Gateを使うことで取引のチャンスが大きく広がります。
また、簡単に口座を開設することができ、セキュリティにも力を入れているので、ユーザーにとっても使いやすい取引所といえるでしょう。
Gateが気になった方は、ぜひ一度公式サイトを確認してみてください!
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